ウォーキングは空腹時が一番脂肪を燃焼する?正しい歩き方も解説
ウォーキングに効果があるタイミングはいつか、という点についてニッポン放送の「健康あるあるWONDER4」で解説されました。
こちらの記事では、その放送の内容や、ウォーキングの際の正しい歩き方についても紹介していきます!空腹時にウォーキングするのがいいって本当?目次1空腹時にウォーキングするのがいいって本当?2ウォーキングの正しいやり方2.1正しい姿勢は頭が引っ張られているイメージで2.2足の裏全体が地面につくように歩く2.3歩幅広く早歩きがコツ3まとめ3.0.1fumi3.0.2最新記事byfumi(全て見る)結論から申し上げると、空腹時にウォーキングをするのが脂肪燃焼という点において一番効果的だということです。
ウォーキングは有酸素運動に分類され、こちらは脂肪燃焼効果のある運動なのですが、これは空腹の時に最も効果を発揮します。
有酸素運動をする際、体の中にある栄養素がエネルギー源として使われますが、順番として「糖質」「脂質」そして「たんぱく質」という順番で使われるそう。
そのため、脂肪を燃焼させるためにはまずは糖質を分解しなくてはいけません。
もし食事を摂った後に運動をしてしまったら、体内に糖質がたくさんある状態でスタートするので、先に糖質を分解する必要があり効率が悪いということです。
なるべく空腹状態で、お腹が空きすぎて動けないようならチョコレートやバナナなどを少量口にしてから始めるといいでしょう。
ダイエットを目的とした運動は継続することが大切なので、ウォーキングは他の運動に比べると続けやすいのも嬉しいポイントですね。
ウォーキングの正しいやり方それでは、ウォーキングをする上で正しい方法をご紹介していきます。
正しい姿勢は頭が引っ張られているイメージでせっかくウォーキングをしても、姿勢が正しくなければ良い効果が得られない上に、下手をすると体を傷めてしまう原因にもなるので注意しましょう。
かべに頭から背中、お尻、ふくらはぎをぴったりつけた姿勢を保つ必要があります。
これらをくっつけた時に腰とかべの間に拳が入るほどの隙間ができていたら、それは反り腰になっている証拠なので注意してくださいね。
目安は、手のひらが入るくらいの隙間です。
足の裏全体が地面につくように歩く歩いている時にかかとや指の付け根にばかり体重が入ってしまい、足の指まで地面につかず浮いてしまっている方は多いので、しっかり全てが地面につくように気をつけましょう。
また、体重移動のやり方として、かかとから着地して指の先にスライドし蹴り出すように歩くのがポイント。
膝が伸びた状態が理想的になります。
歩幅広く早歩きがコツしっかりと脂肪を燃焼するためには、広めの歩幅で早く歩くのがコツです。
こうすると体の動きが大きくなり、脂肪の燃焼効果も高まるのでしっかりと運動することができますよ。
まとめこちらの記事では、ウォーキングは空腹時にやるのがダイエットのためにおすすめだという内容と、ダイエット効果を発揮するウォーキングのやり方についてまとめました。
せっかく運動をするなら、しっかりと効果の出る方法をとるのがモチベーションを保つためにもいいですよね。
ぜひ、ウォーキングをダイエットに取り入れたい方は、参考にしてみてくださいね。
元記事:空腹時のウォーキングが脂肪燃焼にいちばんいいって本当?Thefollowingtwotabschangecontentbelow.この記事を書いた人最新の記事fumiダイエットライター。
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最新記事byfumi(全て見る)ウォーキングは空腹時が一番脂肪を燃焼する?正しい歩き方も解説-2020年10月14日