「ヨーグルト」「有酸素運動」「ささみダイエット」【2019年7月16日ダイエット.bizニュース】
本日のダイエットブック.bizニュースは「便秘を解消して脂肪燃焼力をUP!!「ヨーグルト」の魅力とは!?」「「食事制限」だけじゃダメ!?「運動」はなぜ大切なのか!?」「ボディビルダーも絶賛!!合理的なダイエット食材「ささみ」の魅力とは!?」でお送りいたします!便秘を解消して脂肪燃焼力をUP!!「ヨーグルト」の魅力とは!?目次1便秘を解消して脂肪燃焼力をUP!!「ヨーグルト」の魅力とは!?1.1ここに注目!ダイエットブックEye’s2「食事制限」だけじゃダメ!?「運動」はなぜ大切なのか!?2.1ここに注目!ダイエットブックEye’s3ボディビルダーも絶賛!!合理的なダイエット食材「ささみ」の魅力とは!?3.1ここに注目!ダイエットブックEye’s3.1.1ishiyama3.1.2最新記事byishiyama(全て見る)「最近やせにくくなってきた」「手足のむくみが気になる」・・・。
実はこうした悩みは「腸の健康」を保つことで、解決できるかもしれません。
というのも腸は、食べ物を消化吸収して便を作るほか、質のよい血液をつくる工場のような役割も果たしているからです。
そこで、日本で初めて「便秘外来」を開設した”腸のスペシャリスト”による話題の書籍から、「腸」が本来のチカラを発揮してくれる「1分でできるメソッド」を連載形式でお送りします。
【自分に合うヨーグルトを見つける】整腸や便秘改善のほかにも、Oー157やピロリ菌などの感染予防、アレルギー症状を改善するなど、さまざまな機能が付加されたヨーグルトが店頭には多く並んでいます。
どれを選んでよいか迷ってしまいそうですね。
市販のヨーグルトは大きく乳酸菌系とビフィズス菌系のふたつに分かれます。
ビフィズス菌も乳酸菌の一種ですが、このふたつの大きな違いは、乳酸菌が主に小腸で働くのに対し、ビフィズス菌は大腸で働く点です。
ヨーグルトのブランドによって菌が違い、効果も違います。
まずは同じヨーグルトを1週間から2週間、毎日食べてみてください。
便のイヤな臭いがなくなってきた、バナナ状の便が出るようになった、よく眠れるようになった、肌荒れが改善してきたなどの体調面の変化が見られれば、自分に合うヨーグルトといえます。
もちろん継続して食べることが大切ですから、味や食感が好みのものを選んでもよいでしょう。
実際に食べ始めて2週間くらいすると、「便やおならが臭くなくなってきた」という声が多く聞かれます。
さらには「口臭や体臭も気にならなくなった」という人も。
これは腸内環境が整ってきた証拠です。
便の臭いの原因はアンモニアや硫化水素などの物質で、これらは悪玉菌によって作られます。
ですから、腸内が悪玉菌優勢から善玉菌優勢になることで、自然と改善されていきます。
【1日に食べる目安は200g】自分に合うヨーグルトを選んだら、毎日200g食べるのを目標にしましょう。
ムリなく、1日200gを目安に食べることで、腸内環境が整ってきます。
さらにうれしいことに、排便回数や排便量だけでなく、肥満予防や肌荒れ改善など、ダイエットや美肌効果がアップすることも明らかになっています。
ぜひトライしましょう。
ヨーグルトを食べるのは食後がおすすめ。
元気な乳酸菌をたくさんとるためにも、購入後はできるだけ早めに食べるようにしてください。
【野菜や果物と組み合わせる】ヨーグルトだけで食べるよりは、野菜や果物など食物繊維が豊富な食材を組み合わせると、より効果的です。
ドライフルーツをトッピングしたり、フレッシュジュースにプラスしたりして、さまざまな食べ方を楽しみましょう。
gooニュース「1日の量は?菌のタイプは?腸が喜ぶ「自分ヨーグルト」の見つけ方」2019.7.14ここに注目!ダイエットブックEye’sダイエットを成功に導く秘訣は、ズバリ「腸内環境」にあります。
便秘の状態だと、消化吸収効率が悪いので、結果的に脂肪燃焼にも良くない影響が及んでしまいます。
なので、減量をする際には、便秘の解消がとても大切なのです。
そして便秘を解消する食品のなかでも、食べやすくて美味しい「ヨーグルト」はおすすめ。
フルーツも混ぜて食べるとなおよしです。
ぜひご活用ください!続いてはコチラ!「食事制限」だけじゃダメ!?「運動」はなぜ大切なのか!? 運動が健康にいいことは、今さら言うまでもありません。
しかし、どのような運動をどれくらい行うべきかとなると、さまざまな意見があるのも事実。
ジョギングやウォーキング、水泳といった「有酸素運動」は、体内に酸素を取り入れ、糖質や脂肪を燃焼させる効果が期待でき、多くの人にとって関心が深いダイエットとして知られています。
