人気YouTuberみずよってぃー!、二重にする「整形メイク」と30kg減のダイエットの秘策公開
美容系で人気のYouTuberみずよってぃー!が、アイディア満載の驚きのメイクテクニックとダイエットの秘策を大公開します!きっかけは小学生時代の「アイプチ」小学生時代は、ひと重と二重の違いもよくわからず、自分がそのどちらかもわからない子供だったという、みずよってぃー!さん(以下「」内同)。
ある日友達が、「二重になってかわいくなりたい」と言い出し、一緒に「アイプチ」(人工的に二重を作るコスメ)を買いに行ったのが美容に目覚めたきっかけなのだという。
「『私はどっち?』って友達に聞いたら、『ひと重! ひと重はブスだから絶対二重にした方がいい。
目つきもいいし』。
そう言われてポカンとしていたら、その友達が当時モテている女の子の名前を挙げ出して、なるほど、ああ確かにかわいいと」メイクで変わってもいいじゃんかつて、容姿のことで悲しい思いをした経験は一度や二度ではない。
「子供の頃は視力も悪かったので、『目つきが悪い』とか、太っていたので『太ってる』『女として見られない』とも言われました。
高校生になって彼氏ができてからも、お泊まりになった時に、『自分はすっぴんがかわいい人がタイプだから、おまえはムリ』って振られてしまったこともありました。
すっぴんがかわいい人が好みなら、最初に言ってほしかった…」そんなつらい思いをした時は、高校時代からストレス発散で始めたブログに全部書いて、スッキリしていた。
「お泊まりの件で振られた時も、ブログのフォロワーさんから『そんな人はどうせ外見しか見てなくて内面なんて見ないから、こっちから願い下げって思わない?』というコメントをもらって、妙にストンと納得できたんです。
『逆にそんなに変われる技術を持ってるなんて、すごいじゃん!』『私たちもその方法知りたいから、ブログにどんどんのせていって!』って言われるようになって、自分でも、『メイクで変わってもいいじゃん!』って思えるようになりました」私みたいに悩んでる子はたくさんいるその後、高校から専門学校に進学する頃から、TwitterやInstagram、YouTubeを始めたみずよってぃー!さんだが、すっぴんを公開することに抵抗はなかったのだろうか。
すっぴん時のみずよってぃー!さん「そもそも自分では、自分の顔はすっぴんもメイク後もそんなに変わらないと思っていたので(笑い)、別に抵抗はありませんでした。
Twitterを始めた時には、すでにブログのフォロワーさんからメイク技術を認めてもらえていたのですが、Twitterのリツイート機能を使って、“メイクで変わってると思ったらRT”とやってみたら、フォロワーがどっと増えてびっくりしました」家族には、みずよってぃー!さんがSNSにすっぴんをのせていることも、そこまでたくさんのフォロワーがいることも特別伝えていなかったのだが、話は変なところから漏れてしまった。
「ある日同級生のお父さんが私のTwitterに気づいて、うちの母に教えちゃったんです。
母はとてもびっくりして、『すっぴんなんて、よく見せられるわね』って。
その時にはもうメイクが評価されていて、自分に自信がもてるようになっていたので、『私みたいにひと重で悩んでいる子はたくさんいて、メイクでこんなに変われるんだって思ってもらえたらすごくうれしい。
私はそういう人の力になりたくて、それの何が悪いの?』って言いました。
最初は『うーん…』っていう微妙な反応だったんですけど、みなさんからの書き込みを見せたら、『こんなに愛されてるならいいんじゃない』って。
うれしかったですね」そして、去年の夏からつきあい始めたというイケメンの彼氏(23才・会社員)は、みずよってぃー!さんのすっぴんにも動じなかったという男気の持ち主だ。
「つきあう前に全部話しました。
幻滅されるのはごめんだなと思って。
『かわいいね』って言われたんですけど、『実は私、すっぴんはこんな顔で、ほんとはかわいくないよ』って、すっぴんの写真を見せたんです。
『え、そうかな?』ってちょっとだけ苦笑いしてましたけど。
今年の夏は、彼と海に行ってビキニを着る予定です!」奇跡のビフォーアフター写真!「乾くとアイテープのようになる『うるプチ』(キコラボ)という商品のモデルをしているので、それで二重を作っています。
使うタイミングは、アイシャドー、アイラインが終わって、マスカラやつけまつげをつける前につけます。
目を閉じている時も二重が自然に見えるのでお勧めです」カワイイのマル秘テク、教えます!「表情・姿勢・撮り方をちょっと変えれば、グッと変わります」1.ベースにコントロールカラーを使う「私の母がそうなのですが、ベースにコントロールカラーを使わずに、いきなりファンデーションを塗るかたが多いですよね。
