ダイエット速報2019年11月27日版~「糖質オフVSカロリーオフ」「早く安全に痩せるコツ」「大リバウンドの残念な理由」~

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本日のダイエット速報は、「「糖質オフVSカロリーオフ」ダイエット、どっちが骨に悪い?骨粗しょう症を防ぐ「究極の2択」」「早くかつ安全に痩せるための5つのコツ」「筋トレも無駄になった悪習慣!?ガリクソンが“大リバウンド”した残念理由」でお送りいたします。

「糖質オフVSカロリーオフ」ダイエット、どっちが骨に悪い?骨粗しょう症を防ぐ「究極の2択」目次1「糖質オフVSカロリーオフ」ダイエット、どっちが骨に悪い?骨粗しょう症を防ぐ「究極の2択」1.1ここに注目!ダイエットブックEye’s2早くかつ安全に痩せるための5つのコツ2.1ここに注目!ダイエットブックEye’s3筋トレも無駄になった悪習慣!?ガリクソンが“大リバウンド”した残念理由3.1ここに注目!ダイエットブックEye’sこんにちは、ヨムーノ編集部です。

1300万人もの患者がいるという骨粗しょう症は、高齢社会・日本の深刻な”国民病”です。

1日1分、誰でも何歳でもどこでもできる!筋トレやストレッチが苦手な人でも安心の超簡単な骨トレがありました。

ここでは、光伸メディカルクリニック院長で、若返りホルモン「オステオカルシン」の研究を進め、骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案している中村光伸さんの著書『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』(出版社:アスコム)の中から一部を抜粋・編集してご紹介します。

(1)どっちが骨に悪い?糖質制限orカロリー制限最近よく耳にするダイエットのなかに、「糖質制限ダイエット」と「カロリー制限ダイエット」という方法があります。

どちらが骨に悪いのでしょうか?糖質制限ダイエットとは、おかずのみを食べて、ご飯・パン・麺類などの「炭水化物」を抜くというダイエット方法です。

しかし、炭水化物を抜いた食生活を続けていると、骨を弱くする要因になります。

というのは、炭水化物は、骨の主成分であるたんぱく質を合成するときに必要なエネルギー源になるからです。

摂り過ぎている糖質を減らす程度ならかまいませんが、からだの機能を維持するために必要な糖質を、痩せるためにまったく摂らないのはナンセンス。

極端な糖質制限ダイエットは健康を損なう恐れもあるので、あまりおすすめできません。

一方、カロリー制限ダイエットとは、摂取カロリーを抑えるダイエット方法です。

カロリー制限は、絶食とは違います。

からだに必要な最低限のカロリーをキープしながら1日の摂取量をコントロールする方法です。

骨を強くするための栄養を摂りながらのカロリー制限であれば、骨が弱くなるリスクは低いといえるでしょう。

(2)どっちが骨に悪い?朝型生活or夜型生活朝型生活と夜型生活、どっちのほうが強い骨をつくれるでしょうか。

結論は、朝型生活です。

理由は、ビタミンDをたっぷりつくれるから。

ビタミンDは骨づくりに欠かせない栄養素のひとつで、「骨のビタミン」とも呼ばれています。

骨の主成分であるカルシウムの吸収を助ける働きがあり、血液中のカルシウム濃度を一定に保つためにも活躍しています。

ビタミンDは食事から摂ることもできますが、からだのなかで効率よく合成するには太陽の光を浴びることです。

つまり、早起きして太陽の光を浴びるだけで、骨を強くする準備が整うというわけです。

朝型生活に比べると太陽の光を浴びるチャンスが少ないのが、夜型生活の人。

太陽が昇っている時間帯に眠っている人は、ビタミンDが不足しがちになります。

また、夜にしっかり眠らないと、女性ホルモンの分泌が低下し、骨を壊す、つくるという骨づくりのバランスを崩すといわれています。

睡眠時間が短い人の骨は折れやすいという研究結果もあります。

(3)どっちが骨に悪い?ゴルフ好きor読書好きみなさんは、休日に何をして過ごしますか?ゴルフなどのスポーツをするために外へ出かけますか?それとも、家のなかで読書などをして過ごしますか?実はゴルフは、骨の強化にピッタリの運動です。

