【美と健康で選ぶコンビニ飯】お肉不使用のハンバーグなど体のことを考えて選んだヘルシーな5品

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緊急事態宣言が発令されている地域もあり、不要不急の外出を控えることが求められているが、食事は健康維持のためにも欠かせないこと。

そういうときに便利なのが、時間帯によっては混雑するスーパーよりも比較的、短時間で買い物を済ませられるコンビニだ。

そこで、健康や美容に詳しい女優におすすめのコンビニフードを聞いた。

女優で、インドの伝承医学であるアーユルヴェーダの講師としても活躍する高瀬媛子さん。

普段は小腹が減ったときなどにコンビニに寄るそうだが、中でもローソンやナチュラルローソンの品揃えが好きだと言う。

「コンビニで買うなら、野菜や豆類が積極的に摂れるもの。

プラントベース食品(植物原料で作ったもの)があれば試してみてほしいです。

“植物性素材だけでも満足できる!”と新鮮な感覚が味わえるはず。

私は普段から、添加物フリーのお菓子やドリンク、野菜や豆が中心になっている商品を選ぶようにしています」(高瀬さん・以下同)『マクロビ派アーモンドとクランベリー〈スタンドパウチ〉』(森永製菓)アーモンド、ひまわりの種など11種類のこだわり素材がぎっしり詰まったひとくちサイズのビスケット。

1袋100gあたり、498kcal。

たんぱく質は10.2g、脂質は26.6g、糖質は52.1g、食物繊維は4.9g、鉄は1.9mg含まれる。

『マクロビ派アーモンドとクランベリー〈スタンドパウチ〉』(森永製菓)349円(税抜・編集部調べ)●てんさい糖で腸内環境を整備「ナチュラルな原料たっぷり、余計なものは一切なしのビスケット。

ナッツとドライフルーツがザクザクはいっているので食べ応えがあり、歯触りがとてもいいです。

体を温めるてんさい糖を使っているのが高ポイント。

てんさい糖は天然のオリゴ糖が豊富で、腸内環境を整えるのにも一役買ってくれます。

お菓子としてきちんと甘いので我慢している感じもしません」詳しくはこちら森永製菓マクロビ派アーモンドとクランベリー100g×10袋『チャバウォーターメロンジュース』(Haruna)タイ産のストレートすいか果汁にレモン果汁をほんの少々加え、すいかの甘味がありながらもすっきりとした味わい。

砂糖・香料・着色料不使用。

『チャバウォーターメロンジュース』(Haruna)129円(税抜・編集部調べ)●クールダウンしたいときに「体の余分な熱を下げ、クールダウンする効果がありますから、夏は毎日のように飲んでいました。

すいかをそのまま食べているような自然な甘味がたまりません。

砂糖、香料、着色料なしに加え、濃縮還元していないストレートのコンビニジュースはとてもありがたいです」詳しくはこちらチャバCHABAAウォーターメロンジュース(スイカジュース)180ml×12本入り『ゼロミート お肉不使用ハンバーグデミグラスタイプ』(大塚食品)大豆加工食品を使用したお肉不使用のハンバーグ。

トマトペーストや赤ワインなどを使ったデミグラスソースで仕上げてある。

1パック140g入りで186kcal。

たんぱく質は12.7g、脂質は8.3g含まれ、一般的なデミグラスソースハンバーグよりもカロリーも脂質も少ない。

『ゼロミート お肉不使用ハンバーグデミグラスタイプ』(大塚食品)298円(税抜・編集部調べ)●週1の動物性食品ナシの日に活躍「肉を使っていないハンバーグは、『肉じゃないのに、そこそこ美味い!』のコピーがユニークな商品。

