西村知美、『ゼロトレ』2週間で下腹－16cm＆体重－4.2kg！1日5分でできる方法を『梅ズバ』で紹介
ダイエット本としては異例の80万部を売り上げ、話題となっている『ゼロトレ』（サンマーク出版）を知ってる？ ViewthispostonInstagram 石村友見/TomomiIshimuraさん(@tomomi.ishimura)がシェアした投稿–2018年3月月25日午後5時10分PDT「ゼロトレ」とは、1日5分のストレッチをするだけで、下っ腹の劇的なサイズダウンが期待できるダイエット法。
ハリウッド女優やトップモデルの間で話題になり、日本のメディアでも取り上げられ、ブームになっている。
（C）フジテレビ3月20日（水）21時から放送される『梅沢富美男のズバッと聞きます！SP』（フジテレビ系）では、そんな「ゼロトレ」を大特集！番組では、“ポッコリ下っ腹”に悩んでいるという60代の清水よし子さん、40代の西村知美さん、10代の井上咲楽さんの3人が、2週間挑戦。
西村さんは1日5分のストレッチで、2週間で下腹－16cm、体重が－4.2kgと驚くべき結果が。
（C）フジテレビ今回、番組で紹介される驚異のダイエット法「ゼロトレ」の基本を一足先にご紹介！考案したのは、ブロードウェイミュージカルにも出演する石村友見さん（C）フジテレビ「ゼロトレ」を考案したのは、かつて劇団四季に所属し、その後ブロードウェイミュージカルにも出演、現在も女優として活躍する石村友見さん（41歳）。
5年前に出産している1児の母で、誰もがうらやむ抜群のプロポーションをキープしている。
普段は米ニューヨークを拠点にしているため、来日したときの日本でのレッスン料は90分1万円となかなかのお値段だが、全国各地から予約が殺到し、なんと3か月待ちなんだそう。
番組でそのレッスンに密着すると、90分のレッスンを1度受けただけで、最大でウエスト10cmダウンなど、ポッコリ下っ腹が劇的に改善する人が続出！下っ腹をへこますには一体何を改善すればいい？（C）フジテレビ「ゼロトレ」で計測するのは、最もお腹が出ている部分。
いくらウエストが細くなっても、ポッコリ出た下っ腹をへこまさなければ、見た目は変わらないそう。
では一体何を改善すればいいの？ 番組で、清水さんの体形をチェックした石村先生は「今の状態は体のあちこちが縮んでいる状態になっているので、このゼロトレではストレッチして本来の位置に戻して、きれいな姿勢を作ります」と説明。
姿勢が悪いと体全体のバランスが悪くなり内臓が垂れ下がる。
その結果、お腹がポッコリと膨らんでしまうんだとか。
ちなみに本来の正しい姿勢は、足首から膝、手首、ひじ、耳にかけて一直線の状態。
まずは基本姿勢と基本の呼吸法をチェック！（C）フジテレビまずは準備から。
「ゼロトレ」に必要なのは、厚めの本とバスタオルだけ。
●基本姿勢【1】まずは、3冊積み重ねた本と2冊積み重ねた本を段状に並べて段差を作る（本の厚さによって冊数は調整する）。
その上にバスタオル3枚を筒状に丸めたものを、段差に対して縦に置く。
【2】段差の低い方のバスタオルの前にお尻をつけて、段差の一番高いところにゆっくり頭を下ろして仰向けで寝る。
これが基本姿勢となり、重力のおかげで寝ているだけで肩が床の方に落ちていき、胸が広がり、巻き型の肩が正しい位置に戻る。
●「ゼロトレ」の基本となる呼吸法「ゼロトレ呼吸」（C）フジテレビ基本姿勢になり膝を立て、肋骨に手を当てる。
肋骨は、胸の横の硬いところで、息を吸うと左右に横に広がり、吐くと内側に閉じていく部分。
その状態で、鼻から3秒息を吸い、口から7秒かけてゆっくり息を吐き切る。
【POINT】・息を吸うときは肋骨を風船のように広げ、吐くときは風船がしぼんでいくようにギューッと閉じるイメージで行う。
これで肋骨が閉じないとけっこうお腹が出やすいタイプ。
この肋骨の動きがよいと、ウエストがどんどん絞れてくるそう。
・呼吸を「ふぅー」っと言いながら吐くと、首や肩に力が入ってしまうのでNG。
息を吐くときは、必ず「はぁー」と言いながら肋骨を意識しながら。