ゴルフなどの屋外スポーツの最大のメリットは、運動をしながら日光浴もできることです。

お日様の下で紫外線をたくさん浴びることは、骨にとって重要な栄養素であるビタミンDが体内で合成されるのを活性化します。

また、全身を使ってクラブをスイングするゴルフの動作は、重力の負荷を利用して行うトレーニングともいわれ、骨密度を上げるためにも有効です。

骨に適度な負荷をかけることよって骨づくりが活発になります。

さらに、全身の筋肉を鍛えバランス感覚を養うことで、転倒による骨折防止にもつながります。

一方、外出することが少ない読書好きの人は、太陽の光を浴びる機会が少なく、ビタミンDが不足しがち。

からだもあまり動かさないため運動不足になりやすく、骨への刺激が少なくなります。

たまには読書を休んで、散歩してみてはいかがでしょうか。

(4)どっちが骨に悪い?サプリを飲むor飲まない手軽な栄養補給として人気のあるサプリメント。

薬局には、ビタミンやミネラルをはじめとする多種多様な成分が配合されたサプリメントがずらりと並び、インターネットでも簡単に検索して手に入れられる時代になりました。

しかし、「本当にサプリって効果があるの?」と疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。

たしかにサプリメントは、手軽で便利です。

ビタミンCが不足していると思えばビタミンCを、鉄分が不足している思えば鉄分をピンポイントで摂ることができます。

しかし、骨を強くしたいなら、栄養素はひとつだけたくさん摂っても意味がありません。

骨づくりにはさまざまな栄養素が作用しているので、必要な栄養素をバランスよく摂ることが大切なのです。

バランスよく摂るなら、やはり食材です。

一つひとつの食材には、多種多様な栄養素が含まれています。

骨づくりに必要な栄養素は特別なものではなく、普段の食事から十分に摂れるものばかりです。

どうしても食事がおろそかになりがちな忙しい人たちにとって、サプリメントでの栄養補給は有効な手段のひとつです。

しかし、それだけでは十分とは言えません。

サプリメント愛飲者のなかには、「サプリさえ飲んでいれば大丈夫」と安心して食事に気を配らない人や、1日3回食事代わりにサプリを飲んでいるような人もたくさんいますが、これはNG。

サプリの過剰摂取は偏った栄養素の摂りすぎにつながり、体調不良を招いたり、免疫力や咀嚼力を低下させたりする要因にもなりかねないので注意が必要です。

サプリメントは、あくまでも補助。

まずは自分の生活習慣や食生活を見直し、骨に足りない栄養素がある場合はサプリで補うという発想に変えていくようにしましょう。

gooニュース「「糖質オフVSカロリーオフ」ダイエット、どっちが骨に悪い?骨粗しょう症を防ぐ「究極の2択」」2019.11.26ここに注目!ダイエットブックEye’s骨粗しょう症、よく耳にすることがあるかと思います。

高齢者の、特に女性に多く見られる症状でしょうか?骨がもろくなる症状で、股関節を骨折してしまうと、部位によっては人工関節に置き換えなければならず、他にも入院が長引くと寝たきりの状態になりかねないなど、日常の生活を台無しにしてしまう危険性が多い症状なのです。

この骨粗しょう症を予防するための習慣について、骨の視点から説明しているのがこの記事です。

記事タイトルに「糖質オフVSカロリーオフ」とありますが内容はその一部分にすぎず、他にも対照的な習慣を並べて解説しているので参考になりますね。

ダイエットの世界の潮流は「糖質制限」と言えますが、骨の観点から考えると糖質制限はあまりお勧めではありません。

若い女性の間では”痩せ過ぎ”が問題になるほど”ダイエット信仰”が盛んですが、”健康体”であってこそ楽しい生活が送れるのです。

過度なダイエットを戒めるきっかけになれば良いですね。

続いてはこちら!早くかつ安全に痩せるための5つのコツ小さな目標からスタートし、ひとつずつクリアするようにすれば、長期的に体重をコントロールすることができる。

でも具体的にどのようなゴールを設定し、どうやってダイエットに対するモチベーションを保てばいいのか悩む……という人に、早くかつ安全に痩せるための5つのコツを「グッド・ハウスキーピング研究所」の栄養部長を務める栄養士のジャックリーン・ロンドンさんが伝授。

