ライザップで体重-47.95kg、ウエスト-58.8cmの女性も!衝撃ビフォーアフター7人
RIZAP(ライザップ)で激変した人たちの衝撃のビフォーアフターを公開!ライザップの「ボディメイクグランプリ2019ファイナル」が、11月2日に千葉・舞浜アンフィシアターにて開催。
2015年に始まり今年で第5回目となる同大会は、ライザップでボディメイクに挑戦した人がどんな経験をしてきたのか、どんな理由があってボディメイクを決意したのかなど、内に秘めたリアルな思いを表現する場だ。
今年もトレーナーと二人三脚でボディメイクに挑み、全国のエリア大会を勝ち抜いたファイナリスト64名が一同に集い、作り上げた肉体とボディメイクにかけた熱い思いを披露した。
心と体の変化をスピーチとポージングで表現!今大会は、「今の自分は、もっと好き。
」がテーマ。
自分の理想のボディを手に入れたファイナリストたちは、鮮やかな衣装をまとい、ステージ上をモデルウォークしたり、ダンスをしながら審査員や客席にアピールしたり。
その堂々としたふるまいや笑顔から、自分をもっと好きになり、自信がみなぎっていることが伝わってくる。
ファイナリストたちはいかに心と体の変化があったかをスピーチとポージングで表現。
その体の変化、体の仕上がり、エピソードを審査するが、見た目の変化を評する部門として「CHANGE部門」、体の仕上がりに点数のウエイトを置いた「MODEL部門」、「ART部門」の3部門を表彰。
そこで、各部門のグランプリを一挙紹介! まずは、CHANGE部門から。
●CHANGE部門グランプリ【女性】塩本真実さん(26歳)/店舗:RIZAP神戸店/身長:163.0cm【ビフォー:2018年5月22日→アフター:2019年11月2日】体重:98.80kg→50.85kg(-47.95kg)体脂肪:51.6%→17.2%(-34.4%)ウエスト:118.0cm→59.2cm(-58.8cm)塩本さんは、「1年前は私なんて受賞できるとは考えられませんでした。
ライザップに通って自分のことを大切にすることができました」と、自身が変われた喜びを笑顔で明かした。
→井上和香の衝撃ビフォーアフター写真はコチラ【動画あり】●CHANGE部門グランプリ【男性】篠崎勇樹さん(42歳)/店舗:RIZAP戸塚店/身長:175.0cm【ビフォー:2016年6月5日→アフター:2019年11月2日】体重:102.40kg→63.85kg(-38.55kg)体脂肪:34.4%→5.0%(-29.4%)ウエスト:107.0cm→69.4cm(-37.6cm)篠崎さんは「パパ(自身)が今日ここで日本一になれたのは、日本一の努力をしたからです。
パパを追い越すような存在になってほしい」と家族にエールを。
また、「今日のグランプリをゴールとせず、通過点としてボディメイクに限らず、さらなる高みを目指して挑戦していきたい」と抱負を述べていた。
次は、憧れられる曲線美を評するMODEL部門。
●MODEL部門グランプリ【女性】高橋紘子さん(42歳)/店舗:RIZAP滋賀店/身長:158.0cm体重:42.85kg体脂肪率:19.3%ウエスト:57.5cm高橋さんはグランプリに輝き、「ライザップにはいり、自分の生き方と使命を見つけることができました。
これからも輝いていけるように頑張ります!」とニッコリ。
→菊地亜美の仰天ビフォーアフターはコチラ●MODEL部門グランプリ【男性】吉岡繁光さん(39歳)/店舗:RIZAP博多店/身長:174.5cm体重:60.85kg体脂肪率:5.8%ウエスト:66.0cm吉岡さんは「やっと夢を叶えることができました」と感極まった様子で明かし、「何ごとも継続です、コツコツとした努力に勝るものはありません。
人は変われます!」と力強く断言。
そして、「卓越した筋肉美」を評価するART部門。
●ART部門グランプリ【女性】影山尚子さん(48歳)/店舗:RIZAP新宿店/身長:154.0cm体重:42.10kg体脂肪率:11.9%ウエスト:55.5cm「2017年にグランプリをいただき、今年はART部門という新な部門に挑戦し受賞することができました。
迷ったら挑戦するということをライザップから学びました!」と影山さん。
●ART部門グランプリ【男性】中馬豊さん(57歳)/店舗:RIZAP鹿児島店/身長:175.0cm体重:68.60kg体脂肪率:8.4%ウエスト:76.5cm中馬さんは「家族、同僚、スタッフの皆さまの支えがあってここまでたどりつけました」と感謝し、「ライザップの名に恥じないよう、努力し続けます」とさらなる意気込みを語った。
“ライザップ婚”にコミットした佐藤仁美も満面の笑み井上さん、レスリー・キーさん、LINAさん(左から)本大会の前半は、ライザップで変身したMAXのLINAさん、井上和香さん、そして特別審査員として写真家のレスリー・キーさんが参加。
LINAと井上は肩や背中が大きく開いた華やかなドレスを身にまとい、会場の視線をくぎ付けにした。
またスペシャルコンテンツとして企画したトークセッションでは、ライザップを機に結婚した佐藤仁美さんと、88歳にしてライザップのボディメイクに取り組んでいる大村崑さん、そして2人の担当トレーナー・山口優馬さんと岩越亘祐さんが参加。
佐藤さんは「“モテたいから”という理由でライザップを始めましたが、キレイになれるきっかけを作ってくれて、結婚という新しいスタートも与えてくれて。
まさに“ライザップ婚”です」と満面の笑みで明かすと、会場から拍手と共に祝福の声が。
大村さんは、自宅でもスクワットをするということでステージ上で見事なフォームを披露。
「最初は4回しかできなかったが、10回、20回とできるようになり、階段も楽に上がれるようになりました。
88歳になった今、30kgの重りをつけてスクワットできるようになりました」とコメントし、会場から驚きと称賛の拍手が贈られた。
杖をついていた70歳女性が激変!田中陽子さん今年は、例年にない60歳以上のゲストによるパフォーマンス「舞2019」が開催。
「人生いつまでも楽しむことができ、輝かせることができる」をテーマに年齢を重ねるほどに輝きを増すゲストによる渾身のパフォーマンスが披露された。
パフォーマンスの中では、最年長72歳の土肥保之さんは、「昔よりも元気な男になってやろうと決意し、ライザップにはいりました。
今度はトライアスロンに挑戦します」と宣言。
また、ライザップに通うまで杖をつき、薬を服用していた田中陽子さん(70歳)は、「やりたいことができる体になりました。
今では杖も薬もいりません。
ステキな体、心を持ち続け、これからたくさんの楽しみをつかみたいです」と自身の気持ちを表現。
特別審査員の佐藤さんは「感動のあまり、目頭が熱くなりました」と感極まっていた。
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