「ダイエットと心の不思議」「自律神経のケア方法」「脱「デブ脳」」【2019年9月12日ダイエット.bizニュース】

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本日のダイエットブック.bizニュースは「空腹我慢は「やつれただけ」ダイエットと心の不思議」「「寒暖差」が疲れを招く?疲れを和らげる自律神経のケア方法」「痩せられないの原因はあの脳内物質にあった?脱「デブ脳」で楽して痩せる」でお送りいたします!空腹我慢は「やつれただけ」 ダイエットと心の不思議目次1空腹我慢は「やつれただけ」 ダイエットと心の不思議1.1ここに注目!ダイエットブックEye’s2「寒暖差」が疲れを招く?疲れを和らげる自律神経のケア方法2.1ここに注目!ダイエットブックEye’s3痩せられないの原因はあの脳内物質にあった?脱「デブ脳」で楽して痩せる3.1ここに注目!ダイエットブックEye’s高校生のための心理学講座が8日、別府大(大分県別府市)で開かれ、高校生や高校教諭、一般人らが聴講した。

日本心理学会の公開シンポジウム。

大分大の岩野卓・講師は「ダイエット」についての心の不思議を解き明かす研究成果を楽しく話した。

岩野さんは「意志の力ではダイエットは続かない。

空腹を我慢して体重を減らすのは『やせた』のではなく『やつれた』だけ」と解説。

「普通に食べながら健康的に体重を落とすには楽に持続できることが大切。

頑張ってはいけない」と強調した。

アドバイスとして、体重計を買う▽毎日体重を記録して「何とかしたくなる」心理を持ち続ける▽目標は小さくし、今日からできることだけを始める▽食材は空腹時に買わない▽余ったら残す▽ながら食事はせず、良くかんでしっかり食べる▽三日坊主に終わっても自分を責めず、また再開する――などを挙げた。

岩野さんは「皆さんがダイエットに成功すると何が起こるか。

体重が減るだけです。

モテるようになるわけではない。

痩せすぎの20歳女性が増え続けている。

モテたいなら健康体を目指そう」と食事制限の風潮にくぎを刺した。

【大島透】毎日新聞「空腹我慢は「やつれただけ」 ダイエットと心の不思議」2019.9.10ここに注目!ダイエットブックEye’s体重計の目盛りが何日か前と比べると減っている‥・「やった!〇キロ痩せた!」と、体重の増減に一喜一憂している人も多いことでしょう。

でも、「やつれて」体重が減ったのであれば、これはダイエットとは言えませんね?食べる量を極端に制限すると当然体重は減りますが、これでは健康を損ねてしまうのは目に見えてます。

また、極端な食事制限を終えた後は”リバウンド”という副作用も待ち構えています。

引用記事では、”我慢しないこと”、”頑張らないこと”の2つを健康的なダイエットの心構えとして挙げています。

ダイエットは健康も維持できなければ、決して成功とは言えません。

楽に続けられる方法で、少しづつ痩せていくのが健康的なダイエットといえるのかもしれません。

続いてはこちら!「寒暖差」が疲れを招く?疲れを和らげる自律神経のケア方法「夏の疲労が溜まっている」という方は多いことでしょう。

その疲労には、いわゆる「寒暖差疲労」というものも含まれているかもしれません。

酷暑の屋外から冷房のきいた室内に入った時、一瞬気持ちよく感じても身体にはかなりの負担がかかります。

これが頻繁に繰り返されると、どんな方でも疲れてしまいます。

ウエルネス&ビューティーライター&アロマコーディネーターの筆者が、今から行いたい「寒暖差疲労を和らげる対策法」をご紹介します。

■自律神経のケアがポイント寒暖差に身体がさらされると、どうして疲労するのでしょうか。

それは、気温の変化に対応するために、自律神経が働くからです。

ですが、その気温差があまりに激しいと、ストレスになって自律神経が乱れることで疲れてしまうのです。

今の時期から身体を守るためには、自律神経のケアが大切になります。

毎日の生活のなかに、自律神経を整える時間をとり入れていきましょう。

■寒暖差疲労を和らげる対策方法5つ(1)主食を玄米に変える玄米に含まれている「GABA」には、ストレスを和らげ自律神経を整える働きがあるといわれています。

白米から玄米に切り替えて、GABAをしっかりとりましょう。

また、味噌や漬物にもGABAは豊富ですので、玄米を中心にした和食のメニューを増やすといいでしょう。

(2)良質な睡眠をしっかりとる質のよい睡眠を十分にとることは、自律神経のバランスをとるために欠かせません。

「就寝前のスマートフォンの使用は控える」「静かな環境で消灯し、床につく」といった心がけのほか、安眠を促す効果が期待できる「トリプトファン」を含んだ食材を積極的にとりましょう。

