アイカラー(アイシャドウ)がハイライトにも!?自然なキラキラ感を出すテク【山本浩未さんのメイクのメ】
ヘア&メイク・アーティスト、山本浩未さんの『女性セブン』での人気連載をお届け。
今回は山本さんが、ハイライトとしても使えて自然なキラキラ感を足してくれるウオーターベースのアイカラー教えてくれました。
* * *「キラキラをプラスして、みずみずしくフレッシュな印象に!」これからの季節、メイクにキラキラを取り入れたくなりますよね! そんな時におすすめなのが、ハイライトとしても使える、フジコの『シェイクシャドウ』の04番です。
リキッド状のアイカラーですが、油分を使ってないから崩れにくく、目の周りが乾かない。
プチプラで結構キラキラが強めだから、「大人が使っても大丈夫!?」って思うかもしれませんが、ピタッと密着して透けるような生っぽさが出るので、パウダーよりも自然なキラキラを楽しむことができるんです。
ウオーターベースのこれまでにない質感と密着感で、汗ばむ季節に使うと大人の顔立ちにいい具合にみずみずしさを与えてくれます。
私は、夕方のメイクが取れかかったくらいのキラキラ感が、目元をフレッシュに見せてくれるのも気に入っています。
さりげない輝きが明るい目元に使い方のポイントは、まずよく振ること。
チップでカラーを取ったら、まぶたのいちばん出っ張っているところにチョンチョンとのせ、指で全体にぼかします。
最後に指に残ったカラーを、目頭と鼻筋の間のくぼみに指をフィットさせて押すようにしてつけると、目頭にもさりげなく輝きがプラスされて目元の明るさを引き立ててくれます。
これだけでも充分ですが、上からいつも使っているアイカラーを足すのもおすすめです。
今流行りのハイライトとしても使えます。
ハイライトとして使う時は、つけすぎないようにチップに取ったカラーを一度手の甲にのせ、それを指先につけて伸ばしていくのがポイント。
大人の顔立ちをきれいに立体的に見せるためには、頰骨の上、上唇の山谷、唇の中央などに足すといいですよ。
さりげなく、でもポイント的にキラキラを足すことで、夏らしいツヤっぽさやフレッシュ感が簡単に取り入れられるので、こういう便利なアイテムは1本持っておくといいですよ!油分ゼロで皮脂に強くヨレにくい使う前に振り、水とパウダーをミックスして使う新感覚のアイカラー。
フジコシェイクシャドウ04(シャンパングロウ)1382円/フジコ 電話:0120-91-3836※女性セブン2019年7月4日号山本浩未(やまもとひろみ)ヘア&メイク・アーティスト。
1964年生まれ。
今すぐ実践できるメイクテクニックと親しみやすいキャラクターで、同世代からの支持も厚い。
最新刊『同窓会で二番目にキレイになるには…』(小学館)も好評。
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