クロエは3か月で約15kg減!カーダシアン5姉妹の【ダイエット法】
リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせ家族』で知られるタレントのクロエ・カーダシアン(33歳)が、産後3か月で33ポンド(約15kg)の減量を達成。
米国の芸能誌『PEOPLE(ピープル)』によると、クロエはこのニュースを2018年7月16日(月)に自身のアプリで次のように発表したとか。
「7月12日で、娘のトゥルーは生後3か月になった。
それまでにこの体重に、と目標を定めていたわけじゃないの。
だって、出産直後から6週間は運動しないように、と言われていたし。
こんなにすぐに体重が落ちるなんて、本当にびっくりだわ!」さっそく、クロエが短期間での産後ダイエットを叶えた方法をチェック!【秘訣01】産後1か月でワークアウトを再開Khloéさん(@khloekardashian)がシェアした投稿–2018年7月月16日午後8時27分PDT「産後6週間は運動しないようと言われていた」というクロエだけれど、実際には産後4週間もたっていない5月8日(火)にジムに向かう姿を目撃されている。
「体重を減らさなくちゃ、と自分にプレッシャーをかけたことはないの。
ただ、週に5、6回はエクササイズをする産前の生活に戻りたくて」と、クロエは説明している。
活動的なクロエは、妊娠中もジムで運動したくてたまらなかったのだとか。
「私にとって、ヘルシーでアクティブに過ごすことはとても大事なこと。
ワークアウトはストレス発散の手段でもあるの。
赤ちゃんがいても、自分だけの時間はやっぱり確保したい。
1日1時間くらいはいいんじゃないかしら」【秘訣02】食事は1日8回、低糖質・高たんぱくに※写真はイメージです管理栄養士の指示で先月から低糖質・高たんぱくの食事を心がけている、と先月、クロエは自身のアプリで説明をしている。
女性誌『ELLE(エル)』英国版によると、クロエは1日に計8回、食事やおやつを摂っているとか。
ほうれん草やビーツなどの「鉄分」が豊富な野菜を積極的に取り入れたり、ヤムいもや白米といった”ヘルシーな糖質”を夕食に摂ったり、と出産後の体を労わる食事内容。
「おかげでジムで運動する体力を得ることができている。
”低糖質”と聞くと、『大変そう!』と思うかもしれないけれど、続けていくと簡単になるものなのよ」と、クロエは話しているとか。
【秘訣03】娘・トゥルーを母乳で育てている写真/アフロ ※写真はイメージですクロエ自身は「母乳で育てていること」を減量の一因に挙げている。
確かに厚生労働省の資料でも「母乳分泌により、消費エネルギーを増大させることは減量に役立つ」としている。
また、女性向けヘルス誌『SELF(セルフ)』によると、1日に19〜30オンス(約562〜887ml)の母乳を作り出すため、女性の体は300〜600kcalを消費するという。
ただし、クロエは7月7日(月)に「母乳で育てることを断念せざるを得なくなった」と、Twitterに投稿。
その理由は、「あらゆる努力はしたものの、体質的に十分な母乳を生み出すことができないみたい」とのこと。
それなら減量には、そこまでの影響は与えていないのかも?約18kgの減量に成功した経験も!その秘訣5つとは?気になる人は、画像をクリックして購入サイトへ5姉妹の”ぽっちゃり”と世間で呼ばれてきたクロエだけれど、29歳のときに40ポンド(約18kg)の減量を達成。
その経験を生かして、ヘルシーなライフスタイルを提案する著書『StrongLooksBetterNaked(ストロング・ルックス・ベター・ネイキッド)』を記し、2017年からは痩せることで人生を変えるリアリティ番組『リベンジ・ボディ』の司会を務めている。
いわばダイエットのエキスパートである彼女は、『EntertaimentTonight(エンターテイメント・トゥナイト)』に出演時、減量の秘訣を訊かれて、次の5つを挙げている。
□ 1日に3、4リットルの水を飲む□ 乳製品を摂らない(「おかげで2週間もしないうちに、11ポンド(約5kg)減よ」)□ なわとびをする(「20分ほどで1000kcal以上を消費。
最高の有酸素運動よね!」)□ ”白いでんぷん質”の摂取を止める□ ソーダ・ジュース類はすべてNG今では姉妹たちのダイエットやワークアウトも助けているクロエ。
では、ほかの4姉妹はどんなことをしているのかを続けて、ご紹介。
【4姉妹のダイエット法をチェック!】