間食のススメ!【食べるほうがダイエットになる!?】

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ダイエットといえばカロリー制限!そう思う人がほとんどではないでしょうか。

だからこそ食べる量を減らす”食事制限ダイエット”が、今も昔も一番のダイエット法として広く知られているのです。

その考え方では、ダイエット中の間食(おやつ)は当然NGとなりますね。

そんな中、『おやつを食べて痩せ体質に!間食ダイエット』なる書籍が発刊されたという記事を目にしました。

どのようなものか見てみましょう!おやつを食べてダイエット!?目からウロコの「間食ダイエット」目次1おやつを食べてダイエット!?目からウロコの「間食ダイエット」2間食は間食でも3間食のメリット3.0.1minoru3.0.2最新記事byminoru(全て見る)間食はダイエットの敵。

減量中はなるべく食べないように……なんて思っていませんか?でも、こんな考え方もあるようです。

『おやつを食べてやせ体質に!間食ダイエット』(文藝春秋刊)は、なんと間食をすることで痩せやすい体を手に入れるという一冊。

著者の森由香子さんは、3000人以上の食事指導を行なってきた管理栄養士です。

■「間食」といってもスイーツやスナック菓子ではなく…「間食をして痩せるなんて本当?」と思うかもしれませんが、食べたいものを我慢する従来のダイエットは大きなストレスを抱えがちです。

結果、挫折したり健康を損ねてしまうことも。

「やせたい人こそ、きちんと3度の食事を摂り、間食もするべき」というのが森さんの主張です。

しかし、そうは言っても甘いものを食べすぎれば太りますよね。

本書でいうところの「間食」は、甘いものだけではないのです。

間食というとスイーツやスナック菓子を思い浮かべるかもしれませんが、「間食ダイエット」ではさらにバリエーションに富んだ食品が推奨されています。

たとえば、野菜、フルーツ、乳製品、卵など、ビタミン、ミネラルやたんぱく質を含んだ食材です。

これらの食品を間食に取り入れることで、食欲を満たすと同時に、日常的に不足しがちな栄養素を補うことができます。

本書によれば、1日あたりのエネルギー摂取量が同じだった場合、食事の回数を増やした方が1回あたりのインスリン分泌が節約できるそう。

食後の血糖値上昇を抑えることができるため、食事回数を増やすことは脂肪をため込みにくい体をつくることになるのです。

また、「午後はカルシウムの吸収が良くなる時間帯なので、チーズ、牛乳、ヨーグルトなどの乳製品を食べると良い」というような具体的な食材とその量が書かれています。

でも、正直普通のお菓子が食べたい! というときはどうすればいいのでしょう?たとえばスナック菓子であれば、食べるスピードが加速しやすいので、あらかじめ時間を制限して、食べる量を決めておく。

一口入れたら30回噛むことを意識する。

ゼリーやプリンなど、あまり噛む必要のないものを食べるときは、事前にガムを噛むと満腹中枢を刺激するため良いというよな、少量でも満足できる食べ方が書かれています。

食べたいものを無理に我慢するのではなく、食べ方や選び方を変える「間食ダイエット」はストレスも少なく続けやすいダイエットです。

無理せずやせるために、自身の「間食」を見直してみてはいかがでしょうか。

(ハチマル/新刊JP編集部)gooニュース「おやつを食べてダイエット!? 目からウロコの「間食ダイエット」」2020.1.26ダイエット中の間食!食べる量を減らすというのがダイエットの基本中の基本ですが、その考えを真っ向から否定するような挑戦的なタイトルの書籍ですね?執筆したのは3,000を超える人の食事指導を行ってきたという管理栄養士の森由香子さん、本にまでするくらいですから、よほどの科学的な裏付けがあるのでしょう。

細かく見ていきましょう!間食は間食でも森由香子さんは、ダイエットには「規則正しい3度の食事と間食」が大切だと主張しています。

皆さんは間食というと”おやつ”を思い浮かべることと思いますが、ここでいう間食は”お菓子”ではありませんでした。

森さんが間食におススメする食材は、野菜果物乳製品卵などの、ビタミンやミネラル、タンパク質を豊富に含む食材!森さんのいう間食は、不足しがちな栄養素を補うという意味合いでの”間食”だったんですね。

間食のメリットダイエットを語るうえで欠かせない要素に”血糖値”があります。

食べ物が消化・吸収されると血液中に”糖”が取り込まれます。

糖は身体を動かすエネルギー源としてなくてはなりませんが、使われずに余った糖は、まずはグリコーゲンとして肝臓や筋肉に蓄えられ、その貯蔵量が上限に達すると今度は”脂肪”として蓄積されてしまうのです。

血糖値はエネルギーとして使用される分の値で収まっていたほうが、太る心配は少なくて済むということになりますね。

そして、人間が満腹感を感じるのは血液中の糖の量によります。

空腹の状態(血糖値が少ない)で食事をすると満腹感を感じるまで食べてしまいますが、間食することで血糖値がそこそこ高めの状態であれば、満腹を感じるまでの血糖値の差は少なくて済み、その結果、食事の量を減らすことができるのです。

まとめると、不足しがちな成分を間食で補える3度の食事で食べる量を少なくできるこの2点が間食ダイエットのポイント!ストイックな食事制限に挑戦して挫折してしまったという経験をお持ちの方、この方法だと”空腹を我慢する”というストレスに悩まされることはありません。

まさに逆転の発想、科学的な裏付けもあるので、試してみてはいかがでしょう?参考⇒間食を見直してダイエット!【改善のための食材と止めるコツは?】 ヘルシースナッキングでストレスフリーのダイエット!【間食しても太らない?】Thefollowingtwotabschangecontentbelow.この記事を書いた人最新の記事minoru食材の歴史や効果、効能を正しい情報を元に発信しています。

最新記事byminoru(全て見る)間食のススメ!【食べるほうがダイエットになる!?】-2020年1月27日

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