おとなだからこそしっかり食べる!?【50歳を超えてからのダイエット法】

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グルメブームや健康ブームの流行の陰には、数多くの出版社の存在があります。

多くの出版社がこれらに関する書籍を発刊していますが、その中でも老舗といっていいのがオレンジページではないでしょうか?そのオレンジページが発行する、おとな世代の健康情報誌『オレンジページおとなの健康』の1月16日に発刊された最新号の特集は「食べやせダイエット」!”食べてやせる”とは、理想的ともいえるダイエット法ですね。

その気になる内容はどのようなものなのでしょう?~健康のために、「しっかり食べてほどよくやせる」を総特集~『オレンジページおとなの健康Vol.14』目次1~健康のために、「しっかり食べてほどよくやせる」を総特集~『オレンジページおとなの健康Vol.14』2BMIの確認3ダイエットするには3.1適切な食事3.2適度な運動も3.2.1minoru3.2.2最新記事byminoru(全て見る)健康と食に関する刊行物を多数出版してきた株式会社オレンジページ(東京都港区)が発行する、おとな世代の健康情報誌『オレンジページおとなの健康』。

最新号Vol.14が1月16日(木)に発売になりました。

「食べて健康になる」を目指す『おとなの健康』、今号は、「食べやせダイエット」を総力特集。

満腹感がありながら一食600kcal未満の2週間献立や、低糖質の鶏胸肉の作り置きなど、体にも気持ちにも、負担にならずに肥満を解消する方法を紹介しています。

画像1:https://www.atpress.ne.jp/releases/203167/img_203167_1.jpg肥満は万病のもと!糖尿病、高血圧、がん、認知症、関節症を招くリスクの宝庫太ってしまうのは、年齢だから仕方ないとあきらめて放置していると、生活習慣病をはじめ、多くの病気を招くことになります。

ただし、50代以上のおとな世代にとっては、無理なダイエットは禁物。

かえって健康を損なうことになります。

適正な体重を保つことが、健康な生活につながります。

【肥満の診断基準BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))≧25】例:身長160cm(1.6m)、体重65kgの場合65÷(1.6×1.6)=25.425を超えているので、この場合は肥満に!・糖尿病・高血圧・脂質異常症・がん肥満は、命に関わる病気である、血管系の病気やがんを招くことも……。

・変形性ひざ関節症・変形性股関節症体重が10kg増えたら、ひざや股関節への負担は+30kg!~“しっかり食べても太らない”メニューの一部を紹介!~◇ダイエットコーディネーター・管理栄養士・料理研究家・牧野直子さん監修【やせる2週間献立】より「豚肉とれんこんのしょうが焼き献立」:脂が少ない豚もも肉を使い、れんこんでかさ増し。

安心の600kcal未満。

◇医学博士・池谷敏郎さん監修【内臓脂肪を減らす「蒸し大豆」でやせる!】より「大豆のスクランブルドエッグ」:食事の最初に大豆を食べる“大豆・ファースト”で、糖の吸収が穏やかに。

◇料理研究家・編集者・柳澤英子さん監修【鶏胸肉の作り置き】より「鶏胸肉とパプリカの炒めマリネ」:高たんぱく質&低脂質、糖質がほぼゼロの鶏胸肉。

疲労回復効果も。

◇料理研究家・浜内千波さん監修【ベストサラダ10】より「ブロッコリーと根菜のサラダ」:野菜に火を通した温野菜サラダは、かさが減ってたっぷり食べられます。

【PickUp!】筋肉をつけてやせやすい体に!中野ジェームズ修一さんの「ソファ筋トレ」「ソファを使った筋トレなら日常生活のすきま時間に習慣化しやすく、またソファの支えがあればバランスもとりやすくて安心です」そうすすめるのは、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さん。

