「食べない方がいい」「チキンジャーキー」「糖質10g以下のお菓子」【2019年9月13日ダイエット.bizニュース】
本日のダイエットブック.bizニュースは「グラノーラやグルテンフリー食品を、「食べないほうがいい」と医者が警告する理由」「おつまみにも◎鶏むね肉で作る「チキンジャーキー」が超ヘルシー」「無印良品から「糖質10g以下のお菓子シリーズ」登場。
ラインナップは30種類、値段もお手ごろ」でお送りいたします！グラノーラやグルテンフリー食品を、「食べないほうがいい」と医者が警告する理由目次1グラノーラやグルテンフリー食品を、「食べないほうがいい」と医者が警告する理由1.1ここに注目！ダイエットブックEye’s2おつまみにも◎鶏むね肉で作る「チキンジャーキー」が超ヘルシー2.1ここに注目！ダイエットブックEye’s3無印良品から「糖質10g以下のお菓子シリーズ」登場。
ラインナップは30種類、値段もお手ごろ3.1ここに注目！ダイエットブックEye’s「玄米や雑穀、全粒粉なら太らない」という広く流布している嘘について前回は解説した。
実際、そうした誤ったイメージを利用した商品があふれ、ダイエット食と思って逆に太ってしまう食事を続けている人がいる。
今回はそうしたイメージに踊らされている例として、よく目にする「全粒粉パン」や「グルテンフリー」、グラノーラについて解説し、表示や成分をしっかり確認することの重要さを説明する。
●全粒粉や雑穀に幻想を抱く消費者それを利用する商業主義前回（「玄米やそばなら太らない」は大嘘）では、「炭水化物でも茶色い炭水化物なら太らない」といった間違った知識の氾濫に警鐘を鳴らしました。
そして、そうした「全粒粉やそばなら太らない」といった嘘に基づくイメージを利用した商業主義にダマされないように警告したところ、多くの反響をいただきました。
それだけ、ダマされていたことに気づいていなかったのでしょう。
「健康のために全粒粉を使った製品を選んだのに……」「太らないと聞いたから、ランチはそばにしたのに……」といった後悔の声が聞こえてきそうです。
雰囲気に踊らされず、表示や糖質量などをしっかりチェックするべきでした。
たしかに、小麦のみならず、大麦、米、そば、その他あらゆる雑穀類も含め、穀類を食べるのなら、精製せずに、そのまま丸ごと（丸ごとの穀類を「ホールグレイン（wholegrains）」と言います）食べたほうがいいです。
ところが、この知識が中途半端な人がいて「ホールグレインもどき」にダマされている人がたくさんいます。
少ししか全粒粉が使われていないパン（つまり、ほとんど白いパンと同じ）を、「全粒粉だから体にいい」とパクパク食べているのです。
●「グルテンフリー」を糖質フリーと勘違いしないで！「グルテンフリー」も誤解されているようです。
「グルテンフリー＝糖質フリー」だと思い込んでいる人が結構います。
グルテンとは小麦に含まれるタンパク質の一種で、アレルギーの原因となります。
だから、小麦アレルギーの人はグルテンフリー食品に助けられますが、そこには小麦粉の代わりに米粉などが使われています。
ですから、糖質たっぷりなのです。
間違っても「グルテンフリーはダイエット食」だなんて勘違いしないでください。
●グラノーラは1食あたり角砂糖8個分食べないほうがいい食品の典型また、最近、気になるのがシリアル類です。
シリアルとは、トウモロコシ、オーツ麦、小麦、大麦、ライ麦、米などを加工したもの。
牛乳をかけてそのまま食べることができるため、忙しい朝に愛用する人が多いようです。
なかでも、今売れているのが「グラノーラ」。
穀物を加工したものに、蜂蜜や砂糖、メープルシロップなどがミックスされています。
そこにドライフルーツやナッツを混ぜたものが一番人気のようです。
朝食用に買われている家庭が多いと思われます。
雑穀たっぷり、食物繊維たっぷりというイメージが先行していますが、市販しているある製品を見てみると、それには1食分50グラム中に31.6グラム（角砂糖約8個分）の糖質が含まれていました。
健康にいいと思って食べていたはずが、朝から血糖値を急上昇させている可能性が大。
食べないほうがいい食品の典型です。
繰り返しますが、せっかく健康に気を使うのなら、イメージに踊らされず、糖質含有量など本質的なところをチェックしてください。
（この原稿は書籍『医者が教える食事術2実践バイブル――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方70』から一部を抜粋・加筆して掲載しています）牧田善二Yahoo！ファイナンス「グラノーラやグルテンフリー食品を、「食べないほうがいい」と医者が警告する理由」2019.9.11ここに注目！ダイエットブックEye’sダイエットをしている・していないにかかわらず、食材に関する関心の高さは常に変わりませんね？「全粒粉」「グルテンフリー」を謳った商品には健康志向が、「グラノーラ」には手軽さがその関心の高さの背景にあるのでしょう。
このように根強い人気を誇る商品ですが、その人気にあやかって”良質ではない”ものを開発・販売する”輩”も、いつの時代にも少なからず存在するのです。
引用した記事で「食べないほうがいい」と医者が警告するのは、このような”粗悪品”に騙されてはいけない、というところなのでしょう。