これさえ守れば、無理なくダイエットを続けることができるかも?1.栄養たっぷりの朝食で1日をスタートどの食事も大切だけど、なかでも朝食は1日の活動を支えてくれる重要なエネルギー源。

栄養たっぷりのブレックファーストは満足感があるだけでなく、ムダな間食も抑えてくる。

摂取カロリーの目安は朝食で400~500kcal。

脂肪分の少ないたんぱく質(卵、豆類、無糖のギリシャヨーグルト)や良質な脂質(ナッツ類、ナッツバター)、食物繊維(野菜、果物、全粒穀物)をバランスよく摂ることが大事。

血糖値を安定させる朝食を毎日食べるようにすれば、無理なく健康的に痩せられるはず。

2.自然食品を中心とした食生活を心がけるできる限り自然なものを食べ、加工食品は避けるように。

なぜなら塩には防腐効果があり、加工食品に含まれる塩分量は意外と高めだから。

また食品は果物や野菜、全粒穀物、低脂肪の乳製品、脂肪分が少ないたんぱく質など、新鮮なものをチョイスするのがベスト。

3.適切な塩分摂取量を把握しようスナックを食べるときは、ナトリウム(塩分)控えめなものを選ぶべし。

ひとつの製品あたりの塩分量は140mg以下が理想的。

それを目安にすれば、塩分の摂りすぎを防ぐことができるという。

4.目覚めにコーヒーを1杯利尿作用のあるカフェインは、酸化を抑える抗酸化物質が豊富。

米国農務省(USDA)が公表した2015年版「米国人のための食生活指針」によると、1日のカフェイン摂取量は400mg(スターバックスなら、グランデサイズに相当)が好ましいそう。

コーヒーはあまり飲まないという人には、紅茶やタンポポ茶、フェンネルの根を含むハーブティーなど、利尿作用のあるお茶もおすすめ。

最近の研究では、緑茶に脂肪の代謝を高める効果があり、普段から緑茶を飲んでいる人の方が、1日の消費カロリーが70kcalも多かったことが明らかに!5.糖質の多い清涼飲料水は避けるその理由は簡単。

液体によるカロリー摂取だけでは、食事を食べた時と同じような満腹感を得ることはできないから。

つまり、ジュースやキャラメルコーヒーを飲んでも、サラダボウルやたんぱく質たっぷりの炒め物と同じような満足感は得られないということ。

だからジュース、ソーダ、甘いコーヒー、アルコール飲料にはご用心。

1日のうちにこれらのドリンクをすべて飲んだら、余分なカロリーを約800kcalも摂取してしまうことになる。

またアルコールには脂肪の代謝を抑制する働きがあるので注意して。

YAHOO!ニュース「早くかつ安全に痩せるための5つのコツ」2019.11.26ここに注目!ダイエットブックEye’s”早く”かつ”安全に”痩せるコツを取り上げている記事です。

項目を眺めると「健康的な生活」の見本ともいうべき内容ですね?これで早く安全にダイエットができるとのことですが、裏を返せば、”こんな生活を送るなんてムリ!”という人がいかに多いか、ということなのかもしれません。

