「腸活」「デトックスウォーター」「とうもろこしダイエット」【2019年7月30日ダイエット.bizニュース】
本日のダイエットブック.bizニュースは「5分で完成!美肌とダイエットに役立つデトックスウォーター」「ダイエットしても痩せない原因は「腸」!?最強の「デトックスの王様」とは?」「とうもろこしはダイエットに効果的?栄養成分とカロリーを紹介」でお送りいたします!ダイエットしても痩せない原因は「腸」!?最強の「デトックスの王様」とは?目次1ダイエットしても痩せない原因は「腸」!?最強の「デトックスの王様」とは?2発酵食品が腸にアプローチ3食欲の調整にもなる3.1ここに注目!ダイエットブックEye’s4■「デトックスウォーター」ってなに?5■「デトックスウォーター」のメリット6■「デトックスウォーター」の作り方と保存方法6.1ここに注目!ダイエットブックEye’s7とうもろこしはダイエットに効果的?栄養成分とカロリーを紹介8とうもろこしの栄養成分9とうもろこしの1本のカロリー10ダイエットへの効果10.1ここに注目!ダイエットブックEye’s10.1.1ishiyama10.1.2最新記事byishiyama(全て見る)和食をつくるとき、外で食べるとき、「ほとんど」といっていいほどセットになっている「味噌汁」。
味噌や出汁の優しい風味が懐かしさを感じさせ、心身ともにホッとさせてくれますよね。
そんな「味噌汁」なのですが、なんとダイエットにもうれしい食べ物なのだとヨガインストラクター・ビューティーフードアドバイザーの高木沙織さんは言います。
気になるその理由とは?発酵食品が腸にアプローチ「味噌汁」の材料である味噌は、発酵食品。
発酵食品といったら、腸内環境の改善をしてくれるということでも知られていますよね。
それは、発酵食品に含まれる乳酸菌や善玉菌の働きによるもの。
腸内で悪玉菌が増殖すると腸内環境が悪化し、便秘や肌荒れ、免疫力低下などの原因になるのですが、乳酸菌・善玉菌がそれを抑制してくれるのです。
さまざまな不調のなかでも多くの女性を悩ませる便秘は、便が大腸にとどまりお腹がぽっこりしたり、体重が増加したり、皮下脂肪が増えやすくなったりするため、「ダイエットの天敵」だといわれています。
発酵食品の力を借りて、腸内環境を整えてあげましょう。
食欲の調整にもなるダイエット中の何がツラいか……。
それは、「食べたい気持ち」を抑えることではないでしょうか?空腹を感じたら「歯磨きをする」「ガムを噛む」「軽い運動をして気分転換をする」「寝てしまう」などの対策を取っているかたも多いようです。
そこで、ぜひ取り入れてみてもらいたいのが「味噌汁」。
食事の際に、「味噌汁」のような温かい汁物をとることで満腹感が得られやすくなり、過食の予防になるでしょう。
また、出汁に使われる煮干しや昆布、しいたけなどに含まれる旨味は、食べたことへの満足感を高めてくれるともいわれています。
使用する具材にもよりますが、「味噌汁」1杯分のカロリーは23kcalと低め。
ダイエット中の強い味方になってくれるでしょう。
ただし、お腹が空くたびに「味噌汁」を飲んでは、塩分の摂取量も気になるので、上手に取り入れて。
gooニュース「ダイエットしても痩せない原因は「腸」!?最強の「デトックスの王様」とは?」2019.7.28ここに注目!ダイエットブックEye’sダイエットでもっとも大切なのは「腸」です。
便秘気味になると、消化吸収能力が落ち、脂肪燃焼効率が低下してしまいます。
偏ったダイエットをすると、便秘になりやすいので気をつけましょう。
日頃から腸内環境を意識するように心がけてくださいね。
続いてはコチラ!5分で完成!美肌とダイエットに役立つデトックスウォーターみなさんは「デトックスウォーター」をご存知ですか? ハリウッドセレブの間で流行り、オシャレな見た目のドリンクとして話題になりました。
水や炭酸水に入れるだけなので、気軽に試せることも魅力の一つです。
水分をたっぷり補給したいこれからの季節にぴったりですね。
管理栄養士の筆者が、デトックスウォーターについてご紹介します。
■「デトックスウォーター」ってなに?デトックスウォーターとは、野菜や果物を切ってハーブとともに水や炭酸水に浸したドリンクのことです。
スムージーとは異なり、切って水に浸すだけなので、5分ほどでできあがります。
■「デトックスウォーター」のメリット水分補給をしながら、「気軽にオシャレにフルーツを摂取できる」「一度に複数の果物が食べられる」という利点があります。
「一人暮らしで、なかなか果物を食べる機会がない」「家族が食べないから、フルーツを買ってもコスパが悪い」という方におすすめできます。
フルーツを摂ることにより、以下のような働きも期待できます。