週に1回でも、野菜だけの日を作ると体が楽なので、こういったプラントベース食材があれば積極的に楽しんでいます。

こちらはソーセージタイプもあって、油で焼くと香ばしくておすすめ。

ハンバーグもソーセージもコピーの通り、肉じゃないなと気づいても、これはこれでおいしいと思えます。

ソーセージは、炒めものやパスタの具材にしたり、家族にも好評の“ソーセージもどき”です」詳しくはこちら『ギー・イージーグラスフェッド・ギー200g』(フラット・クラフト)何千年も前からアーユルヴェーダで重宝され、“万能オイル”と呼ばれているギー。

ギーとは、バターから不純物を取り除き、純粋なオイルだけを残したもののこと。

不飽和脂肪酸の一種である「共役リノール酸」が多く含まれているのが特徴で、ダイエットに向いていると言われている。

さらに、中鎖脂肪酸を多く含むのでエネルギーになりやすく、体脂肪を体に溜めにくい。

このギーは、ヨーロッパの牧場で、天然の牧草を食べながら放牧されている牛の乳から作ったグラスフェッド・バター100%を原料としている。

近年注目される「バターコーヒー」にも使える。

『ギー・イージーグラスフェッド・ギー200g』(フラット・クラフト)2280円(税抜・編集部調べ)●オイルを超えて“食べる美容液”「英国のTIME誌で『最も健康な食品ベスト50』に選ばれたこともあるスーパーオイル。

トーストに塗ったり、オムレツや目玉焼き、カレーやシチューの炒め油として使えばコクがアップして料理を格上げし、ちょい足しで美と健康をサポートしてくれます。

体脂肪になりにくい中鎖脂肪酸が豊富、酸化しにくい、胃腸の調子を整え肌ツヤがアップするなど、うれしい効果は盛りだくさん。

“食べる美容液”のような存在ですね。

眠る前に小腹が減ってしまったときは、ホットミルクにひとさじ溶かして飲めば安眠ドリンクになります」詳しくはこちらギー・イージー200g『スパイス香る キーマカリー 180g』(ローソン)電子レンジで簡単に作れる本格レトルトカレー。

野菜と鶏ひき肉のうまみに、ホールスパイスの香りを重ねた味わいに奥行きがある本格キーマカリー。

1食273kcal。

『スパイス香る キーマカリー 180g』(ローソン)276円(税抜)●名店とのコラボでしかも化学調味料不使用!「どうしても忙しいときにあると助かるレトルト品。

ローソンと新宿中村屋とのコラボシリーズで5種のラインナップがあります。

こちらは、消化の負担が少ない鶏肉を使い、ひよこ豆のホクホク柔らかな食感、ココナッツミルクのクリーミーな香りに癒される1品。

化学調味料や香料、着色料が不使用でもうま味たっぷりの仕上がり、スパイスの香りが食欲をそそります。

野菜をたっぷり食べたいときは、同じシリーズの『1/2日分の野菜が摂れるカリー』もおすすめ。

ゴロゴロ野菜の食べ応えとさわややかな辛み、トマトたっぷり酸味のあるグレービーが楽しめます」詳しくはこちら女優:高瀬媛子さん女優、スパイス料理研究家、アーユルヴェーダ講師。

インド伝承医学「アーユルヴェーダ」を日本で実践できるライフスタイルとして提案。

料理教室の講師やレシピ執筆など食を通し、内からきれいになれる日常のケアを紹介。

2020年秋より愛媛県西条市に拠点を移し、「地産地消×スパイス」で整えるカレーショップ「やまのカレー」店主としても活動を開始。

Instagram:https://www.instagram.com/akiko_takase/公式ブログ:https://ameblo.jp/akiko-t2012/撮影・取材・文/竹腰奈生●【美と健康で選ぶコンビニ飯】添加物を極力避けつつおいしさ重視の美活フード7品●【美と健康で選ぶコンビニ飯】4人の孫がいる48歳人気モデルが「若さ」のために選ぶ7品●【美と健康で選ぶコンビニ飯】歯科医師は“噛むおやつ”で免疫力UP、ヨーグルトで腸内環境を整える【美と健康で選ぶコンビニ飯】を読みたい方はこちら

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