吉岡里帆はスカートでエレガント、中条あやみはパンツでクール!秋のシックコーデ集
冬の訪れを感じる今の時季、芸能界の美女たちの装いは一気にシックになっている。
クールなパンツルックと、可憐なスカートコーデをそれぞれ紹介。
シックな色使いはもちろん、どんな素材やシルエットで季節感を出しているのかもチェックしつつ見てみよう。
中条あやみ 秋らしさ引き立つ“白ツイード”中条あやみは、白で勝負。
爽やかにも見える白だが、シャツは秋ファッションの定番・ツイード素材。
どこかぬくもりを感じる質感が、落ち着いた白コーデを秋の装いに変えた。
足元のゴールドでも秋っぽい雰囲気をプラス。
ボトムはワイドパンツをチョイス。
モデルとしても活躍する中条をさらにスタイルアップさせた。
主演映画『水上のフライト』の初日舞台挨拶に出席した中条。
杉野遥亮演じる颯太との胸キュンシーンもあると明かし、本作をアピールした。
(11月13日)→パンツルックでカチッと決めた川栄李奈はコチラ山本美月 シンプルカジュアルにも季節感をプラスカジュアルなパンツルックを見せた山本美月。
白シャツにブルーデニムという、シックでシンプルな組み合わせだが、ハイウエストのテーパードデニムがシルエットをグッと引き締めスタイリッシュな印象。
また、肩下にスリットのはいったデザインが個性を出していた。
足元は、ベロア素材のパンプスにして季節感アップ。
家具ブランド「ZINUS」の日本上陸&ブランドアンバサダー発表会に登壇した山本。
2020年を振り返り「挑戦した1年だった」と語った。
(11月11日)→足元をベロアで飾った平祐奈はコチラ橋本愛 黒と白フリルで作り出す大人ゴシック黒のベロアワンピで登場した橋本愛。
ボックスカラーや、胸元のベルトが特徴的な一着。
「黒×白」という配色や、そこかしこにあしらわれたフリルなども印象的で、全体的にゴシックにまとめていた。
ぱっつんヘアやレース素材のグローブも、雰囲気を増幅させていた。
ちらりと見えた靴下は、ゴールド。
イヤリングの色と統一しているようだ。
『第33回東京国際映画祭』で、映画『私をくいとめて』(公開中)の舞台挨拶に出席した橋本。
本作では、のん演じるヒロイン・みつ子の親友・皐月を演じる。
(11月5日)→たっぷりフリルが可愛らしい上白石萌音のワンピはコチラ吉岡里帆 重ためネイビーもヌケ感出してスッキリと吉岡里帆は、ダブルストライプのワンピース。
秋の定番カラー・ネイビーのワンピで、くるぶし下まで覆うマキシ丈が特徴。
このくらい濃い色で、なおかつゆったりとしたシルエットだと野暮ったく見えがちだが、そのぶんデコルテや腕を露出してヌケ感を演出。
さらに髪をアップにしてスッキリ見せた。
シルバーラインのストライプに合わせて、サンダルもシルバーに。
吉岡は、映画『泣く子はいねぇが』(公開中)の舞台挨拶に登壇。
秋田を舞台にした本作で、主演の仲野太賀と夫婦役を演じた。
(11月11日)→ワンピースラブな、吉岡里帆のコーデ集はコチラ→女優やモデルの【ファッションチェック】をまとめて読みたい方はコチラ撮影/高柳茂、平野哲郎、浅野剛、小彼英一