ViewthispostonInstagram 石村友見/TomomiIshimuraさん(@tomomi.ishimura)がシェアした投稿–2019年3月月17日午前6時33分PDT先生によると、最初は動かなくても徐々に慣れていけば肋骨の可動域は広がっていくそう。
ゼロトレ呼吸法ができるようになったら、普通に生活していても代謝が上がるんだとか。
今すぐできるストレッチ1：上半身を緩める（C）フジテレビ縮んで前に引っ張られている肩を本来の正しい位置に戻し、姿勢を改善させるストレッチ。
息を吸うとき、吐くときはゼロトレ呼吸を行う(ストレッチ2、ストレッチ3も同様）。
【1】基本姿勢になり膝を立てる。
3秒かけて鼻から息を吸いながら、両腕を頭の方にばんざいするようにゆっくりと上げていく。
このとき、肋骨を広げるイメージで行う。
【2】続いて、口から「はぁー」と息を吐きながら、7秒かけて腕をぐるっと回していく。
このとき、腕をひじや手の甲が床につくように下ろしていく。
【3】【1】～【2】を3セット繰り返す。
一見簡単そうに見えるが、姿勢が悪いと、なかなかスムーズに肩が上がらない。
今すぐできるストレッチ2：下半身を緩める縮んだ腰周りの筋肉を伸ばし、股関節を緩めることで、腰を正しい位置に戻すストレッチ。
【1】本をはずし、タオルをお尻の下に、体と十字になるように置く。
【2】両膝を抱え込み、鼻から3秒息を吸いながら、左膝をぐっと左肩の方へ抱え込む。
【3】7秒かけて口から「はぁー」と息を吐きながら、右足をまっすぐ伸ばし、ゆっくりと下ろしていく。
このとき、右足と左足が反対方向に引っ張り合うのを利用して、足の付け根がしっかり伸びていることを意識する。
【4】反対の足も同様に。
左右2セットずつ行う。
抱えたももとお腹が離れないように。
息を吐けば吐くほど、足の重さにより股関節が伸びていく。
ちなみに骨格が歪んでいる人は、伸ばした足が床につかないそうで、これは股関節が固くなっている証拠だそう。
今すぐできるストレッチ3：下っ腹を引き締める ViewthispostonInstagram 石村友見/TomomiIshimuraさん(@tomomi.ishimura)がシェアした投稿–2019年2月月23日午前3時16分PSTこれは先ほどまでのストレッチで、正しい位置に戻した肩や腰を定着させる「ゼロトレ」。
ここでは、タオルは使わず仰向けになる。
【1】両手をおへその3cmから5cm下（一番出てるところ）に手を当てる。
そのまま、7秒かけて「はぁ～」と息を吐き切り、わざと「コホッ、コホッ」と咳を2回する。
【2】咳をすると、腹筋がキュッと硬くなるのでそれをしっかりキープする。
硬くなったのがわかりにくい場合は、少し強めに押すのがコツ。
【3】硬いお腹をキープしたまま、3秒かけて鼻から息を吸い、7秒かけて口から「はぁ～」と息を吐く。
【4】【3】の吸って吐いてを5セット繰り返す。
息を吐くとき、腹筋の硬い部分がどんどん床に近づいていくイメージでやるのが効果的にやるポイント。
ちなみに、この引き締める「ゼロトレ」は、一度感覚さえつかめば、寝ながらだけでなく、オフィスで仕事しながらや歩きながらなど、どこでもやることができる。
（C）フジテレビ「ゼロトレ」は暴飲暴食をしない限り食事制限はなし。
2週間、この「ゼロトレ」に挑んだ3人は、西村さんをはじめ驚きの結果が！（C）フジテレビ放送では、石村先生が『梅ズバ』のためだけに用意したというテレビ初公開の新しいゼロトレも紹介。
あるポーズを作り、動かずただじっとしているだけで、肩こりと腰痛改善に効果が期待できる最新ゼロトレを、レクチャーしてくれる。
（C）フジテレビまた、番組では、人気フードスタイリストのマロンさんが直伝する、1日たった5g食べるだけで、便秘改善、血圧低下、血糖値低下、そしてダイエット効果も期待できるという「きくらげ」を使った絶品レシピも紹介。
（C）フジテレビLiLiCoさん＆純烈・小田井涼平さん夫婦が10日間の「きくらげ生活」でその効果を検証するそうなので、こちらにも注目したい。
【番組名】『梅沢富美男のズバッと聞きます！SP』（フジテレビ系）で3月20日（水）21時から放送。
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