【2019年4月5日のダイエットブック.bizニュース】美容健康ダイエットにはやはり王道の「飲用酢」!売上好調の背景とは!?他
2019年4月5日のダイエットブック.bizニュースは、「飲用酢」「菜食体験者の募集」「かぐや姫のような無茶ぶり!?」でお送りいたします!美容健康ダイエットにはやはり王道の「飲用酢」!売上好調の背景とは!?目次1美容健康ダイエットにはやはり王道の「飲用酢」!売上好調の背景とは!?2社員求む!!ビーガンの最先端イギリスが日本で新事業を展開!?3まるでかぐや姫のような無茶ぶり!?存在しない買い物リストで夫を困らせる妻!!「19年3月期は飲用酢が好調に推移。
もともと、春夏の需要が高かったが、18年度はTVの健康番組での露出が増えた結果、量販店側から濃縮飲用酢500mlへの要望を受け、秋冬棚にも扱いが増え、売り上げは前年比2~3倍増を記録。
」(日本食糧新聞2019.4.3朝刊11面)仕事終わって家に帰ると、無性に“酢のもの”が食べたくなるときありませんか?筆者は頭脳労働が多めの仕事をしているので、身体が酢を求めて止まない瞬間がしばしば訪れます。
だから冷蔵庫にはもずく酢を常備して、お腹が空いたときなどに、夜な夜なズビビっと食べたりしています。
もずく酢は太らないし満足度も高いので、オススメの夜食です。
さて、酢のパワーは疲労回復だけではありません。
多くの方がすでにご存じかもしれませんが、かねてより酢には、「脂肪蓄積抑制効果」、「脂肪燃焼効果」、「血糖値抑制効果」、「整腸効果」等があると言われてきました。
昔から健康飲料として「りんご酢」などが親しまれていましたよね。
筆者も子供の頃、よく母に飲まされていたものです。
様々なダイエット法が日々話題にあがりますが、こうして現在、ふたたび「飲用酢」の需要が高まっているのをみると、「飲むダイエット」の原点へと回帰しているのかもしれませんね。
みなさんもいまいちど、「王道」に戻ってみてはいかがでしょうか。
参考⇒お酢ダイエットで痩せた口コミ多数!【効果的なやり方は?】続いてはコチラ!!社員求む!!ビーガンの最先端イギリスが日本で新事業を展開!?「厳格な菜食主義者「ビーガン」向けの食品を手掛ける英国の会社が、日本やインド、メキシコなどを数カ月旅行して各地での菜食体験を事業に生かす新設ポストの社員を募集した。
英メディアが伝えた。
」(新潟日報2019.4.2朝刊9面)イギリスといえばビートルズ!そのビートルズのメンバーのポール・マッカートニーは、20年以上のキャリアをもつベジタリアンでもあるのです。
現在イギリスでは、およそ3割の食卓がすでに菜食型になっているといいます。
そして昨今、「ベジタリアン(菜食主義者)」をさらにおしすすめたのが、「ビーガン(完全菜食主義者)」です。
こちらは、卵や乳製品などの動物性食品を一切摂りません。
今回紹介したニュースは、そんなビーガンたちのための食品を販売するイギリスの会社が、日本でも社員を公募するというお話です。
なんと旅費はすべて会社負担!そして気になる年収は5万ポンド、日本円で約720万円!かなり厳しい審査をパスしなければならないのですが、今後ますます進展していくであろう「菜食主義」というライフスタイルを支持する方にとってこのニュースは、新しい人生を切り開くチャンスかもしれません。
参考⇒ヴィーガンダイエットの効果とやり方は?【身体の中からすっきり!】最後はコチラ!!!まるでかぐや姫のような無茶ぶり!?存在しない買い物リストで夫を困らせる妻!!「週末、家事に追われていた米国在住のママさんブロガーが、朝からソファでごろごろしている夫に業を煮やして「買い物リスト」を渡して食料品店に買い物に行かせた。
英メディアによると、リストは「種なしいちご」や「ダイエットダイエットコーラ」(新商品だから聞いてみて)など売っていないものばかり。
「そしてもちろん電話の呼び出し音を切ったわ」」(愛媛新聞2019.4.2朝刊12面)日がな一日中なにもしないで怠惰をむさぼる夫に、あなたならどうしますか?この記事は、そんな夫に“業を煮やした”とある女性のささやかな報復方法を教えてくれます。
かぐや姫に求婚を迫る貴族たちは、婚約を取り付けるため、かぐや姫に提示された存在しない珍宝を手に入れようと奔走しますよね。
今回の「米国在住のママさんブロガー」には、かぐや姫に通ずるユーモアを感じ取れました。
それにしても、「ダイエットダイエットコーラ」は気になりますね。
いったいどんな飲み物なんでしょう!?