ダイエット速報2019年12月18日版~「毎日体重を量るだけで!?」「高カカオチョコの健康効果」「ベジファーストよりも混ぜ食べ」~

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本日のダイエット速報は、「半年で6キロの違い毎日体重を量るだけでダイエットできる?【医者も知らない医学の新常識】」「【便秘改善や美肌に】高カカオチョコレートの健康&美容効果に注目!」「ベジ・ファーストより「混ぜ食べ」がダイエットに効果的な理由」でお送りいたします。

半年で6キロの違い毎日体重を量るだけでダイエットできる?【医者も知らない医学の新常識】目次1半年で6キロの違い毎日体重を量るだけでダイエットできる?【医者も知らない医学の新常識】1.1ここに注目!ダイエットブックEye’s2【便秘改善や美肌に】高カカオチョコレートの健康&美容効果に注目!2.1ここに注目!ダイエットブックEye’s3ベジ・ファーストより「混ぜ食べ」がダイエットに効果的な理由3.1ここに注目!ダイエットブックEye’s【医者も知らない医学の新常識】数多くのダイエット法と称するものが、メディアにはあふれています。

食べ過ぎないでバランスの良い食事を心掛け、運動の習慣を持てば痩せる、ということは分かっていても、それを続けることはとても難しいことです。

どうしても「○○を食べるだけで痩せる!」というようなフレーズに、太り気味の人は飛びついてしまうようです。

それでは、たったひとつの習慣を持つだけで確実なダイエット効果があり、科学的にも証明されているようなダイエット法はあるのでしょうか?実はひとつだけあるのです。

それが、毎日必ず体重を量る、というダイエットです。

量って何かをする、という義務は何もありません。

ただ体重を量るだけです。

しかし、それだけで体重が確実に減るのですから不思議です。

以前、「レコーディングダイエット」と呼ばれ流行になった方法です。

なぜこうした現象が起こるのでしょうか? それを分析した研究が、2015年の栄養学の専門誌に掲載されています。

体重を毎日量る人と、量るように指示されても、数日に1回は忘れてしまう人を比較したところ、毎日量る人の方が、たった半年で6キロも体重が減少していました。

実は毎日体重を量る人は、間食を控えたり外食の回数を減らすなどの食生活の改善を積極的に行っていたのです。

大事なのは生活習慣で、毎日体重を量ると、それを促すような効果があるようです。

(石原藤樹/「北品川藤クリニック」院長)YAHOO!ニュース「半年で6キロの違い毎日体重を量るだけでダイエットできる?【医者も知らない医学の新常識】」2019.12.17ここに注目!ダイエットブックEye’s「○○するだけで痩せる!」という話はネットの世界や書籍でもよく目にしますよね?そんな中、「毎日体重を測るだけでダイエットに?」という記事がありました。

驚きのタイトルですが、実際のところはどうなのでしょうか?これは文字通り、ただ毎日体重を量るだけでダイエットできるというものですが、これは科学的に分析されているものなのだとか。

たったこれだけで体重を減らせるのは、”毎日”の体重変化を嫌でも意識せざるを得なくなり、それがきっかけで食生活を積極的に改善していくからだそうです。

さすがに、生活習慣や食生活を何も変えずに痩せる、というのは無理がありましたね。

でも、”体重”という自分の現実と毎日向き合うことで、ただ漠然と「ダイエットしなきゃ・・・」と思うのとでは、モチベーションに大きな違いが出てくることは間違いないでしょう。