美肌効果熱に弱い水溶性ビタミンも、火を使わないデトックスウォーターなら損失しないで摂取することができます。
美肌ビタミンの代表である「ビタミンC」と「ビタミンB」は、コラーゲンを生成したり肌あれを予防してくれる働きがあります。
ダイエット効果甘味料を一切使わないのでローカロリーなドリンクです。
果物・野菜・ハーブのカロリーのみになるので、とてもヘルシーです。
■「デトックスウォーター」の作り方と保存方法材料は、お好きな果物や野菜、ハーブです。
おすすめの材料・レモン・オレンジ・きゅうり・グレープフルーツ・いちご・ラズベリー・ブルーベリー・きゅうり・ミント作り方好みの果物や野菜、ハーブをを水洗いし、水や炭酸水の中に浸すだけです。
皮ごと使うので、皮に農薬やワックスが残っている可能性があります。
なので、農薬やワックスが使われていないものを選ぶようにしましょう。
無農薬のものが見つからない場合は、皮をむいて使用するか丁寧に洗いましょう。
また、完成したデトックスウォーターは防腐剤などが使われていないので、当日中に飲みきりましょう。
使用した果物は食べることができるので、食べ切ってしまうと良いでしょう。
いかがでしたか? ビタミンカラーや涼しげなグリーンのドリンクを持ち歩いたり飲んだりするだけでも元気が出そうですよね。
フルーツの組み合わせは自由なので、あなただけのオリジナルドリンクを作ってみてくださいね。
gooニュース「5分で完成!美肌とダイエットに役立つデトックスウォーター」2019.7.28ここに注目!ダイエットブックEye’s便秘を和らげる方法はいくつもありますが、そのなかでも「デトックスウォーター」は近年支持されているポピュラーなメソッドです。
果物の食物繊維効果だけでなく、ビタミン類の美容効果も一挙に摂取できるので、栄養バランスが崩れがちなダイエットには最適です。
見た目もお洒落なので、水筒に入れて持ち歩くのもいいでしょう。
ぜひとりいれてみてはいかがでしょうか。
最後はコチラ!とうもろこしはダイエットに効果的?栄養成分とカロリーを紹介とうもろこしの栄養成分とうもろこしの成分で注目したいのはやはり糖質。
100gあたりの糖質は、13.8gと、ほかの野菜に比べると多いなと感じる数値。
例えば大根は糖質2.7g、トマトは3.7gです。
他に、とうもろこしは、ビタミンB群を多く含むので、疲労回復などの効果も期待できます。
また、抗酸化作用のあるビタミンEも豊富です。
また、むくみ解消に効果のあるカリウム、白米の約8倍もあると言われる鉄分、亜鉛や銅といったミネラル分もしっかり備えている上、血中コレステロールを下げる働きをするリノール酸も含みます。
とうもろこしの1本のカロリーとうもろこしのカロリーは、生でも缶でも100gあたり約92~99kcal。
生の場合は、芯の部分はカウントせず、黄色い可食部だけで計算します。
生とうもろこしの廃棄率(食べられない部分)は30%なので、140g(小さめサイズ1本弱)のとうもろこしで、可食部約100gとなります。
ダイエットへの効果とうもろこしのダイエット効果は、ダイエットの方法によって変わります。
まず、カロリー制限をしてダイエットをしたい場合。
ごはんを軽く一杯=100g食べると168kcal、とうもろこしを同量の100g食べると92kcalなので、腹持ち等までは厳密に比較できませんが、摂取カロリー的には低く抑えられます。
次に、便秘解消がダイエットにつながる場合。
不溶性食物繊維が豊富で、1本で約7.8g摂取できるとうもろこしは、同量のごはんに含まれる食物繊維が0.5g程度ということを考えると、かなり効果的。
腸のぜん動運動を活発化してくれるので、お腹がスッキリします。
ただ、糖質制限ダイエットをしている人には、あまりおすすめできない食材です。
同量のごはん(糖質が36.8g)と比べると、とうもろこしの糖質は13.8gなので、約1/3と大分少なくなりますが、他の食事との兼ね合いも考えて、もっと糖質の少ない食材を選んだ方が良いでしょう。
gooニュース「とうもろこしはダイエットに効果的?栄養成分とカロリーを紹介」2019.7.25ここに注目!ダイエットブックEye’s近年注目されはじめているとうもろこし。
便秘に悩んでいる方は、とうもろこしの豊富な「不溶性食物繊維」を摂取することをおすすめします。
夏の風物詩でもありますので、今年の夏はとうもろこしを「ダイエット食」に取り入れてみてはいかがでしょうか!Thefollowingtwotabschangecontentbelow.この記事を書いた人最新の記事ishiyamaダイエットに関するニュースを独自目線で厳選してお届けいたします。
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