「アブクラックス」が超セクシー!加治ひとみさんの美ボディの作り方を紹介
インスタグラムでは、「#腹筋女子」というハッシュタグをつけた投稿が22万件超え目前。
いまや、細いだけでなく引き締まったウエストが女子の憧れ。
2018年7月18日(水)に『MyPerfectSky』をリリースしたアーティストの加治ひとみさんも、そんな腹筋女子のひとり。
音楽のみならず、独自のファッションやメイク、美容法でも注目を集める彼女がSNSにアップした「縦割り腹筋」の写真が、腹筋女子の間で話題とか。
加治さんの腹筋にもある、へそから助骨にかけて入ったラインのことを“アブクラックス”という。
これは、“Ab(腹筋)”と“Cracks(溝)”を組み合わせた造語なのだとか。
そこで加治さんのような美しい“アブクラックス”を目指すべく、彼女が行っているトレーニングを紹介!いろんなメニューを取り入れて楽しくトレーニング飽きやすいタイプという加治さんは、ウエストとヒップに効く「ウエイトトレーニング」に週1回程度通い、そのほかに「ピラティス」、「ボクシング」、「バレエストレッチ」をランダムに行っているのだとか。
「同じメニューだと体が慣れてしまって効果も出にくいし、いろんなトレーニングを取り入れることで楽しく運動できるんです」(加治さん、以下「」同)理想の腹筋を作るには、自分にとって楽しい方法で続けることがベストのよう。
そして、しなやかな体を保つため、寝る前のストレッチを日課にしているという。
体の柔軟性はトレーニングを行う上でも重要なのだそう。
マンツーマンレッスンで弱い心に打ち克つ!加治さんはもともとメンタルが弱く、あきらめグセが強かったのだそう。
そこで、トレーニングを始めたころは、あえてトレーナーと1対1になることで、逃げられない環境を作ったのだとか。
「きついのが当たり前だと思うような環境を作って、それに慣れたら自分から望んで行くようになるよう、自分自身のモチベーションを高めていきました!」週1回のウエイトトレーニングでは、いつも40キロ以上のダンベルを持ち上げているという加治さん。
「それぐらい負荷をかけないと体は変わらないです。
最初はつらかったけど、やっているうちに体力と瞬発力がついてきたし、弱かったメンタルも強くなりました」ボディ作りに対する思いや経験から、加治さんがとてもストイックにトレーニングに励んでいることが伝わってくる。
理想の腹筋&ボディを目指すなら、高い目標を持って根気強く向かうことも大切なのかも。
また、食事はできるだけ自炊を心がけ、内面からのケアも欠かさない。
「私にとって体を鍛えることは、心を鍛えること。
気持ちを前向きにしてくれたり、自信を持てるきっかけをくれます。
そして時にそれが大切なモノを守る強さになったりもしています!」理想に向かうためのブレない芯の強さと精神的強さ、そしてトレーニングを楽しんで行うことが加治さんの美ボディの秘訣みたい。
インスタグラム(@kaji_26)では、スタイル抜群な加治さんの姿をさらに見ることができるから、チェックしてみて。
加治ひとみ(かじ・ひとみ)アーティスト・モデル。
1987年8月26日生まれの31歳。
東京生まれ。
27歳でTGA(東京ガールズオーディション)2014に応募し、アーティスト部門グランプリを受賞。
28歳でアーティストデビューを果たし、現在はモデルやバラエティー番組に出演するなど、マルチに活動している http://avex.jp/kajihitomi/【関連する記事をチェック!】●下着ブランド発の体型カバー水着に注目!スタイルアップ水着9選●1回5分でOK!AYAさん考案のくずれない身体を作る最強トレーニング●2018年のトレンドは美腹筋!「#腹筋女子入門ツアー」【体験レポ<前編>】●腹筋女子・ゆんころがレクチャー!“ながら”でできる脚&腕引き締めエクサ●AYAと松元絵里花、2人の「腹筋女子」の【美痩せ習慣】美ボディキープの方法は?