いかに”危機感”を覚えるか、ちょっと大げさですが、ダイエットに向かう心構えとして必要なのかもしれません。

続いてはこちら!【便秘改善や美肌に】高カカオチョコレートの健康&美容効果に注目!チョコレートは、美味しいだけでなく身体にも良い!甘くて美味しいチョコレート。

毎日でも食べたいのが本音だが、健康や美容のことを考えて我慢している女性も多いのではないだろうか。

そんな女性たちにとって朗報がある。

近年、チョコレートには健康や美容に嬉しい効果があることがわかってきたのだ。

2019年12月13日(金)に都内で開催されたのは、チョコレートのトップブランド明治による「チョコレートフォーラム2019」。

専門家らによるチョコレートの健康効果の研究報告が行われた。

健康&美容に効果絶大!チョコレートの意外な魅力イベントのなかでもとくに注目を集めたのが、チョコレートの健康&美容効果について。

ここではチョコレートやカカオについての研究を行う研究者らが報告した、チョコレートのさまざまな魅力と健康・美容効果をご紹介したい。

【便秘改善】まず報告されたのは、高カカオチョコレートによる、便通改善効果。

帝京大学理工学部バイオサイエンス学科教授古賀仁一郎氏によると、「高カカオチョコレートに含まれているカカオプロテインが腸内環境を改善する」とのこと。

高カカオチョコレートを食べることにより、近年注目されている善玉菌の一種・フィーカリバクテリウムが増えて腸内フローラが整うのだと言う。

さらに、カカオプロテインは腸内で食物繊維のような働きをし、便のかさ増し効果もあると言うから、便秘の人はぜひ生活に取り入れたいところだ。

【美肌】もうひとつ、「高カカオチョコレートに含まれるカカオポリフェノールの力も見逃せない」と言う、古賀氏。

「高カカオチョコレートには、抗酸化成分であるカカオポリフェノールが豊富に含まれており、肌の老化、とくに紫外線によって肌が赤くなるのを抑えてくれる効果があることが研究により明らかになった」と話した。

【生活習慣病予防】続いて報告されたのは、東京慈恵会医科大学客員教授佐々木敬氏による、生活習慣病予防効果だ。

生活習慣病予防の鍵を握る「GI値」を安定させるために、高カカオチョコレートが適していることがわかったと言う。

「GI値」とは、食品の食後血糖値の上昇を示す指標のこと。

血糖値の急激な上昇は肥満や糖尿病などにも影響を及ぼすため、血糖値を急上昇させない食生活が大事だ。

全ての食品にGI値が記載されているわけでないが、低GIの食品をいくつか覚えておけるといいだろう。

佐々木氏いわく「ダイエットや日々の忙しさから食事回数が少ない人ほど血糖値が上がりやすくなる」とのこと。

そんな状況を解消するための方法として佐々木氏がおすすめするのが、高カカオチョコレートを間食に取り入れる方法だ。

カロリーと同様に、甘いもの=高GIと思いがちだが、実は低GI食品のひとつである高カカオチョコレート。

「甘いものを我慢する必要なく低GI食品を手軽に摂れるので、食生活に取り入れてみてほしい」と佐々木氏は語った。

その他にも、血圧を下げたり脳卒中を予防したりといった効果まで期待できるという、高カカオチョコレート。

手が汚れず、持ち運びにも便利なので外出中の間食としてもぴったりだ。

ぜひ毎日の習慣にしてみてはいかがだろうか。

InfoseekNews「【便秘改善や美肌に】高カカオチョコレートの健康&美容効果に注目!」2019.12.17ここに注目!ダイエットブックEye’sカカオの健康効果を前面に押し出したチョコレートをスーパーやコンビニでよく目にしますね。

実際に試したことのある人も多いことでしょう。

チョコレートの原料は”カカオ豆”ですが、近年の研究でこのカカオ豆には、多くの健康成分が含まれていることがわかってきたのです。

一番有名なのは”カカオポリフェノール”でしょうか?ポリフェノールと言えばワインを思い浮かべる方が多いと思いますが、カカオポリフェノールにもアンチエイジングが期待できる抗酸化作用血圧を下げる作用などの健康効果があります。

また、カカオプロテインには腸内環境の改善に貢献したり、便秘の解消にも働きかけるなど、健康にもダイエットにも役立つ働きがあるというのです。

腸内環境の良し悪しが美容やダイエットにも影響を与えるということが明らかにされているので、この働きは特に女性にとってはありがたいですね!いまやすっかりおなじみとなったお菓子のチョコレートにここまでの健康効果が隠されていたとは、と驚かれる方もいるのではないでしょうか?もちろん、”高カカオ”のチョコレートでなければこれらの効果も薄くなってしまうそうですが、日頃からチョコレートを欠かせないという方は、これを機に”高カカオチョコレート”に切り替えてみてはいかがでしょう?最後はこちら!ベジ・ファーストより「混ぜ食べ」がダイエットに効果的な理由暑さによる運動不足や炭水化物中心の食生活(そうめんやパスタ、冷たいドリンク・アイスの飲み過ぎ・食べ過ぎなど)が原因で起こる「夏太り」。

秋を過ぎても「まだ元の体型に戻らない!」なんてお悩みの女性も多いのでは?冬の間に改善するためには、食生活を改善することが大切です。

『50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える内臓脂肪を落とす最強メソッド』の著者であり、循環器専門医の池谷敏郎さんに“夏太りを解消する食べ方のコツ”をうかがいました。

池谷さんによると、炭水化物中心の食事で太ってしまう主な原因は、「食後血糖値の急上昇」とそれに伴う「インスリンの過剰分泌」。

白米やうどん、パスタなど、でんぷんを含む炭水化物の糖質は、消化・吸収が早いために食後血糖値を急上昇させやすく、また、血糖値を下げるために分泌されるインスリンには、体内の余分な糖を脂肪に変えて体に溜め込む働きがあることから、内臓脂肪を中心とした肥満の原因となりやすいのだそうです。

