TVで話題!ムンロ王子の2021年開運タロット占い|ダイエットは3月、離婚は7・9月に!

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「当たりすぎる!」と大評判。

『ワイドナショー』(フジテレビ系)をはじめとしてテレビでも引っ張りだこの東大法学部卒・IT社長の異色タロット占い師が2021年を占いつくす! 幸せはつかみにいくもの──。

東大法学部卒、IT社長の異色タロット占い師が2021年を占う!2月に国中が驚くような出来事が起こる──わたくしムンロ王子は2019年末に本誌でこんなふうに2020年の運勢を予言したけれど、まさかここまでのことが起きるなんて、しかも先が見えないまま2020年が終わってしまうなんて…。

だけど、これが現実。

泣いても笑っても新しい年はやって来る。

だったら受け入れて、いい年になるように行動あるのみね。

2021年がどんな年になるのか、パワーの強い22枚のタロットを使って特別に占ってあげる! 脱落禁止、最後までついて来るのよ。

アクセル全開の戦車に乗ってまずは一年全体の動きから。

2021年の全体運を表すタロットカードは「戦車」、裏で支配するカードは「悪魔」よ。

タロットが意味する「戦車」は、中世ヨーロッパで使われていた1人乗りのスピーディーな馬車。

進むべき道が見えたら、迷わず突進せよ!というカードよ。

だけど、気をつけてほしいのは馬車を引っ張っている白と黒のスフィンクスが、アクセルとブレーキを表すということ。

1つの乗り物に「進む」と「止まる」という矛盾を内包しているわけだから、「戦車」には「葛藤」という意味もあるの。

心に迷いがあると、アクセルとブレーキをうまく操縦できずに、戦車は進まないわ。

◆コロナ禍を言い訳にしてたら幸せはつかめない裏で支配する「悪魔」も「葛藤」がテーマのカード。

心の迷いや甘えが堕落を招くという意味を持っているわ。

例えば、頭ではダメだとわかっていてもたばこをやめられないとか不倫から抜け出せないことってあるでしょ。

そんな甘えた心が葛藤を生むの。

悪魔に支配された状態で戦車を動かしていれば、迷いや葛藤で心が曇ってアクセルとブレーキを踏み間違えて大きな事故を起こしてしまうわ。

そんな怖~い結果にならないよう「戦車」を乗りこなすためにいちばん大切なのは、覚悟を決めること! 「右に行くか、左に行くか」「なぜそうしたいのか」って問い続けて、「これだ!」って決めたのなら、あとはやるしかない。

悪魔から解き放たれて、戦車を突進させることができる人だけが幸運をつかめるわ。

特にいまはコロナ禍だから、いろいろなことを後回しにしている人が多いんじゃない? だけど、コロナを言い訳にしているうちは、幸せなんてつかめない。

それに、「コロナが収束したらまた元の状態に戻る」なんて思っている人が多いけど、それこそが悪魔のささやき。

気象のように「台風が去ったから元通り」というわけにはいかないの。

周りにわがままな女性がいたら要注意いまの日本の状況は幕末や戦後のどさくさと似ているわ。

あのときも、いつまで経っても価値観を変えられずに没落していった人達がいる一方で、2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公でもある渋沢栄一のように、新しく事業を起こして経済を立て直した人もいる。

コロナによって誰もが大きな変化を経験しているいまも、流れに乗れたか、怖がって動けなかったかで明暗が分かれるんです。

◆小池都知事や田中みな実から目が離せない全体をより深く読み解きたくて78枚すべてのタロットで占ってみたら、要注意なカードがもう1枚出ているの。

「カップの女王」の「逆位置」よ。

愛情深いはずの「カップの女王」が逆さまで出たということは、2021年はわがままな女性に振り回されそうな予感があるということ。

お姑さんがお嫁さんに面倒なことを無理やり押しつけてくるようなイメージね。

周りにそんな女性がいたら要注意よ。

あれやこれやと雑用を押しつけられるうちに、気がついたら時間と体力を失っていた、なんてことにならないように、しっかり距離を置くことよ!コロナ禍で「真面目に生きていたってどうなるかわからない時代だし、好き勝手に生きた方がいいのでは?」というやけっぱちなムードが生まれているから、そういう人気者や支配者が出てくる可能性もあるわ。