乳製品や大豆製品に多く含まれますので、1日1度は食卓に乗せてください。

安眠に導く「豆乳とバナナのホットスムージーのレシピ」材料(1人分)豆乳 150mlバナナ 1/2本シナモンパウダー 適宜作り方(1)バナナは皮をむいてひと口大に切り、豆乳と一緒にミキサーにかけてなめらかになるまで攪拌します。

(2)(1)を耐熱カップに移し、600Wの電子レンジで1分ほど加熱します。

(3)(2)にシナモンパウダーを振って完成です。

(3)「ジャスミンの香り」でリフレッシュこの時期おすすめしたいエッセンシャルオイルに、「ジャスミン」があります。

心と身体を同時にリラックスさせ、元気づける作用のあるジャスミンを、エアフレッシュナーとして使ったりマッサージオイルでリンパマッサージをしましょう。

また、ジャスミンのお茶にも疲労感を和らげる効果が期待できますので、ティータイムにおすすめです。

ジャスミンのエアフレッシュナーのレシピ材料精製水 30ml無水エタノール 30mlイランイラン 5滴ジャスミン 15滴作り方(1)スプレー容器に無水エタノールとイランイラン、ジャスミンを入れてよく振ります。

(2)(1)に精製水を加えて、さらによく振り混ぜれば完成です。

必ずよく振ってからお使いください。

ジャスミンのマッサージオイルのレシピ材料ホホバオイル 30mlサンダルウッド 2滴ジャスミン 4滴作り方保存容器にホホバオイルとサンダルウッド、ジャスミンを入れて、つまようじなどでよく混ぜ合わせれば完成です。

ふくらはぎのリンパマッサージのやり方はじめる前に、コップ1杯の水を飲んでおきます。

(1)手を軽くにぎり、指の関節を肌にあてたら、内側と外側のくるぶしの周りとアキレス腱をもみほぐします。

(2)手のひらで引き上げるように、足首からひざ裏にかけて流していきます。

左右5回ずつ行いましょう。

(3)ひざ裏から足のつけ根のリンパ節まで、手のひらで引き上げるように左右5回ずつ流せば完了です。

(4)忙しくても、湯船に浸かる忙しくて時間がない時はシャワー浴ですませる方も多いようですが、自律神経のケアのためにはやはり、毎日の入浴は大切です。

おすすめ入浴法(1)お湯の温度は40度にします。

入浴時間は15分を目安にします。

(2)はじめの5分は首まで浸かり、残りの10分はみぞおちまで浸かる半身浴を行います。

入浴後は、コップ1杯の水を必ず飲みましょう。

(5)スキマ時間に行いたい「簡単ストレッチ」ストレッチでこり固まってしまった筋肉をほぐして緊張をほぐしてあげることも、自律神経を整えるうえで大事です。

スキマ時間で簡単に行えるストレッチを2パターンご紹介します。

体側を伸ばすストレッチ(1)両足を肩幅に開いて立ち、両手を上げて右手の先を左手でにぎります。

(2)息を吐きながら上体を左に倒し、右の体側を伸ばしていきます。

(3)息を吸いながら上体を元に戻し、身体を上へ伸ばします。

(4)にぎる手を反対に変えて、反対側も同様に伸ばしていきます。

左右とも3回ずつ行いましょう。

足首をほぐすストレッチ(1)イスに座り、右足首を左のひざの上に乗せます。

足先を持ち、右足首をグルグルと10回ほど回します。

(2)右足首をひざから下ろし、左足首を右のひざの上に乗せます。

足先を持ち、左足首も右足首同様に回します。

疲労感を我慢してしまうと、後に身体のトラブルを起こしてしまうかもしれません。

疲れはもっともわかりやすい身体からのSOSです。

見逃さず、早めのケアを心がけてくださいね。

(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ「脂肪燃焼ダイエット」「ハッピーラッキー美人の秘密2」など、これまで4冊の自著を刊行。

