上白石萌歌、夏菜、森川葵、蓮佛美沙子の冬にきらめくこだわりワンピ&ドレス
イベントが多い年末。
今年はパーッと騒ぐことはできないけど、せめて着飾ってパーティ気分だけでも味わいたい! そこで、芸能界の美女4人がこの冬に着たワンピース&ドレスを紹介。
フリルやレースなどさまざまな装飾が施されたきらびやかな一着をご覧あれ!夏菜 動くたび優雅に揺れる幅広フリル夏菜は、真っ赤なドレス。
胸元や、腰から裾にかけて斜めに走るフリルが特徴的なラッフルドレス。
フィッシュテールになった裾は、幅の広いフリルも相まってエレガントな雰囲気をまとった。
さらに、チラリと覗く足首やV字に開いた首元がセクシーさをアップさせている。
ここにシルバーのピンヒールを合わせて、ますます大人っぽく。
「ARUHIpresents本当に住みやすい街大賞2021」に出席した夏菜。
「商店街ってすごく生きている感じがする」と自身の住みやすい街の基準を明かした。
(12月9日)→シルバーのサンダルで統一感を出した吉岡里帆はコチラ蓮佛美沙子 凝ったレースワンピをチョイス黒レースが印象的なワンピを着た、蓮佛美沙子。
袖とデコルテを覆うレースは、パターン違いという凝ったデザイン。
肌の透け感が絶妙で可憐さと大人の魅力を引き出した。
また、黒地にターコイズブルーのチェック柄もインパクト満点。
首元でさり気なく主張する、バンドカラーのボルドーが、アクセントに。
映画『天外者』(公開中)の公開記念舞台挨拶に出席した蓮佛。
高校の同級生だった三浦春馬さん(本作主演)から出演オファーを受けたと明かした。
(11月30日)→レース素材をアクセントにした蓮佛美沙子のコーデはコチラ森川葵 見事な刺繍がエレガントさを生み出すオフホワイトのワンピースをまとった森川葵。
首元から裾にかけて、前身頃を覆うように縫われた刺繍が見事な一着。
アイボリーやベージュなどオフホワイトになじむカラーばかりで、豪華というよりは品のあるファッションになっていた。
Aラインになったスカート部分や幅が広いカフスなどシルエットも上品で、まるで貴族のドレスのよう。
蓮佛と同じく『天外者』の舞台挨拶に出席した森川。
本作では、遊郭の遊女・はるを演じている。
→草花の刺繍が涼し気な深川麻衣はコチラ上白石萌歌 落ち着いた色合いでも個性が満載上白石萌歌は、グリーンを基調にしたワンピース。
ウエストだけでなく、膝上あたりにもギャザーが施されている不思議なシルエット。
また、袖口や胸元などさまざまな場所に切り返しがあり、白や青といったアクセントカラーがはいっていた。
左右で袖口の色と形が違うのも大きなポイントだ。
色合いこそ落ち着いているけれど、そのぶん個性的なデザインが光っている。
『劇場版ポケットモンスターココ』(12月25日公開)の公開アフレコに登場した上白石。
本作で、ポケモンに育てられた少年・ココの声を務めている。
→クラシカルなロングワンピを着た姉・上白石萌音はコチラ→女優やモデルの【ファッションチェック】をまとめて読みたい方はコチラ撮影/高柳茂、平野哲郎