【2019年6月17日ダイエット.bizニュース】「寝不足の人は要注意!?肥満と睡眠の意外な関係とは!?」他
2019年6月17日のダイエットブック.bizニュースは「寝不足の人は要注意!?肥満と睡眠の意外な関係とは!?」「減量中でも食べたい!そんなあなたに「ダイエット食材」のススメ!!」「ダイエット食の定番はコレ!!栄養満点&低カロリーを誇る「雑穀」の効果とは!?」でお送りいたします!寝不足の人は要注意!?肥満と睡眠の意外な関係とは!?目次1寝不足の人は要注意!?肥満と睡眠の意外な関係とは!?2減量中でも食べたい!そんなあなたに「ダイエット食材」のススメ!!3ダイエット食の定番はコレ!!栄養満点&低カロリーを誇る「雑穀」の効果とは!?3.0.1ishiyama3.0.2最新記事byishiyama(全て見る)「もう少し痩せないと」健康診断での医者のアドバイスは、耳にタコだろう。
いつも通り晩酌していると、妻が「結果、どうだったの? お酒、控えた方がいいんじゃない」とポツリ。
ズシリと響く妻の嫌みに重い腰を上げて……。
理由はどうあれ、春の健診をキッカケにダイエットを始める人は少なくないだろう。
実は、確実に痩せるには、しっかり眠らないとダメなのだ。
聖路加国際病院内科名誉医長で、「西崎クリニック」院長の西崎統氏に聞いた。
「ダイエットのほか、生活習慣病の改善には、ほどよく糖質を減らすことが役立ちます。
食事を糖質オフにするとしても、ダイエットが成功するかどうかは十分な睡眠なくしてあり得ません。
睡眠によって、食欲を左右するホルモンの分泌が変わるのです」■徹夜でドカ食いしたくなるメカニズム肥満大国・米国では、睡眠と肥満の研究が進んでいる。
スタンフォード大は、2004年の研究で睡眠時間とホルモン分泌の関係を報告。
その結果が興味深い。
それによると、5時間睡眠の人は、8時間睡眠の人に比べて食欲が湧くホルモン「グレリン」の分泌が15%多く、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の分泌が15%少なかったという。
短時間睡眠の人は、食欲のブレーキが利きにくい上、アクセルを強く踏みやすいということだ。
睡眠不足でベッドからはい出て、眠い目をこすって朝食を抜いて出社。
眠気が落ち着いた昼ごろに何となく腹が減って、定食屋で注文するのはメニューに関係なく、ご飯は常に大盛り。
そんな大食いの下地が、睡眠不足と密接に関係しているのだ。
Yahoo!JAPANニュース「意思の弱さでも癖でもないダイエットの成否は睡眠が握る」2019.6.16なぜダイエットで「睡眠」が重要なのでしょう?それは、「質のいい睡眠」が「太りにくいカラダ」づくりに欠かせないからです。
わたしたちの身体は、肉体のメンテナンスや維持をするため、寝ているあいだに多くのエネルギーを必要とします。
そのさい、足りないエネルギー(燃料)は、蓄えている「脂肪」から調達されます。
つまりこれは、睡眠中の「脂肪燃焼」を意味するわけです。
「質のいい睡眠」とはようするに、「身体がメンテナンスをする時間の猶予を十分に確保できる時間」のことなのです。
だから、「質のいい睡眠」を確保する習慣を続けている人は、睡眠中でもエネルギー消費が活発なので、“寝ながらダイエット”状態を毎日継続できていることから、結果的に「太りにくいカラダ」をキープできていることになるのです。
ところが、睡眠の質が悪いと、このような睡眠中の脂肪燃焼メカニズムがうまく機能しません。
そうすると、身体には脂肪が蓄えられていく一方なので、脂肪の「蓄積」と「消費」が釣り合わなくなり、結果としてブクブク太ってしまうのです。
こうした理由から、睡眠の質がダイエットを左右するという結論に至ります。
続いてはコチラ!減量中でも食べたい!そんなあなたに「ダイエット食材」のススメ!!5月6日放送の「ダイエットJAPAN」(テレビ東京系)では、ダイエットの天敵といわれるジャンクフードを罪悪感なく食べられるレシピを特集。
ローカーボ料理研究家の藤本なおよさんが、糖質やカロリーを大幅にカットするテクニックを教えてくれました。
最初のレシピは、タルタルソースをかけて食べるチキン南蛮。
肉はカロリーの低い鶏むね肉を使い、衣には小麦粉のかわりにおからパウダーを使います。
おからパウダーの糖質は、小麦粉の10分の1以下。
食物繊維も豊富なので、整腸作用も抜群です。
タルタルソースにはマヨネーズを使わず、山芋をすりおろしたもので代用。
ねばねば成分が血糖値の上昇を抑え、肥満を予防してくれます。
太りやすいイメージのあるハンバーガーは、パティのつなぎにおからを使用。