本書では、1日1メニュー×7日間の中野流「ソファ筋トレ1週間メニュー」を紹介しています。

[週間カレンダー]月曜日:ソファスクワット火曜日:ソファカーフレイズ水曜日:片脚立ち上がり木曜日:片脚スクワット金曜日:横向き片脚上げ土曜日:片脚バランススクワット日曜日:きびきびウォーキング『オレンジページおとなの健康Vol.14』1月16日(木)発売本体1,000円(税別)https://www.orangepage.net/books/1383A4変型判、アジロ綴じ、総ページ148ページ「帳消しダイエット」「もしかしてせきぜんそく?」「中野ジェームズ修一の母トレ」なども収録※次号(Vol.15)2020年4月中旬発売予定特集:食べ方と排便力がポイント!腸を元気にする食事&生活習慣朝日新聞デジタル&M「~健康のために、「しっかり食べてほどよくやせる」を総特集~『オレンジページおとなの健康Vol.14』」2020.1.19引用した記事を見ると、この本のターゲットは50代以降でしょうか?平均寿命が80歳の現在、50歳というと「人生の折り返し地点」からしばらく進んだ頃合いといえますね。

確かに、白髪が目立つようになったり老眼も進むなど、それまでとは違った身体の変化が次々と起こってくるのが50代。

健康診断で数値の異常を指摘されることも増えてきます。

ダイエットは全世代に共通する願望といえますが、”アラフィフ”に差し掛かる頃には身体機能の変化に合わせた無理のないダイエット法を選択するのが賢い方法といえるのです。

BMIの確認まずは自分が健康体であるかどうか、BMIの数値を確認してみましょう。

BMIとは肥満かどうかの判断の指標となる数値のこと。

BMIは【体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))】の計算式で求めることができます。

この数値が25を上回ると”肥満”、18.5未満が”痩せすぎ”と判定されます。

よく”肥満は万病のもと”と言われます。

確かに高血圧糖尿病高脂血症などなど、後々他の重篤な病気の引き金になりかねない症状を伴うのが肥満なので、気を付けなくてはなりません。

また、その体重を支えるために、膝や股関節に過度の負担をかけてしまうのも肥満の見逃せない危険ポイントです。

ダイエットするには適切な食事体重を減らすには”食事制限”、多くの方がそう思うのではないでしょうか?ダイエットは【摂取カロリー < 消費カロリー】の関係が大切なので、確かに”正解”と言えなくもありません。

しかし、食事制限は食事の全体量を減らそうとするダイエット法ですよね?そうすると、積極的に摂るべき栄養素まで減らしてしまう危険性があります。

その結果、体の不調が新たに出てくるかもしれません。

そうなるとダイエットは”成功”とは言えません。

必要な栄養素は損なわずにきちんと食べ、肥満の原因となる成分だけを控えるようにするのが、”おとな”のダイエット法なのです。

適度な運動も1日のカロリー消費の大半を占めるのが”基礎代謝”。

この基礎代謝を底上げするのも、消費カロリーの増大に欠かせない観点です。

この基礎代謝を左右するのが筋肉量!適度なトレーニングを習慣とすることで筋肉量もUP、基礎代謝も上がりカロリーを消費しやすい身体が作られるのです。

引用した記事が紹介する『オレンジページおとなの健康』Vol.14には、しっかり食べても太らない献立(もちろん、必要な栄養素も摂取)や、飽きずに続けられるトレーニング法も取り上げられているので、参考になります。

と、紹介した記事をより詳しく説明してきましたが、これらの内容はダイエットに挑戦しようとする”すべての年代”の方に当てはまりますね。

取り組みは早ければ早いほど効果も上がります。

「まだ若いから・・・」と油断せず、気になったらすぐに実践してみましょう!参考⇒50代に効果的なダイエット方法は?【運動も無理なく!】Thefollowingtwotabschangecontentbelow.この記事を書いた人最新の記事minoru食材の歴史や効果、効能を正しい情報を元に発信しています。

最新記事byminoru(全て見る)おとなだからこそしっかり食べる!?【50歳を超えてからのダイエット法】-2020年1月21日

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