高杉真宙、町田啓太、大谷亮平、松田翔平──春のブラックコーデ競演【ファッションチェック】
イケメンとブラックコーデは、もはや切っても切れない関係! 春めいてきた芸能界でも、イケメンたちは黒を個性たっぷりに着こなしていた。
松田翔太 上半身のコーデがアクセント黒でビシッとフォーマルに決めた松田翔太。
横幅が広くなりがちなダブルのジャケットにスリムなスラックスを合わせて、メリハリのある逆三角シルエットに。
松田の引き締まったボディにはお似合いだ。
足元には、黒のストレートチップシューズをチョイスして主張少なめ。
上半身のダブルジャケットや赤いチーフに視線を集中させていた。
映画『一度死んでみた』(3月20日公開)の完成披露舞台挨拶に登壇した松田。
主人公・野畑七瀬(広瀬すず)の父・計(堤真一)が経営する製薬会社の社員・藤井を演じる。
(2月24日)→山崎賢人&窪田正孝のダブルジャケットコーデはコチラ大谷亮平 黒ラメを大人っぽく上品に大谷亮平は、ラメが輝く黒コーデを披露。
川久保拓司、大谷、太田基裕(左から)ジャケットとスラックスのみならず、シューズにもラメがあしらわれたコーデ。
しかし黒地だからか派手すぎることはなく、大谷が着ると大人の気品あふれ、いやらしさも感じない。
中には、無地の黒シャツをイン。
ノータイにしているぶんチーフをグレーにして、アクセントに。
大谷は、舞台『ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~』の製作発表会に出席。
主人公マイケル(安田顕)の友人で弁護士のアラン役を務める。
(2月22日)→ノータイでサラリと着崩した福山雅治はコチラ高杉真宙 カーキの活躍で黒が優しい雰囲気に黒とカーキでカジュアルにまとめた、高杉真宙。
黒を加えたのは、上半身とシューズ。
高杉の定番・ビッグサイズのシャツは、白のステッチがアクセントになったラフなアイテムで、存在感強めだ。
また、足元もゴツゴツとしたワークシューズにしてコーデの中でも一際主張していた。
そんんな中、カーキのボトムが黒を和らげている。
映画『前田建設ファンタジー営業部』(公開中)の大ヒット御礼ファン感謝舞台挨拶に出席した主演の高杉。
劇中で起こる“オフィスラブ”に「憧れます」と語った。
(2月22日)→千葉雄大のロング&ビッグジャケットはコチラ町田啓太 ベージュ&イエローグリーンで春を意識町田啓太も優しいコーディネート。
ボトムを黒でまとめてキュッと引き締めつつ、上半身を淡い色合いでまとめるテク。
イエローグリーンのカットソーに、ライトベージュのジャケットを合わせて、春めいた雰囲気を醸し出していた。
カットソーは、高めのタートルネックになっていて、町田のスマートな印象を引き立てている。
高杉と同じく『前田建設ファンタジー営業部』の舞台挨拶に出席した町田。
「撮影中に言えなかったんですけど」と、高杉と誕生日が同じ(7月4日)だとポツリ。
2人の周りにはあまりいなかったからとこの共通点を喜んでいた。
(2月22日)→さり気ないおしゃれにも注目!町田啓太のコーデはコチラ→イケメンたちの【ファッションチェック】をまとめて読みたい方はコチラ撮影/矢口和也、平野哲郎、浅野剛