赤みが強いところには緑、クマが気になるならピンクや紫のコントロールクリームを、シミがあるところにはコンシーラーを使うなどするだけで、仕上がりの肌がすごくきれいに見えます」2.写真を撮る時は、涙袋に力を入れ、肩を落とす「表情としては“涙袋に力を入れる”意識で、さらに肩を思いっきり落とすと首がスッキリ見えて、きれいに撮れます。
自撮りの場合は、自分を大きく写すと顔が大きく見えてしまうので、カメラを横にして、後ろの背景も一緒に入れるようにしています」3.乾燥は大敵! 日中も油断は禁物「特に冬の時期は保湿が大事。
私の母を見ていると、化粧水と乳液をパパッと塗ってもういいやっていう感じなのですが、私はそのあとに保湿クリームをかなりべったりたっぷり塗って寝るようにしています。
日中、職場で肌の乾燥が気になる時は、一度メイクを全部落とします。
部分的に乾いていたら、その部分だけ落としてからやり直します。
メイクの上から保湿クリームを塗ってもヨレてしまいますよね。
私はメイク落としも基礎化粧品も、職場に持って行っているんです(笑い)」もっと知りたい!整形メイクQ:コスメにかける費用は月いくら?ファンデーションや基礎化粧品は一度買うと数か月はもつので、毎月のコスメ代は、つけまつげ+αで2000~3000円程度。
カラーコスメは、最近は雑誌の付録が色が豊富で優秀なので、それで済ませちゃってます(笑い)。
Q:整形手術を考えたことは?したいなと思ったこともありますが、メイクによって二重の幅を変えるのが楽しいので、しないでおこうと今は思ってます。
奥二重にしたい気分の時は二重幅を狭くしたり、外国人っぽくしたい時は、二重幅を広めに作ったりしています。
Q:あこがれの女性は?石原さとみさん。
30才を過ぎているのにきれいもかわいいも似合うので、素敵ですよね。
Q:どんなふうにメイクの勉強や研究をしていますか?雑誌は昔からほとんど見なくて、自分の顔にひたすらメイクしまくって研究しました。
今も特に予定がない日は、いろんなかたの動画を見ながら、部屋でさまざまなコンセプトのメイクをしては落とし、落としてはメイクして、を繰り返して遊んでいます。
-30kgダイエットはウオーキングとスクワット!みずよってぃー!さんは、整形メイクでどんどんきれいになる一方、「やせていたことが一度もない」人生で初めてのダイエットに挑戦、1年半で30kgの減量に成功した。
きっかけは「股ずれがひどかったから」だという。
「太ももが特別太いせいで、股ずれがひどかったんです。
歩くたびに擦れて痛いし、仕事が終わると足首が捻挫したみたいに腫れ上がって、自分の体重を支えるのが本当に大変でした。
母からは『自分の娘だと思いたくない』とまで言われてしまって。
『お母さんも絶対にお菓子は食べないし、あなたと同じ食事にするから、一緒に頑張ろう』と言われて、一大決心しました。
朝はサラダを山盛り食べてから、たんぱく質を食べ、それでもお腹が空いてたらご飯を少量食べるという食べる順番を守り、昼は好きなものを普通量(笑い)。
それまではなんでも大量に食べてましたからね。
夜は朝と同じ感じで、炭水化物は食べませんでした。
まずはこの食事管理で10kg落としてから、朝晩1時間のウオーキングと、脚やせに特化したスクワットを1日45回、朝昼晩3回に分けて毎日続けました。
去年中の目標だった48kgになってからは、夜は友達とディナーに行く日もあれば、炭水化物抜きの食事制限の日もあるというオンオフの切り替えで、乗り切っています。
やせてみていちばん実感したのは、むくまないから足が疲れにくくなったこと。
足が疲れないから、全身の疲れ方も変わってきますよね」この人に聞きました:みずよってぃー!さんみずよってぃー!さん24才、看護師。
「すっぴんの見た目年齢が“47才”なので、毎日頑張ってメイクしてます! 趣味はメイクすることです。
1年前からダイエットしてます。
ただいま-30kg達成! 45kg目標にしてます」。
YouTubeチャンネル登録者数:7363人、フォロワー数:Instagram→5000人、Twitter→3万人(2019年2月現在)※女性セブン2019年2月14日号●【芸能人の整形事情】頬のリフトアップが人気で、最近の注目は「あごヒアルロン酸」●カイリー・ジェンナー、唇の美容整形中止に反響●女優のアンナ・ファリスが衝撃告白「豊胸手術は最高の気分」●【最新整形事情】ヒアルロン酸、ボトックスが定番人気!注目はアンダーヘア脱毛!?●グラビアでも活躍の女優・安倍乙はメイクさん直伝のリンパマッサージをこまめに実践!【美痩せインタビュー】