合いびき肉に混ぜてボリュームを出しましょう。
パティが焼きあがったら、チーズを乗せるように湯葉をトッピング。
湯葉には高血圧予防に効果のあるリノール酸が豊富に含まれています。
さらにバンズに使用するのは、上下半分にカットしたがんもどき。
がんもどきは、低糖質で高たんぱく、さらにコレステロールの吸収を抑えるダイエットに最適な食材です。
ネタりか「ダイエット中でもOK♪カロリーと糖質を抑えたジャンクフードのレシピ」2019.6.14ダイエットで大切なのは、適度に”息抜き”をすることです。
減量はどうしてもなにかと我慢を強いられてしまいますので、食べるのが大好きな人にはなかなか辛く、ときには挫折してしまうことがあります。
だからそんなときに役立つのが、ヘルシーな「ダイエット食材」です。
「ダイエット食材」は、ヘルシーで低カロリーなので、減量の心強い味方です。
ぜひ活用してみてくださいね!最後はコチラ!ダイエット食の定番はコレ!!栄養満点&低カロリーを誇る「雑穀」の効果とは!?雑穀の主な種類と栄養素とは?雑穀とは、「主食(白米)以外に日本人が利用している穀物の総称」と定義され(※)、色鮮やかで豊富な栄養素を含みます。
種類は様々で雑穀の種類によって栄養成分はかわります。
代表的な5つの雑穀の栄養や効果、味をご紹介します。
【大麦】食物繊維が白米の17倍も含まれており、水溶性・不溶性食物繊維のバランスが良い大麦。
食感、味なども比較的クセが少なく、炊きやすく加工した「押麦」「米粒麦」などがあります。
血糖値の急な上昇を抑えたり、コレステロール値を正常にしたりする働きがあるといわれています。
ダイエット効果も期待されています。
【はと麦】江戸時代に中国から薬用として渡来したはと麦。
雑穀の中でも良質のたんぱく質を豊富に含み、必須アミノ酸(グルタミン酸、プロリン、ロイシン)を含んでいるとか。
ふっくらとして噛み応えがあり、淡白な味わいの中にも独特の旨みがあります。
美肌効果、新陳代謝の促進、利尿作用、解毒作用などの効果が期待できるといわれています。
【キヌア】主要生産国は南米で、日本で流通しているキヌアのほとんどが輸入品です。
食物繊維、たんぱく質、脂質、マグネシウム、鉄分、カルシウムと栄養素をバランスよく含み「スーパーフード」といわれています。
こしのある食感で風味にコクがあります。
コレステロール値の低下、腸内環境の改善、貧血予防などの効果が期待できるといわれています。
【あわ】日本最古の穀物で、稲が伝来するまでの主食だったといわれています。
適度な粘りがあり、小粒であっさりした味。
タンパク質、脂質、ビタミンB群、鉄分、食物繊維、必須アミノ酸のひとつであるロイシンやパントテン酸と栄養素が豊富に含まれてます。
美肌効果が期待されています。
【ひえ】あわと並ぶ日本最古の穀物です。
味も香りもくせがなく、冷めるとパサパサしやすいため、温かい方が美味しくいただけます。
優れた栄養価を持ち、食物繊維、マグネシウム、亜鉛、パントテン酸、カリウムなどが多く含まれています。
血中のHDLコレステロール値を高める作用、冷え性改善の効果が期待できるといわれています。
gooニュース「栄養バランスの良い「雑穀」の栄養と効果とは?!」2019.6.15「雑穀」は、「食べることが大好きだから食事制限が苦手!」という人でも、主食を「雑穀」に置き換えるようにすれば、実質的に「食事制限」と同等の効果を得られる優れたダイエット方法です。
すでにご存じの方もおられるかもしれませんが、そもそも「雑穀」は、玄米、粟(あわ)、黍(キビ)などの栄養価豊富な“雑穀”を白米に混ぜ入れてある食べ物です。
白米ではとうてい摂取できなかった様々な栄養価を摂取できるので、昔から「健康食」の代表として高い評価を受けていました。
現在では、「雑穀米」の種類が驚くほど豊富で、どのお店に行っても、安価で手軽に入手できるようになっておりますので、「雑穀米ダイエット」は思い立った日から始められます。
ぜひお試しください!Thefollowingtwotabschangecontentbelow.この記事を書いた人最新の記事ishiyama最新記事byishiyama(全て見る)【2019年6月17日ダイエット.bizニュース】「寝不足の人は要注意!?肥満と睡眠の意外な関係とは!?」他-2019年6月17日【2019年6月14日ダイエット.bizニュース】「食事制限の強い味方!!栄養満点で低カロリー食材「豆腐」の魅力とは!!」他-2019年6月14日【2019年6月13日ダイエット.bizニュース】」「極端な糖質制限は太りやすくなる!?失敗するその理由とは!?」他-2019年6月13日