ダイエット適正診断

【美と健康で選ぶコンビニ飯】おうち時間をヘルシーに乗り切る!ギルティフリーおやつなど6品

緊急事態宣言発令中に伴い、またおうち時間が増加している人も多いはず。

そうなると気をつけたいのがコロナ太り。

そこで、美容や健康に詳しいプロに、間食にもおすすめのコンビニフードを聞いた。

小腹が空いたときや目当てのものを購入するときなど、ほぼ毎日、出かけついでにコンビニによるというヘルシー&ビューティーフードアドバイザーの持田亜矢子さん。

コンビニでは、糖質や脂質、カロリー表示を参考に、菓子パンやお弁当、パスタ類などでは買わず、たんぱく質、ナッツ類、など栄養素の分かりやすいもの選ぶという。

「コンビニでの買い物のマイルールは、飲み物は基本的に水やお茶以外は買わない。

コーヒーはブラックで、1日1杯まで。

甘い飲み物が欲しいはプロテインドリンク。

お菓子、菓子パン、お弁当、食事になるものは買いません。

それから、脂質、糖質、カロリーは必ず見るようにしています。

砂糖不使用でも、人工甘味料を使用しているものは買わないようにしています」(持田さん・以下同)『オイコス脂肪0プレーン加糖』(ダノンジャパン)たんぱく質10.1g、脂肪0の濃密なヨーグルト。

手軽に効率よく、良質なたんぱく質を摂取したい人にもおすすめ。

1カップ113gあたり92kcal。

炭水化物は12.3g、カルシウムは119mg含まれる。

『オイコス脂肪0プレーン加糖』(ダノンジャパン)149円(税抜・編集部調べ)●フロマージュケーキを連想するヘルシーデザート「高たんぱく低カロリーのヨーグルトは、食後のデザートや甘いものが欲しいときのおやつにもってこいです。

濃厚でフロマージュチーズケーキのような舌触りで食べ応え、味ともに大満足です」詳しくはこちらダノンオイコスプレーン(無糖)110g×24個『低糖質きなこチョコレート』(クリート)人工甘味料不使用のチョコレート。

1袋36g入りで、199kcal。

たんぱく質は3.5g、糖質は9.0g、食物繊維は7.4g含まれる。

原材料には、ココアバターやきなこ、水溶性食物繊維で食後の血糖値の上昇をゆるやかにするイヌリンがはいっている。

『低糖質きなこチョコレート』(クリート)178円(税抜・編集部調べ)●アンチエイジングも期待できる低糖質なチョコ「糖質が50%オフのロカボ食品。

大豆食品の中でもトップクラスの食物繊維量で、老化防止に役立つきなこのチョコレートです。

同じ低糖質チョコレートのシリーズに、アーモンドチョコレートもあって、アーモンドに含まれるビタミンEやポリフェノールもアンチエイジング効果が期待されます。

低GI値食品とはいえ、脂質が高いので食べすぎに注意。

このシリーズは1日摂取にちょうどいい量がはいっていてついつい食べすぎてしまうこともありません」詳しくはこちら『有機栽培の干し芋スティック 80g』(ローソン)こだわりの有機栽培で育てたさつまいもを使った、さつまいも本来のすっきりとした自然の甘みが感じられる干し芋。

1袋80gあたり227kcal。

食物繊維は4.2g含まれる。

『有機栽培の干し芋スティック 80g』(ローソン)183円(税抜)●ダイエット中にも好条件のおやつ「ダイエットも我慢ばかりでは続きません。

ちゃんと甘いのに、低GI値食品で、食物繊維も豊富、砂糖不使用の干し芋は、ダイエット中の間食にぴったりです」詳しくはこちら『とうふそうめん風』(紀文)とうふを麺状にすることで大豆の栄養をつるっと麺のようにして摂れる1品。

かつお枯れ節使用の風味豊かな麺つゆが付いている。

1パック(麺状とうふ150g、つゆ18g)あたり107kcal、たんぱく質は6.3g、脂質は3.5g、糖質は11.3g、食物繊維は2.4g含まれる。

『とうふそうめん風』(紀文)184円(税抜・編集部調べ)●発酵食品をトッピングして栄養価をアップ「ダイエット時に積極的に食べたいたんぱく質。

動物性たんぱく質には脂質が多く含まれるため、植物性たんぱく質の摂取は大切です。

豆腐のアレンジに飽きたときにはこれ。

納豆やキムチといった発酵食品と一緒に食べることで、味、栄養素ともに申し分ありません」詳しくはこちら紀文【とうふそうめん風】3ケース(24パック)『ザバスMILKPROTEIN脂肪0ココア風味』(明治)体作りに有効なミルクプロテインを15g配合し、運動後に摂取することで体作りをサポートするドリンクタイプの本格プロテイン。

1本200mlあたり102kcal。

カルシウムは447mg、ビタミンB6は0.65mg含まれる。

『ザバスMILKPROTEIN脂肪0ココア風味』(明治)142円(税抜・編集部調べ)●甘い飲み物はプロテインを選択「お茶や水ではなく、甘いものが飲みたいときに選ぶプロテインドリンク。

たんぱく質は運動後に摂るものと思いがちですが、筋肉だけでなく、肌や髪を作るためにも大切な栄養素なので、特に運動をしていなくても積極的に摂取することが好ましいです」詳しくはこちら【ケース販売】明治ザバス(SAVAS)ミルクプロテイン脂肪0ココア風味200ml×24本入『マクロビ派3種のナッツと香ばしカカオ』(森永製菓)アーモンド、ひまわりの種など11種類のこだわり素材がぎっしり詰まったひとくちサイズのビスケット。

白砂糖の代わりにてんさい糖を使用。

マーガリン、ショートニング、動物性素材は使わないマクロビオティック仕様。

1袋37gあたり194kcal。

たんぱく質は3.8g、食物繊維は2.1g、鉄分は0.8~1.7g含まれる。

『マクロビ派3種のナッツと香ばしカカオ』(森永製菓)150円(税抜・編集部調べ)●コーヒーのお供の定番お菓子「コーヒーと一緒に甘いものが食べたくなったときはこれ。

砂糖は、てんさい糖を使用しています。

マーガリンやバターも不使用で、低カロリーなおいしいクッキー。

カロリーも甘々なクッキーに比べると低めで罪悪感を軽減できます」詳しくはこちら森永製菓マクロビ派3種のナッツと香ばしカカオ(食物繊維鉄分入り)37g×8袋ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー:持田亜矢子さん日本航空客室乗務員を8年経験し、結婚を機に退職。

プライベートでは、小学生の男子2人の母。

子育ての傍ら、ネイリスト、日本ハーバリウム協会認定講師として自宅サロンを開室。

ヘルシー&ビューティーフードアドバイザーとしてダイエット指導などもしている。

インスタグラム:https://www.instagram.com/az_flowers_ayakomochida撮影・取材・文/竹腰奈生●【美と健康で選ぶコンビニ飯】お肉不使用のハンバーグなど体のことを考えて選んだヘルシーな5品●【美と健康で選ぶコンビニ飯】添加物を極力避けつつおいしさ重視の美活フード7品●【美と健康で選ぶコンビニ飯】4人の孫がいる48歳人気モデルが「若さ」のために選ぶ7品【美と健康で選ぶコンビニ飯】を読みたい方はこちら

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