一方で筋トレに代表される「無酸素運動」は、体にメリハリを作ると同時に筋肉量が増えることで基礎代謝が高まるため、痩せやすい体質に変えてくれます。
そのため、ダイエットには有酸素運動と筋トレ(無酸素運動)の両方を行うことが推奨されるのです。
トレーニングやダイエットと切っても切り離せない、この「有酸素運動と無酸素運動(筋トレ)」に関する新たな研究結果が明らかになったので今回は紹介します。
有酸素運動と筋トレの相乗効果 健康面に対する効果に目を向けると、有酸素運動は、心臓や血管などの循環器を健康に保つことが以前から数多くの研究によって証明されています。
また、近年では筋トレによって筋肉量を維持あるいは向上させることにより、サルコペニア(sarcopenia)と呼ばれる加齢による筋肉の衰えを予防する効果も知られてきました。
さらに最近は、有酸素運動と筋トレのどちらかだけを選ぶのではなく、2つを組み合わせることによって、それぞれがもともと持っている健康効果をさらに高めるという相乗効果が、研究で明らかになってきています。
gooニュース「「筋トレ+有酸素運動は、ダイエットに効果的なだけでなく死亡率も低くなる」説、新研究で明らかに」2019.7.14ここに注目!ダイエットブックEye’s近年、「食事制限」だけに頼り切ったダイエットが見直され始めています。
「食事制限」は確かに高い減量効果を発揮しますが、じつは、それは一時的なものにすぎず、痩せたと思ったらすぐに太ってしまう「リバウンド」のリスクがあるのです。
なぜなら、運動をしないせいで、脂肪燃焼と深く関わっている「基礎代謝」が低いままだからです。
ダイエットの最終目標は、「太りにくい身体」になること。
「太りにくい身体」になるには、運動(筋トレも含め)をするしかありません。
「食事制限」に偏りがちな方は、いまいちど自分のダイエットを見直して、さっそく運動を取り入れましょう!最後はコチラ!ボディビルダーも絶賛!!合理的なダイエット食材「ささみ」の魅力とは!?ささみはむねの一部で、牛や豚でいう「ヒレ」の部分です。
鶏肉の中でもっともタンパク質が高くて、カロリーが低い部位なので、ダイエットをサポートするとよく聞きますよね。
本当に噂通りなのか?ささみの栄養価を改めて見てみましょう。
ささみの栄養価を数値で確認♪冒頭で述べたように、ささみはタンパク質が高くて、カロリーが低い食材である、ということですが、実際の数値はどうなのでしょうか?むね(皮なし、生)、ささみ(生)、もも(皮なし、生)の3種類のタンパク質・カロリーを数値で比較してみました。
《タンパク質》むね:23.3gささみ:23.9gもも:19.0g《カロリー》むね:116kcalささみ:109kcalもも:127kcal※全ての食材100gあたりの量で比較むねとささみの差は若干ですが、ささみとももの差はありますね。
こちらの数値はむね、ももどちらも皮なしの場合です。
もし皮を一緒に食べる場合はカロリーが増えるので、さらに差は生まれます。
それを考えると、ささみはタンパク質が高くて、カロリーが低い食材と言えますね。
gooニュース「レパートリーを増やそう♪ヘルシー食材「ささみ」で作る高タンパク・低カロリーレシピ6選」2019.7.14ここに注目!ダイエットブックEye’sダイエット食材の定番はたくさんありますし、どれもしっかりとした効果が見込めるものばかりです。
基本的にダイエット食材は、わたしたちひとりひとりの好みや相性で選択しても問題ありません。
そんななかで今回は、みなさんに「ささみ」をご紹介したいと思います。
「ささみ」は、なんといっても「ボディビルダー」の必需品です。
低脂肪高タンパクの代名詞であり、筋肉を増強するには無くてはならない食材と言われています。
今日、筋トレやボディビルは、ダイエットと同様に――あるいはそれ以上に――食材もトレーニングも科学的に研究され、徹底的に合理性を追求したガチガチの理論派の世界となっています。
そんな理論的な世界に生きる人々が絶大に支持する「ささみ」を、ダイエット食材として利用しない手がありませんよね?「ささみダイエット」は、ボディビルダーの人々にあやかりつつ、「ダイエット食材」として利用する“合理的な”ダイエット方法です。
みなさんもぜひ「ささみ」を活用してみてください!Thefollowingtwotabschangecontentbelow.この記事を書いた人最新の記事ishiyamaダイエットに関するニュースを独自目線で厳選してお届けいたします。
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