パナソニックの『目もとエステ』は使い方簡単!疲れ目以外にも効果アリ?【美容家電レビュー】

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パソコンやスマホの見すぎで目元の疲れが気になる…。

そんなときに頼りたくなるのが、目元を温めてリラックスしてくれるグッズだ。

どうせなら、リラックスだけでなく目元を潤す一石二鳥のお役立ちグッズを使いたい。

そこでおすすめなのが、パナソニックの『目もとエステEH-SW68』だ。

ホットタオルと違い、最後まで温かさが持続美容家電に詳しいライターの田中真紀子さんが話す。

「目元が疲れているときに使うと、振動が心地よくケアしてくれ、癒されます。

それに、たっぷりと出るホットスチームが、乾燥しがちな目元に潤いを与えてくれるのもありがたい。

目元を温めることは一定の疲れ目対策として認識されていますが、実際使ってみると本当に疲れが取れているように感じます」(田中さん・以下同)「疲れ目対策ならホットタオルでいいのでは」とも思うが、ホットタオルは目元に置いている間にどんどん冷めてしまうのが難点。

その点、本製品は自動的に電源が切れる12分間温かさが持続され、少しずつ温感も高くなっていくため最後まで心地よさが続く。

ホットスチームの温感は、約38℃の低温、約40℃の中温、約42℃の高温と3段階から選ぶことができる。

コースは、くつろぎタイムに使いやすい、強弱のメリハリがついた12分間のリフレッシュコースの他、仕事の合間にサッと使える約6分間のクイックコースなど3種類。

ただし、田中さんいわく「コースの違いは、スチームや振動のタイミング。

コースによって大きな体感の違いはありません」とのことで、どのコースでも心地よさは得られるようだ。

実際の使用感などを詳しく聞いてみよう。

田中さんに、5つの視点からジャッジしてもらった。

【使用感】寝落ちしそうなほどリラックスできるまず、リラックス効果はすこぶるよし。

「目を酷使したとき目元に乗せると、温かいスチームと心地よい振動に癒されます。

ホットタオルを目元に乗せたことがある人ならわかると思いますが、目元の緊張がゆるむような感じで、リラックス効果も抜群。

しっとりした温感と、ずんずんと心地よい振動に、だんだん眠くなってしまいます」実際、寝る前に使うとそのまま寝落ちする人は多いようで、田中さんも何度か寝落ちしたことがあるという。

濡らしたホットタオルと違い、寝落ちしてもシーツにそのまま置いておけるのはラクだ。

ただし、メーカーは安全性の問題で、そのまま寝ることを推奨していないのでご注意を。

田中さんのおすすめの使い方は、別売りのアロマタブレットを装着して香りを楽しむこと。

「そうすると、目元のスチームを浴びながら香りにも癒されます。

特に夜寝る前などは、幸せな気持ちに満たされます。

目元を温めてリラックスすると、副交感神経が優位になり安眠できるそうなので、就寝時に取り入れるのはおすすめです」夜、緊張やストレスでなかなか寝つけないときに使うと、寝つきがよくなりそうだ。

【手軽さ】使い方は簡単!使いたいときにすぐに使える使い方は、給水プレートを水道水でサッと濡らして、充電済みの本体にセットする。

次に、電源ボタンを押し、温度スイッチを押して温度を選択。

そして、リズムスイッチを押してコースを選び、本体を装着する。

つまり、給水プレートを本体にセットすれば、3つのボタンを押して目元に装着するだけでいい。

「タオルを濡らして絞り、電子レンジで温めてから使うホットタオルに比べると、格段と手軽です。

通常は仰向けの姿勢で使いますが、座った状態で使いたいときは、付属のバンドをセットして頭で留めればOK。

ただ個人的には、寝た状態で目元に乗せて使うほうが、振動がやさしく感じられて好きですね」本体の重さは約195g。

目の上に乗せてもズッシリとした重量感はなく、「むしろ、目元をほどよく押される感じが心地よい」という。

【意外性】目がぱっちりした感覚も得られるリラックス効果以外にも、うれしい効果を実感できたという。

「スチームが細かいため濡れる感じはなく、しっとり潤います。

乾燥が気になる季節にもおすすめです」また、こんな効果も。

「リズミカルな振動が凝り固まった目の周りをほぐし、目元の疲れや緊張も緩和してくれるような感覚で、使い終わると目がぱっちり、視界もクリアになった印象です。

温めることでハリも出ているようで、目の下のクマが気になるときにも積極的に使いたいですね」【時短】仕事や家事の合間のほんのひとときに稼働時間は12分間と6分間から選べる。

「6分間のクイックコースは、仕事の合間などにサッと使えて便利です」12分間のコースも家事などの合間、少しだけリフレッシュしたいときには長すぎず短すぎず、ちょうどいい時間と言えよう。

【コスパ】価格は安くないがリターンも大きい気になるお値段は約2万2000円。

自家製ホットタイルに比べたら、やはりコストがかかるのは致し方ない。

「とはいえ手軽に使えますし、目元と本体の密閉空間にスチームを充満させることで目元のハリや潤いアップが期待できます。

美容効果も狙って使うといいでしょう」【データ】パナソニック『目もとエステEH-SW68』販売価格:2万1960円(税込) ※編集部調べの実勢価格販売場所:家電量販店、楽天市場、Amazonなどパナソニック目もとエステ海外対応ゴールド調EH-SW68-Nこの人に聞きました:田中真紀子さん美容家電と白物家電を専門とするライター。

雑誌やウェブなどの多くのメディアで、新製品を始めさまざまな家電についてレビューを執筆している。

1児の母として、慌ただしい生活でも手軽に使えてキレイになれる美容家電を日々研究中。

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