横浜流星、新田真剣佑、岩田剛典、内田篤人|正統派&個性派な男前ファッション競演
芸能界などで活躍するイケメンともなれば、ジャケットコーデも自由自在。
正統派なスタイルのときもあれば、とことん我流で攻めることもある。
そこで、正統派vs個性派スタイル対決! 4人のコーデを見ていこう。
岩田剛典 ネクタイで遊び心をプラス岩田剛典は、正統派な着こなし。
グレーのツーピースに黒のシャツ&タイを組み合わせて、シックなモノトーンコーデを披露。
足元も装飾の少ない黒のブーツにして、「グレー×黒」を意識していた。
一見、すべて無地に見えるが「ルイ・ヴィトン」のタイにはモノグラムがプリントされていてさりげないアクセントに。
シンプルだが遊び心のあるコーデだった。
主演映画『名も無き世界のエンドロール』(1月29日公開)の完成報告会に出席した岩田。
「今年が終わる頃にはエンタメが復活して欲しい」と熱い思いを吐露した。
(1月7日)→細身コーデがお似合いのEXILE、三代目JSBのNAOTOはコチラ内田篤人 コーデ全体をスリムにまとめて元サッカー日本代表の内田篤人は、「黒×白」で統一。
こちらもシンプルな正統派コーデで、スリムなシルエットが特徴。
首元を飾るタイも、ナロータイをチョイスしよりスッキリ見せた。
また、足元だけツヤのあるシューズにしているのがポイント。
質感に違いを出して野暮ったくなりがちな黒コーデを軽やかにした。
ラペルにはサッカーボール型のピンブローチがキラリ。
内田は「第32回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の特別賞を受賞。
「汗にまみれたサッカー人生でしたが、輝きをいただけてご褒美のよう」と語った。
(1月14日)→黒を基調にしたJO1のラグジュアリーコーデはコチラ新田真剣佑 ひときわ個性を放つツーピースベロア素材のツーピースに身を包んだ新田真剣佑。
高級感ある素材に加え、ダブルジャケットが威厳を放つコーディネート。
深いグリーンという色のチョイスも絶妙で、ステージに立つとほどよいインパクトを放った。
さらに、ジャケットは襟周りにボリュームがあり、スカーフのように襟足まで覆い隠す変わったデザイン。
ジャケット&パンツが個性的だから、シューズはシンプルに。
『名も無き世界のエンドロール』の会見に出席した新田。
主演・岩田のことをクランクイン直後から「岩ちゃん」と呼んでいたことを明かした。
(1月7日)→ストールをアクセントにした新田真剣佑はコチラ横浜流星 ブルーグレーを引き立てる黒横浜流星は、ブルーグレーのツーピース。
グレーよりも鮮やかな色合いだから、華やかな場にはピッタリだ。
なにより、左見頃から右見頃に伸びたリボンが個性的で、コーデのスパイスになっている。
またシャツとタイは同色というだけでなく同じ質感のアイテムで合わせて、目立たないようコーディネート。
それによりジャケットが引き立っていた。
「第32回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の男性部門を受賞した横浜。
「これからジュエリーの似合う男になっていけたら」と宣言した。
(1月14日)→ワンボタンの個性派ジャケットを着た横浜流星はコチラ→イケメンたちの【ファッションチェック】をまとめて読みたい方はコチラ撮影/平野哲郎