セルライト撃退!噂の「ハイパーナイフ」を週1ペースで【体当たりレ上ポ】
ストレスが溜まってついつい食べてしてしまう、運動をする時間がない…。
そんな女子にとって、痩身の救世主と言えるのがエステ。
運動不足で、間食がやめられない記者Eが話題の痩身マシン「ハイパーナイフ」を1週間に1回のペースで続けた。
その結果はいかに…?武蔵小山駅から徒歩5分の場所にあるエステサロン「ノイル(noir)」では、アロマオイルを使ったハンドマッサージや、ラジオ波などの痩身を目的とした施術を行っているが、メニューの中でもイチオシなのがハイパーナイフだという。
「ノイル」の店長・浅井久美さんにハイパーナイフの仕組みについて聞いた。
肩こりやむくみにも効果的「温める」と「ほぐす」ことで、凝り固まった脂肪やセルライトを柔らかくし、老廃物を排出する痩身マシンがハイパーナイフ。
同じく体を温めるラジオ波よりも、倍の速さで脂肪をほぐすことができるという。
ハイパーナイフは痩身の他にも、肩こり、腰痛、便秘、むくみなどにも効果的だというが、なぜ温めて、ほぐすことが痩身に繋がるのだろう?尿や便、汗などから排出されるはずの老廃物が体の中に溜まると、脂肪細胞の間を通る毛細血管やリンパ腋がうまく流れず、むくんでしまい、セルライトへと変化するという。
「ハイパーナイフで脂肪細胞にくっついている老廃物やセルライトをほぐし温めて“乳化”させることによって排泄しやすくなるんです。
老廃物がなくなれば、血液やリンパの流れが良くなり、痩せやすい体になるんですよ」(朝井さん)いよいよハイパーナイフにトライ!昔から太ももがコンプレックスで、ジーンズやパンツは絶対にはかず、太もも部分を隠すためにスカートしかはいてこなかった記者E。
「今世はもうあきらめて、来世こそ太ももに脂肪をつけないって決めてます」と弱音を吐く私に「あきらめないでください! 部分痩せは可能ですよ」と浅井さん。
その力強い言葉を信じ、ハイパーナイフの下半身集中コースを試すことにした。
過去に人の手で脂肪をほぐすオイルマッサージを試したことはあるが、すごく痛かった思い出が…。
しかし、実際にハイパーナイフを体験すると、痛みもなくじんわりと温かくて気持ちよく、眠ってしまいそうに。
しかし、ウトウトしていると「あ、太ももが痛い!」。
太ももの内側と足の付け根の外側が少し痛かったのだ。
「痛いところは、老廃物が溜まってセルライトが固まっているところなんです」(浅井さん)やっぱり太ももには、老廃物がたっぷりたまっていたのか…。
でも、ハイパーナイフでセルライトをほぐしていけば、ハンドマッサージも痛くなくなるんじゃない?ハイパーナイフ(写真左)でほぐした後は、ハンドマッサージでリンパを流していく(写真右)。
その際、力の加減は調節してもらえるが、リンパを流す際に痛みを我慢して強めのマッサージを受けると、表面ではなく奥に溜まった老廃物がしっかりと流れるというので、私はあえて「痛くしてください」というドMな発言をしてみた。
そしてハイパーナイフの施術前、施術後でメジャーで計測した太ももの太さを比べてみるとふくらはぎは40.2cmから39.6cm、太ももは54.6cmから54cmに細くなってるではないの!わずか1回の施術で違いが分かる即効性も、ハイパーナイフの魅力の一つなんだそう。
こんな簡単に脚痩せができるんだったら、頑張ってダイエットに励まなくても楽勝じゃん!?脚は細くなった!…しかしこれで終わりではない