ダニエル・グレイグ、『007』への体作りでボンド好物も絶つ
映画『007』シリーズのジェームズ・ボンド役で知られるイギリスの俳優・ダニエル・クレイグ(50歳)。
ダニエルは最後のボンド役への体作りのために、酒類やジャンクフードを避けているそう。
ジェームズ・ボンド役への体作りのために、酒類やジャンクフードを避けているダニエル・クレイグ昨年9月に妻のレイチェル・ワイズとの間に第1子となる女児を授かったばかりのダニエルは、2020年公開予定の『007』最新作に向けて、食事制限を行っているという。
『デイリー・ミラー』紙によると、ダニエルは先日開かれた英国アカデミー賞主催のパーティーを欠席。
ゴールデン・グローブ賞の場でもワインやカナッペを断っていたそうで、目撃者は同紙にこう語っている。
「ダニエルは、アルコールやカナッペ、オートキュイジーヌにデザートなどの誘惑に断固として屈しませんでした。
妻のレイチェルは、英国アカデミー賞主催のパーティーに出席しましたが、彼は留守番をしていたそう。
ゴールデン・グローブ賞の場では、ワインよりも水を好み、併せてプロテインバーを口にしていました」 ViewthispostonInstagram JamesBond007さん(@007)がシェアした投稿–2019年1月月14日午前9時42分PSTまた、ゴールデン・グローブ賞のアフターパーティーでは、ボンドの好物で知られる「ステアせずシェイクしたウォッカマティーニ」も断っていたそうだ。
そんなダニエルは以前、二日酔いの治療法についてこう明かしていた。
「ペディアライトって言うんだけど、基本的に利尿薬で、脱水症状の子供にあげるものなんだ。
朝起きたら準備しておいた1本を飲み干すのさ。
マーク・ウォールバーグに教えてもらったんだ。
本人とは知り合いじゃないんだけど、人からこれがマークの信頼している方法だと聞いた。
ぼくにしてみれば生と死の違いだね」また、有名になってから気軽に飲みに行くことができなくなったそうで、「ちょっと悲しいね。
飲むのやパブが好きだし、新しいパブや大人の社交場を見つけるのが大好きだからさ。
でも、今は制限があるんだ」と語っていた。
ダニエルの色気と肉体美は、肉体改造でどこまでパワーアップするのか――? ラスト・ボンドへの期待が高まる。
ViewthispostonInstagram JamesBond007さん(@007)がシェアした投稿–2019年1月月8日午前9時31分PST提供/Bangshowbiz●ジャスティン・セロー 体形維持の秘訣はボクシング●エド・シーラン 禁煙&1日10分のエクササイズで体形維持●デビッド・ベッカム、肌のお手入れは妻にナイショのある方法●アンバー・ハード 肉体改造の理由はヒーローになるため?●ジェニロペ ワークアウトで作ったムキムキ美ボディ写真を公開