食、メンタルケアなどを通じて生活と人生の質を高めるメソッドについて、多方面にて執筆中。

ブログも毎日更新中。

)gooニュース「「寒暖差」が疲れを招く?疲れを和らげる自律神経のケア方法」2019.9.10ここに注目!ダイエットブックEye’s9月も中盤に差し掛かり、秋の気配も少しづつ感じられるようになりました。

でも、まだ30℃を超える日が続いているので、冷房のお世話になっている人はたくさんいるのではないでしょうか?暑いところから冷房の効いた建物に入ると、涼しくて生き返るような気がしますね?でも、その気持ちよさとは裏腹に、身体にはかなりの負担がかかっています。

これこそが「寒暖差疲労」!夏の疲れの原因の一つには、この寒暖差疲労があるのかもしれません。

そして、この寒暖差疲労には”自律神経の乱れ”も関わっているというのです。

交感神経と副交感神経、この2つのバランスが崩れると身体に不調を来しかねず、ダイエットに取り組んでいても期待していた結果には程遠い・・・ということになるかもしれません。

また、健康的なダイエットには”快眠”も大切です。

紹介した記事を参考に寒暖差疲労を撃退して、”疲れ知らず”でダイエットに励みましょう!最後はこちら!痩せられないの原因はあの脳内物質にあった?脱「デブ脳」で楽して痩せるダイエット外来・工藤孝文医師の新刊8月27日、脳の働きを理解してダイエットしようという新刊『THEデブ脳』がエイ出版社から1,080円(税込)の価格で発売された。

著者は福岡県みやま市の工藤内科の副院長で、ダイエット・コレステロール外来を担当している工藤孝文氏である。

「ガッテン!」などテレビでも人気の著者工藤孝文氏は日本内科学会、日本糖尿病学会などに所属。

のべ10万人の減量指導を行った経験があり、テレビ番組でも人気。

2018年11月に出演したNHK「ガッテン!」では、同年同番組の最高視聴率を獲得している。

工藤氏はこれまで『痩せグセの法則』『改訂版痩せグセの法則』など、多数の著作があり、新刊『THEデブ脳』はその制作チームが再集結したものとなっている。

幸福感をもたらす脳内物質セロトニン痩せたいと願う人は多く、挫折してしまう人も多い。

我慢すべきなのについ食べてしまう、甘いものがほしくなるといった欲求に負けてしまうケースが多い。

自分の意志が弱いからだと考えがちだが、工藤氏は痩せない原因は意志の弱さではなく脳にあるとしている。

脳内物質であるセロトニンは、幸福感をもたらし心の平衡を保つという役割がある。

しかし、セロトニンの元となる栄養素が足りないと、不安が強くなってしまう。

甘いものを食べるとセロトニンを増やすことができるため、幸福感が得られ、つい甘いものを食べたくなってしまうのである。

新刊では脳の仕組みを理解して脱「デブ脳」を図り、「楽して痩せ体型」になるための方法が解説されている。

また、『THEデブ脳』のFacebookグループを開設。

不定期で工藤氏が質問に答える「工藤内科タイム」を設けるとしており、申請には新刊の中のキーワードが必要となる。

【参考】※THEデブ脳–エイ出版社 https://www.ei-publishing.co.jp/gooニュース「痩せられないの原因はあの脳内物質にあった?脱「デブ脳」で楽して痩せる」2019.9.10ここに注目!ダイエットブックEye’s脱「デブ脳」!何とも刺激的なタイトルですね!ダイエットといって思いつくのは食事制限運動がほとんど!「脳の仕組み」とダイエットの関係についてわかりやすく書かれている書籍は、この本が初めてではないでしょうか?意識する・しないにかかわらず、私たちの行動を司っているのは”脳”に他なりません!この”脳”を理解することで、ダイエットもより”効率的に”進められるかもしれません。

また、注目なのは、Facebookグループを開設し、不定期ながら著者の工藤孝文先生が質問に回答する「工藤内科タイム」を設けるというところ。

ダイエットに精通した工藤先生と一緒に、効率的なダイエットに取り組んでみてはいかがでしょうか?

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