【大谷翔平の疲労回復レシピ】公認スポーツ栄養士が考案した3品を紹介!
米メジャーリーグ、ロサンゼルス・エンゼルスに移籍し、華々しい活躍を見せた大谷翔平。
打って、投げての二刀流を成し遂げる強靭な肉体は、徹底した栄養管理の下に仕上がっている。
大谷翔平の栄養士が考案!疲労回復レシピ(写真/アフロ)そこで、アスリートの栄養サポートを行う「しょくスポーツ」代表で公認スポーツ栄養士のこばたてるみさんに、大谷がメジャー自主トレ中に食べた献立を参考に、レシピを提案してもらった。
今回は、夏バテにも負けず、トレーニングをしても翌日に疲れを残さない3つの疲労回復レシピをご紹介。
『蒸し鶏のねぎソース』●材料鶏胸肉…1枚、ねぎ…50g、おろししょうが…小さじ1/2、きゅうり…1本、トマト…1個【A】酒…大さじ1、水…1/2カップ、塩…少量、ねぎの青い部分…5~6cm、おろししょうが…小さじ1/2【B】しょうゆ…大さじ2、酢…大さじ1、砂糖…大さじ1/2、豆板醤…小さじ1/4、ごま油…大さじ1/2●作り方【1】鶏胸肉はフォークで刺しておく。
【2】きゅうりとトマトはスライスする。
【3】フライパンに【1】を入れ、Aを加えて火にかける。
煮立ってきたらふたをして弱火で約15分蒸し煮し、冷めたら食べやすく切る。
【4】器に【2】と【3】を盛り付ける。
【5】ボウルにBとねぎのみじん切り、しょうがを入れて混ぜ、【4】にかける。
『鶏胸肉の照り焼き』●材料鶏胸肉…1枚、青じそ…2枚、大根おろし…60g、レモン…適量、油…適量【A】しょうゆ・みりん・酒…各大さじ2、砂糖…大さじ1●作り方【1】鶏胸肉をAに約10分漬けておく。
【2】フライパンに油を熱し、【1】を皮目から焼き、こんがり色づいたら裏返し、Aの漬け汁を加えて中火で肉に火が通るまで焼く。
【3】皿に青じそを敷き【2】を盛り、大根おろしとレモンを添える。
『パプリカのマリネ』●材料赤・黄パプリカ…各1/2個、ピーマン…1/2個【A】穀物酢…大さじ3、はちみつ…小さじ2、オリーブオイル…大さじ1、塩・こしょう…各適量●作り方【1】パプリカ、ピーマンは乱切りにし、レンジで約1分加熱する。
【2】Aをボウルに入れ、【1】を加えてよく混ぜ、冷蔵庫で1時間以上冷やし、器に盛る。
撮影/市瀬真以※女性セブン2018年7月5日号【このシリーズのほかの記事】●大谷翔平の管理栄養士が伝授!パワフルな体を作るための筋力UPレシピ5選●スポーツ栄養士が提案!持久力がUPする大谷翔平レシピ5選●公認スポーツ栄養士が教える【大谷翔平の免疫力UPレシピ】3品【関連する記事をチェック!】●旬のレモンでダイエット!疲労回復にも役立つ「ささみとひじきのレモンマリネ」●人気タレントほのかの【筋活レポ】疲労回復はチョコレートで●疲労回復や消化促進に効果のある梨を使った旬レシピ2品●【旬菜】貧血防止や疲労回復に役立つ「牛肉とアスパラのオイスターソース炒め」●【やせおか】疲労回復の黄金コンビを使った「ねぎ豚」