3か月で-7kgのボディメイカーJUN、糖質オフを続けるコツは?【美痩せインタビュー】

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身長168cmのしなやかボディで、女性から憧れの視線を集めるボディメイカー・JUNさん。

実は10代の頃からダイエットに挑戦しては、リバウンドを繰り返してきたそう。

しかし、3か月で-7kgを実現し、今ではスリム体形をしっかりと維持! そんな彼女がたどり着いた「3Days糖質オフダイエット」のことや、正しく痩せて体型を維持する方法についてインタビュー。

食事の仕方やストレッチ、モチベーション維持の方法を教えてもらった。

* * *FOOD/コンビニ、スーパーを活用した並べるだけメニュー以前は糖質制限をして、1か月で7~8kg痩せたこともありましたが、手が震えたり、体温が下がって冷えたり、座っている間もお尻が痛くなったりと、弊害がたくさんありました。

今はその反省もふまえて、体重×1.5gのたんぱく質と野菜を中心に、糖質もメリハリをつけて摂取するスケジュールを立てています。

私が提唱している「3Days糖質オフダイエット」では、ごはんの量を1日目は朝と昼100グラムずつ、2日目は昼に100グラム、3日目はナシ、というサイクルをおすすめしています。

料理が得意というわけでもないですし、まとめて料理を作る時間がないこともあるので、糖質を摂らないときの食事はコンビニやスーパーを活用して“並べるだけメニュー”にすることが多いです。

特にコンビニの焼き魚は鮭やさば、ししゃもなどバリエーションが多くて飽きない。

また、お総菜もひじきの煮物やブロッコリー、オクラを和えたものなどがダイエット食として重宝。

レジ横にある焼き鳥もダイエット向きですね。

パックのままだと寂しいのでお皿に並べて、目で楽しんでから食事を頂いています。

 この投稿をInstagramで見る junfitnessさん(@jjfitness44)がシェアした投稿–2019年9月月3日午前4時06分PDT糖質を多めに摂ってもいい日でも、朝食はしっかり、夜は少なめでお腹いっぱいになるまでは食べないように。

夕食は寝る時間に関係なく20時までにと決めています。

食べ方は血糖値をなるべく上げないようにベジファーストで、野菜をとってから、みそ汁、お米という順番にしています。

お米が大好きなので、「最後の楽しみ」だと思って楽しみに食事することで、満足感が高まっています。

おつきあいで飲まないといけないときは、基本的にハイボールやウーロンハイなどの糖質少なめの蒸留酒を。

どうしても…というときはワイン1杯程度。

また、揚げ物には手をつけないようにしています。

以前はクリームコロッケやからあげが大好きだったのですが、ダイエットを始めて控えるようにしていたら、だんだん「食べなくてもいいかな」と揚げ物への執着がなくなって。

今ではたまに食べると胃がもたれてしまうので、揚げ物はほとんど食べません。

生活を変えてみると、体そのものが変わる感覚がありますね。

WORKOUT/朝から歩いてスッキリ!目的があれば一石二鳥朝食には新鮮なお刺身をスーパーまで買いに行くのが習慣。

歩けば有酸素運動になりますし、朝一の新鮮なお刺身を手に入れることができて、一石二鳥(笑い)。

空腹の状態で歩くことで脂肪も燃えやすくなっています。

回り道をしながら30分ほど歩くので、往復1時間くらい。

歩いているうちにお腹が空くので、朝ごはんがさらにおいしく感じます。

目的があると続きますし、朝から動いてスッキリして、前向きに1日を過ごすことができます。

歩くときは早歩き、大股で腕を振って、胸を張って背筋を伸ばすことを意識しています。

ルートもなるべく坂道があるところを通るようにしていますね。

それと、心拍数が120~130程度になるようにしています。

これは、少し息が上がって、軽く人としゃべることができるくらいの速さが目安です。

 この投稿をInstagramで見る junfitnessさん(@jjfitness44)がシェアした投稿–2019年7月月20日午後5時42分PDT筋トレでは前ももばかり鍛えてしまいがちで、正しい動きでないと刺激も少ないので、下半身痩せのために筋肉をほぐすストレッチをしています。

すると、老廃物を運ぶリンパの流れがスムーズになります。

腰周りをほぐしてから、股関節の可動域を広げる腸腰筋、お尻、太ももという流れで行っています。

代謝をよくするために水も欠かせません。

1日に2リットル、トイレ10回を目安に、のどが渇く前に水分を摂っています。

運動のときにも必須ですね。

BODY&MIND/お風呂では動画を見ながら湯船に浸かる家ではテレビを見ながら脚をマッサージしています。

むくみやすいので、下から上に流すようにケア。

いい香りのオイルを使いながら、リフレッシュしています。

それと、さらにむくみを防止するために、汗をかくようにすることも意識。

半身浴をしたり、歩くときにサウナスーツを着てみたり。

特に顔は汗をかくことでスッキリしやすいと感じているので、“一日一汗”を目標にしています。

湯船に浸かるときは、ドラマなどの動画を見ながら20分ほど。

じわじわ汗がたれてきたあたりでお風呂から上がります。

見たい動画があるときに、部屋でだらだら見るより、せっかくならお風呂にはいろう!という意識で入浴するので、無理なく続けることができています。

 この投稿をInstagramで見る junfitnessさん(@jjfitness44)がシェアした投稿–2019年9月月23日午後9時10分PDTダイエットへのモチベーションになっているのはロサンゼルスに行くこと! それは、自分が納得する体で写真を撮りたいから(笑い)。

ロサンゼルスは年に2~3回、毎回10日間ほど滞在しています。

ジムに行ってどんなものを食べているのかリサーチしてみると、新たな発見があるんです。

フィットネスが盛んなロサンゼルスでは、スポーツブラとレギンス姿で歩いている女性も多くて、その場にいるだけで意識が上がるんです。

エネルギーをもらって、リフレッシュして、元気になって、また日本で頑張ろう!と思えます。

今回のスリム美人:JUNさんボディメイカー。

10代の頃ダイエットに目覚めるも、間違った食事制限などで幾度となくリバウンドを経験。

28歳のときに人生最大の体重68kgを記録し、師となるトレーナーの指導の元、正しいトレーニングや食事法を勉強。

その後ベストボディジャパン横浜大会でグランプリを獲得するほどの美痩せに成功。

翌年には「3Days糖質オフダイエット」にたどり着き、3か月で-17kg、体脂肪率-16%を達成し、ベストボディジャパン金沢大会、ベストボディジャパンUSA大会でグランプリに。

現在はトレーナーとしてダイエットに悩む人を指導している。

著書『ダイエットに失敗してきた私がやせた3Days糖質オフダイエット』(学研プラス)が発売中。

インスタグラムアカウントは@jjfitness44撮影/八木英里奈 取材・文/イワイユウ●キツくない糖質制限が成功のコツ!-17kgの著者が教える「3Days糖質オフダイエット」●70歳Gカップ美容家・吉丸美枝子さんの美と若さのヒミツ【美痩せインタビュー】●2か月で体重−6.5kg!MAXのLINAがライザップで痩せた食事メニューなどその方法を明かす【美痩せインタビュー】●コンビニの糖質オフ、糖質制限商品26選|パン、ランチにおすすめ、スイーツも!【全商品の糖質量つき】●『やせおか』著者提案!糖質オフの“痩せるスープ”でスッキリボディにダイエットに失敗してきた私がやせた3Days糖質オフダイエット

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