さらに、内臓脂肪が過剰に蓄積すると、脂肪細胞からTNF-αやレジスチンなど、インスリンが血糖値を下げる働きを鈍らせる物質が分泌されるようになり、食後の高血糖とインスリンの過剰分泌に拍車をかけ、メタボの増悪や糖尿病の発症へと繋がりかねないとも語ります。

食後血糖値のコントロール法として、食事の最初に野菜やきのこ、海藻などの食物繊維が豊富な食品を食べ、糖の吸収を緩やかにする「ベジ・ファースト」が注目をされてきました。

しかし、こうした“前食べ”系のダイエットは、日々の食事のなかでうっかり忘れてしまったり、早食いなどが原因で結局主食の量が減らせなかったりと、うまく取り入れられないケースも多いもの。

そこで、池谷さんは主食に、低糖質で食後血糖値抑制効果が期待できる食材を混ぜて食べる「混ぜ食べ」を勧めています。

中でもオススメは、癖や強い香りがなく、料理において他の食材との相性がよい名脇役「ブナシメジ」なんだそう。

池谷さんによると、混ぜご飯など、主食にブナシメジを混ぜて食べることで、次のようなダイエット効果が期待できるといいます。

糖質の総摂取量を減らすことができるごはんや麺などを普段の3分の1の量にし、代わりに低脂質・低糖質のブナシメジを混ぜることで、食事量はそのままに、カロリーや糖質の摂取を抑えることが可能。

また、ブナシメジなどの菌類は、食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富なので、1日の栄養不足も調整しやすくなるそうです。

血糖値の上昇を抑えて痩せホルモンを刺激ブナシメジに含まれるβグルカンをはじめとする水溶性食物繊維には、糖の吸収を穏やかにする働きがあり、食後血糖値の急上昇・急降下を抑制する効果が期待できるそうです。

また、水溶性食物繊維を摂取すると、「GLP1」という“痩せホルモン”が小腸から分泌され、満足感が得やすく、腹持ちがよくなるとか。

ブナシメジの歯ごたえもポイントで、よく噛むことでも満腹中枢が刺激され、満足感が得られやすいという利点もあるそうです。

腸内環境を整え、便通をよくするブナシメジに含まれる水溶性食物繊維には、腸内環境を整えて便通を改善する効果が期待でき、便とともに古い「胆汁酸」を排泄、新しい胆汁酸が合成されることで、代謝を高める効果が期待できるそうです。

食前や食事の最初に決まったものを食べるよりも、「混ぜて」食べることで食べ順を忘れる心配もなく、簡単に取り入れられることができそうです。

寒い時期の味覚を楽しみながら、スリム体型を目指す方法として取り入れてみてはいかがでしょうか。

(美容・健康ライターNaoKiyota)excite.ニュース「ベジ・ファーストより「混ぜ食べ」がダイエットに効果的な理由」2019.12.17ここに注目!ダイエットブックEye’s食べ物の”食べ順”がダイエットを左右する。

お馴染みなのは「野菜を最初に食べる」というものでしょうか?野菜に含まれる食物繊維の働きで血糖値の上昇が緩やかになることから、始めは糖尿病の改善方法として広まったものです。

ただ、他にも「肉ファースト」を謳うダイエット法が話題になったりと、”食べ順”を巡るダイエット法はこれといった決め手がない、といったところかもしれません。

そこで紹介するのが「混ぜ食べ」という方法です。

字面だけを見ると「なんだ、全部一緒に食べていいんだ!」と思われるかもしれませんが、それは大きな間違い!混ぜ食べの根底にあるのも「野菜ファースト」の考え方なのです。

ただ、純粋な野菜ファーストは、肝心のサラダが食卓になかったり、実践するのを忘れてしまったり、ということがなくはありません。

こういった課題を解決するために提唱されたものが「混ぜ食べ」だったのです。

”混ぜ食べ”で混ぜるのは”主食”と”ブナシメジ”、ブナシメジを混ぜることで量が増える分、主食の量を減らせるというのがポイントなんですね。

また、ブナシメジは低カロリーで食物繊維も豊富。

”水溶性食物繊維”も多く含まれているのも、”混ぜ食べ”食材に選出された理由に挙げられます。

痩せホルモンの分泌を促したり、程よい噛み応えで咀嚼回数が増え満腹感も早く感じられるなど、ダイエット効果が期待できる働きですね。

また、腸内環境の改善が期待できるのも見逃せません。

混ぜ食べは主食に”何か”を混ぜること、この記事ではブナシメジを取り上げていますが、他のキノコでも応用できそうです。

ワカメなどキノコ類にプラスするのも賢いやり方かもしれません。

”何かをプラス”するというこの方法、他にもいろんな食材が”マッチング相手”の候補に挙がりそうです。

みなさんも試してみてはいかがでしょう?

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