鈴木奈々、美の秘訣は“恋”!夫に愛されるため、自分磨きでマンネリ回避【美痩せインタビュー】
どんなときでも全力で取り組む姿勢が人気を博し、バラエティー番組に引っ張りだこのタレント・鈴木奈々さん。
年間300本以上もの番組に出演する売れっ子の彼女が、リラクゼーションスペース「ラフィネ」の新CM発表会に登壇した。
30代に入って生まれた体の悩みを吐露しながらも、スリムなボディを披露した鈴木さんに、忙しい日常で行っている美容習慣を聞いた。
* * *FOOD/間食はせず3食しっかりが基本食べたいものをとにかく食べるんですよ。
食べることが大好きなので、朝昼晩、好きなものを食べてます! かつ丼も焼肉も大好きだし、食事でストレスを溜めたくない。
好きなもの食べているから、お仕事が頑張れるというのもありますね。
私、昔からあまり間食をしないんです。
体のためでもあるし、母親がもともとそうなのか間食を取らない家庭で育って。
朝昼晩ってたくさん食べる、健やかな家族なんですよ(笑い)。
3食しっかり食べているから間食がいらないというのもありますし、何よりご飯って元気が出るんですよね。
パワーを蓄えられるから、バラエティのお仕事も楽しくやっていけるんです。
WORKOUT/とにかくたくさん歩いて気分転換好きなものを食べるかわりに、たくさん歩きます。
歩くのが大好きなんです。
旦那さんとデートしているときも、2個、3個先の駅まで一緒に歩きながらショッピングしたり。
こないだも、恵比寿でご飯を食べてから池尻大橋まで歩きましたよ。
今の時期って、歩くのにぴったりなんですよね。
お花を見たり、インスタ映えスポットで写真を撮ったりしながら、歩くこと自体を気分転換として楽しんでいます。
でも30代に突入してから、お腹の肉が気になりますね(苦笑)。
これ、20代の頃はなかったんですよ…(自分のお腹のお肉を触りながら)。
これまでボディケアに全くお金をかけてこなかったんですけど、最近は月に2、3回は行くようにしています。
癒やしを求めているというのもありますけど、旦那さんにもっともっと愛されるために通ってますね。
10年も一緒にいるのでマンネリにならないように、しっかり自分磨きをしていきたいと思っていて。
30代からもっともっと輝いていきたいです。
MIND/失敗したって無駄じゃない!いつも気持ちは前向きにキレイになるには、やっぱり恋ですね。
今でも旦那さんのこと、めちゃくちゃ尊敬してますし、本当に大好きです。
でも向こうは私の束縛に嫌気がさしていると思います(笑い)。
1回電話に出ないと10回くらい鳴らすので。
ほかにもダメだなって思うことたくさんあるんです。
パンツ一丁で旦那さんの前を歩いたり、ボサボサの頭とすっぴんで過ごしたり…(笑い)。
なんだかんだ仲よくやってますけど、さすがにこれは女捨ててるなぁって思ってます。
だから旦那さんに愛されて、ずっと仲よくいるためにも、自分も努力しなきゃなって。
そのために大切にしているのは、とにかく笑顔でいること。
どんなときでも前向きでいたいんです。
バラエティーでうまくいかないことがあっても、絶対に無駄じゃない、意味があることなんだって言い聞かせてます。
そうやって笑顔でいると、自然と気持ちが明るくなるんですよ。
今回のスリム美人:鈴木奈々さんすずき・なな。
モデル、タレント。
1988年7月9日生まれ、茨城県出身。
雑誌『Popteen』のファッションモデルとして人気に。
何ごとにも全力で挑む姿勢が評価され、現在は年間300本以上ものテレビ番組に出演する。
4月より『ランスマ』(NHK-BS1)に新MCとして、『梅沢富美男と東野幸治のまんぷく農家メシ!』(NHK総合・BSプレミアム)に新ナレーターとしてレギュラー出演中。
撮影/藤岡雅樹 取材・文/船橋麻貴●鈴木奈々、30代に突入し一番の出費はボディケア「胸やお尻、お腹が垂れてきた」と嘆く●美のプロ・紅蘭が語る効率よく痩せる技「肝心なのはそけい部への刺激」【美痩せインタビュー】●健康オタクの川島海荷はキックボクシングと自家製サラダチキンなど自炊で体形キープ【美痩せインタビュー】●高橋メアリージュン、「傾斜15%ラン」「脂質制限」「アロマ風呂」で美を磨く【美痩せインタビュー】●橋本マナミはおっぱいマッサージの習慣で美バストをキープ【美痩せインタビュー】