コロナや東京五輪をどうするか先頭に立って立ち回っている小池百合子都知事(68才)や、自由奔放なイメージの田中みな実(34才)からも目が離せないわね。

新しいことを始めるなら1月か6月がおすすめここからは月ごとに、どう動けば運を引き寄せられるかを解説していくわよ。

まず、新しいことを始めるなら、1月か6月がおすすめ。

1月のカードは「運命の輪」。

覚悟を決めて、その流れに従って進みなさいって意味よ。

6月の「魔術師」は、クリエイティブなエネルギーに溢れて、無から何かを生み出すというカード。

どちらも前向きないいカードだから、大きな買い物や新しい決断は、1月と6月に。

◆長期的な結果が伴うような場合は8月にだけどローンを組んで家を買うといった、長期的な結果が伴うような場合は、8月がいいわ。

カードは将来を見通す「星」。

10年先など長いスパンで物事を考えるのにいい時期よ。

「夏に向けてのダイエットは3月に」ダイエットは3月から始めてダイエットは、3月に始めるのが吉。

3月の「審判」は、復活を意味するから、昔のボディーに戻すにはちょうどいいわね。

3月から始めれば、ズボラな人でも夏までに結果が出せるはず。

離婚や退職など、“脱出”がキーワードの決断は、7月か9月まで待って。

7月のカードは「死神」、9月は「塔」。

一見ネガティブなカードだけど、負のループからの脱却という意味もあるの。

「死神」のカードには、「生まれ変われ」というメッセージも。

いまやっていることを終わらせて、人生の方向転換をしなさいってこと。

「塔」は、いまいる場所はいずれ崩れるから、その前に脱出しなさいっていうメッセージ。

「夫が浮気したから」「上司が嫌いだから」なんて衝動的な決断じゃこの先も思いやられるけれど、どうしてそうしたいのかよく考えた上での決断なら、この時期がベスト。

引っ越しや家の大掃除もおすすめよ!写真/ゲッティイメージズ◆「がまんしていたら元に戻る」は危険一年を通して心得ておきたいのは、環境に適応できた人から道が開けるということ。

例えば、テレワーク。

最初は、「オンライン会議なんてやだ~」って思っていたけど、やってみたら意外と便利だと気づいた人も多いでしょ。

テレワークが当たり前になってオフィスを畳む会社もあるし、現状維持の会社もある。

でも、体力のない会社だったら現状維持で頑張ってももたない。

「がまんしていれば元に戻る」という考えがいちばん危険なの。

環境に適応していくには決断あるのみ環境に適応していくには、決断することが重要よ。

2021年は悪魔によって葛藤を抱えやすい年だからこそ、決断するための情報収集が大事になるわ。

といっても、やみくもに集めるのは逆効果。

実際毎日たくさんのニュースを見ているのに、すぐに忘れてしまうでしょ。

1週間前の感染者数を覚えている人って、どのくらいいるかしら。

◆新聞のスクラップで情報に振り回されない訓練を情報に振り回されず、きちんと選別できるようになる訓練としてムンロ王子がおすすめするのは、新聞のスクラップ。

景気でもコロナでも気になっているテーマが書かれている記事をノートに貼って、さらに「1週間後はこうなるはず」って予測を書いておくの。

時間が経ってから、それを見ながら「答え合わせ」をすると、時代の流れを自分がどう捉えているのか客観的に見えてくるわ。

常に感覚を磨いておくことね!「悪魔」と「わがままな女」に気をつけていい一年を送ってちょうだい!ムンロ王子はいつでもあなたの幸運を祈っているわ。

撮影/玉井幹郎※女性セブン2021年1月1日号●最強の開運ホクロは「耳たぶ裏」!ホクロメイクで金運、恋愛運も上昇●【直居由美里の「風水と晩成運」】人間関係は全ての運気の基本。

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