忙しさのあまり朝食は抜き、外食中心の生活を送っているなど、栄養バランスが偏って健康とは程遠い生活を送らざるを得ない人がいかに多いか、ということでもありますね。

確かに、自分の置かれた環境を考えると、挙げられた項目をすべて実践するというのは難しいという方がほとんどかもしれません。

でも、少しの心掛けで改善できる項目はあります。

塩分の摂り過ぎに気を付ける、糖分の多い清涼飲料水は避ける、というのは今日からでも実行に移せるはずです。

いきなりすべてを実行しよう!とは言いません。

少しづつ、できる範囲のものから改善していけば、より体調が良くなることが期待できるに違いありません。

最後はこちら!筋トレも無駄になった悪習慣!?ガリクソンが“大リバウンド”した残念理由お笑い芸人のガリガリガリクソンが、11月18日自身のブログを更新。

そこには約47キロの減量に成功した彼がなんと、大幅にリバウンドしてしまった事実を報告している。

「ブログでは『この度は、皆様の信頼と予想を裏切る事なく、19キロもリバウンドしてしまい、大変申し訳ありませんでした』と告白。

上半身マッパで片手にはポテトチップス、そしてコーラを飲み干す写真をアップ。

彼は、今年になってから約122キロから75キロへの47キロもの減量に成功しており、その変化に大きな注目が集まっていました。

しかし、それから間をおかずなんと大幅なリバウンド。

あまりにも極端過ぎます」(スポーツ紙記者)このニュースが流れるや、ユーザーたちからは「筋トレしないと絶対リバウンドする」「筋肉も付けないで落ちた体重だけでマウント取ってたの恥ずかしくないですか?」など、減量と共に“筋トレ”を行わなかった事を非難するコメントが多く上がった。

「彼は実際、それなりに筋トレを行なっていたようです。

4月9日に配信された『AERAdot.』の記事によると『ジムのプールで居合わせたおばあちゃんたちと一緒に歩くところから始め1日2時間ほど、毎日歩いていました。

そこからジムのエアロバイクに変わり、ゆっくりながら、毎日こぐようになりました』とあります」(エンタメ誌ライター)記事では、その後自転車にハマり大阪から和歌山や京都まで遠出するなど、平均して1日数十キロは自転車で走る日々を続けていたことも記載されている。

そんな彼がなぜ、ここまでリバウンドしてしまったのか。

それは、減量以降の食生活に問題があったと思われる。

「ブログでは『天下一品のこってりスープに餅をダイブさせて食べる活動を自粛させて頂く』『マクドナルドとケンタッキーを同時に頼んで競走させた挙句、2つを掛け合わせて突然変異型バーガーを作る事も控えさせていただきます』などとあります。

痩せて安心しきって食べまくったことが大きくリバウンドした原因なのでしょうね」(前出・エンタメ誌ライター)そんな彼にはネット上で「ガリガリガリクソンの人そんなにリバウンドして体調大丈夫なん?」「ダイエットとリバウンドを繰り返していると、早死にするよ」など彼の健康を心配する声が殺到。

とはいえ「すごいなあガリ!でも太ってる方が親しみあるなあ…」と、今の太った姿を歓迎する声も。

なんにせよ急激なダイエットとリバウンドは体に悪い。

芸人は体が資本、くれぐれも無理はしないでもらいたい。

(窪田史朗)@niftyニュース「筋トレも無駄になった悪習慣!?ガリクソンが“大リバウンド”した残念理由」2019.11.26ここに注目!ダイエットブックEye’s当サイトの4月8日のニュースで取り上げたガリガリガリクソン。

参考⇒【2019年4月8日ダイエット.bizニュース】継続は力なり!?お笑い芸人・ガリガリガリクソンが〇〇を引退!?他そのときは「50キロのダイエットに成功した」というものでしたが、今回は19キロもリバウンドしてしまったという記事です。

差引すると、まだ30キロくらいは”余裕”がありそうですが、それでも”19キロ”という大リバウンドはただごとではありませんね?記事によると、4月に減量に成功した後もプール運動やサイクリングなどを実践していたようですが、当人のブログにも書かれている通り、”無謀”ともいえる食生活がリバウンドの一番の原因のようです。

ダイエットにリバウンドはつきものと言えますが、とはいっても、このような”暴飲暴食”を考えると、よくも19キロのリバウンドで済んだな・・・という気もします。

お笑い芸人ということもあり、”身を挺しての一発芸”と考えられなくもないですが、身体が資本の芸能人、くれぐれも無茶はしないでほしいものです。

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