もちろん、一般消費者側の”勘違い””知識不足”も改めなければいけません。
食べ物は買った人が口にするものです。
「自分の身は自分で守る」というのは大げさかもしれませんが、日々の食品選びも健康を大きく左右しかねない、ということは意識しておきましょう！続いてはこちら！おつまみにも◎鶏むね肉で作る「チキンジャーキー」が超ヘルシー超ヘルシー！高たんぱく質&低脂肪「チキンジャーキー」日々、筋トレに励む人たちにとって欠かせないのが、高たんぱく質の食材です。
特にビーフジャーキーは、高たんぱく質&低脂肪。
噛めば噛むほどジュワッと旨味も出るため、おつまみはもちろん、ダイエット中のおやつとしても人気です。
市販されているものでも十分おいしいのですが、肉をたっぷり食べたい時は、お財布に優しい鶏むね肉でチキンジャーキーを作ってみませんか。
作り方は、切ってオーブンで焼くだけ！チキンジャーキーの作り方は、薄切りした鶏むね肉にめんつゆで下味をつけ、あとはオーブンで焼くだけ。
鶏胸肉がカラカラになるまで水分を飛ばせば、もう完成です。
リピ決定のおいしさ！つくれぽ（みんなからのつくりましたフォトレポートのこと）には、「この噛み応えクセになる〜」「裏もしっかり焼いて♪おつまみに最高の出来です！リピします！」と大好評。
つくれぽにはササミで作ったバージョンもありますよ。
パンチの効いたブラックペッパーの味わいが楽しめるチキンジャーキーは、鶏肉のおいしさをしみじみと感じられますね。
一度食べたら止まらなくなりそう…ぜひ、お試しあれ〜！（TEXT：富田チヤコ）毎日新聞「クックパッドニュース おつまみにも◎鶏むね肉で作る「チキンジャーキー」が超ヘルシー」2019.9.11ここに注目！ダイエットブックEye’s「ダイエットには肉は良くない」と思われる方もいるかもしれませんが、ダイエット中に意識して摂取すべき栄養素にタンパク質があります。
そして、ダイエットで注意すべきなのは「カロリーの摂り過ぎ」！鶏肉はタンパク質が豊富で、”皮”を取り除きさえすれば”低脂肪（＝低カロリー）”も実現できるので、ダイエット中でも安心して食べられる食材なのです。
また、他の肉と比べて安価に購入できるのも魅力ですよね？ダイエット食材の優等生である鶏のムネ肉を美味しく食べられるのは、ダイエットに励んでいる人には耳よりの情報ではないでしょうか？もちろん、市販の「サラダチキン」をお供に”ボディメイク”に励んでいる人にもおススメです。
少し手を加えて、自分だけのオリジナルジャーキーを作ってみてはいかがでしょうか？最後はこちら！無印良品から「糖質10g以下のお菓子シリーズ」登場。
ラインナップは30種類、値段もお手ごろ甘いものは控えたいけれど、我慢は苦手。
そんなダイエット中の人におすすめの「糖質10g以下のお菓子シリーズ」を、無印良品が9月11日（水）から全国の同社店舗にて発売します。
糖質は抑えながらおいしさキープ一般的に1日の糖質摂取目安量は約300グラムほどと言われていますが、我々の生活の周辺には、糖質がたくさん含まれた食品がズラリ。
お菓子といえばその代表格ともいえる存在ですが、「糖質10g以下のお菓子シリーズ」では、その名の通り、糖質を10グラム以下に抑制。
しっかりと糖質を抑えながらも、それぞれおいしさはキープした商品だといいます。
また、ひとつの種類だと飽きてしまう方のために、半生菓子、焼き菓子、チョコレートと種類が豊富に、合計30アイテムもラインナップ。
ドーナツやマフィン、パウンドケーキなどを楽しむことができますよ！お手頃価格も魅力的こだわりが詰まった商品、割高な設定になっていそうなものですが、「糖質10g以下のお菓子シリーズ」は120円〜250円の値段でリーズナブル。
これなら、ちょっと小腹がすいた時に買っても財布にやさしいですね。
「糖質10g以下のお菓子シリーズ」は、9月11日（水）発売です。
シリーズは売り場も一箇所に固められ、見やすい展開になるそうなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
gooニュース「無印良品から「糖質10g以下のお菓子シリーズ」登場。
ラインナップは30種類、値段もお手ごろ」2019.9.11ここに注目！ダイエットブックEye’sついつい手が伸びてしまう”お菓子”。
ダメだと分かっていながら止められず、罪悪感にさいなまれている人も多いことでしょう。
でも、そんな自分を責めてはいけません！ある調査によると、男性の6割、女性の8割近くが”間食”をしていて、毎日間食するという人も、男性で4割強、女性で6割近くに上るというのですから、間食はもはや”生活習慣”といえるのです！”習慣”であればしょうがない！身に着いた”習慣”を無理に改めると、ストレスをため込んでしまうなど、どこかで不調が現れるかもしれません。
なので、生活習慣は改めずに、口にするものを変えてみましょう！そこでこの引用記事です。
美味しさはそのままに糖質だけを抑えたお菓子！間食を止められないという人には、まさに”朗報”ではないでしょうか？通販にも対応しているので、送料がかかりますが、お近くに無印良品を扱っているお店がないという方も試してみることができますよ！
