「睡眠のダイエット効果」「40代女性ホルモン」「消費者庁の健康食品注意」【2019年9月9日ダイエット.bizニュース】

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本日のダイエットブック.bizニュースは「よく寝る人は太りにくい!? “睡眠”のご利益4選」「40代から始めて!女性ホルモンを整える方法」「健康食品「ケトジェンヌ」による健康被害が急増消費者庁が注意喚起」でお送りいたします!よく寝る人は太りにくい!? “睡眠”のご利益4選目次1よく寝る人は太りにくい!? “睡眠”のご利益4選1.1ここに注目!ダイエットブックEye’s240代から始めて!女性ホルモンを整える方法2.1ここに注目!ダイエットブックEye’s3健康食品「ケトジェンヌ」による健康被害が急増消費者庁が注意喚起3.1ここに注目!ダイエットブックEye’s睡眠は、意識を変えるだけで、誰でもお金をかけずにできる健康法。

美肌やダイエット効果、仕事のパフォーマンスまで左右します。

睡眠を犠牲にして頑張るのはもう卒業! 上質な睡眠で、健康な体と健やかな心を取り戻そう。

仕事にプライベートに忙しいと、つい削ってしまいがちな睡眠時間。

でも、睡眠こそ見直すべき、と睡眠コンサルタントの友野なおさん。

「睡眠不足が肌の不調を招くことは女性なら体感したことがあると思いますが、それ以外にも太りやすくなったり、病気のリスクが高くなったりと、美容や健康を損なう原因に。

私自身、睡眠を改善したことで、暴食がおさまり体重が15kgダウン、長年悩まされていたアトピーやパニック障害、生理不順も改善したんですよ」きちんと眠るだけで、心身ともに健やかになれるなら実践してみて損はなし。

女子にうれしいご利益が待っています。

病気のリスクが減る。

免疫力が強化される。

風邪をひきにくくなる。

抗アレルギー力が高まる。

高血圧や糖尿病などの生活習慣病、うつ病などのリスクが低くなる。

病気を寄せつけないためには、体の中に入ってくる異物と戦うための免疫力を高めることが大切。

「睡眠力とは免疫力と言ってもいいくらい、免疫力は眠っている間に強化されます。

しっかり眠ると、体がメンテナンスされ、免疫機能を高めて自然治癒力を引き上げてくれるので、病気にかかりにくくなるんです。

たとえば風邪をひきにくくなり、アレルギーへの抵抗力も高まります。

若いうちはピンとこないかもしれませんが、日々の充足した睡眠は、将来心配になってくる、高血圧や糖尿病、心臓病や脳卒中などの生活習慣病のリスクも減らしてくれます」また、睡眠は体だけでなく、心の病気とも関係してくる。

「睡眠不足だとイライラや落ち込みなど精神的不調を招きますが、この状態が続くと、うつ病になるリスクが高くなることも判明しています」メンタルが整う。

不安感やイライラをリセット。

精神的なストレスが軽減。

気持ちが穏やかになり、感情のコントロールができる。

睡眠は体の疲れを取るだけではなく、心の健康も守ってくれる。

「私たちはさまざまな感情とともに毎日を生きているので、ポジティブな感情だけでなく、不安感やイライラなどのネガティブな気持ちもあって当然です。

そしてそんなマイナスの感情をリセットしてくれるのが睡眠。

一晩眠って気分が切り替えられた経験はありませんか?」心が元気になるメカニズムとは?「睡眠中は、それぞれ異なる役割を持ったレム睡眠とノンレム睡眠が交互に現れます。

睡眠後半にかけて増えるレム睡眠中には、感情や思考を整理する作用があるので、ぐっすり眠れば心配事などがリセットされ、気持ちが落ち着きますよ」痩せる。

食欲中枢のホルモンバランスが整う。

糖質や脂質への欲求が低下。

基礎代謝がアップして太りにくくなる。

消費カロリーが上がる。

しっかり眠ることで、痩せやすい体を手に入れることもできる。

「質の良い睡眠がとれると、食欲をコントロールするホルモンのバランスが整うことが理由です。

私たちの脳には、食欲を増加させるホルモンと満腹中枢を刺激して食欲を抑えるホルモンがあるのですが、寝るとこれら2つのホルモンバランスが整うため、食べすぎなくなります。

また、糖質や脂質に対する欲求も低下し、お菓子やジャンクフードを食べたくなくなるので、我慢することなく自然と痩せ体質になれるんです」適切な睡眠は、エネルギー代謝のいい体へのチェンジを促してくれる。

「成長ホルモンが出て筋肉の合成が行われるので、新陳代謝が活発になって基礎代謝が上昇。

さらに気持ちが前向きになるため、活動意欲も高まって積極的に動くようになり、消費カロリーもアップします!」便秘が改善される。

腸の働きをコントロールする副交感神経が優位になる。

大腸の蠕動運動が活発になり、不要なものが押し出される。

ぐっすり眠れば、毎日しっかり排泄されやすくなるのも、女子にうれしいポイントのひとつ。

「睡眠と便秘にも深い関係があります。

私たちの体は、自律神経によって24時間コントロールされていますが、自律神経には2種類あり、それが、昼間や活動中に活発になる交感神経と、夜の休息時に活発になる副交感神経です。

大腸の蠕動運動によって便の排泄が促されるのですが、この蠕動運動が活発になるのは副交感神経が優位なとき。

私たちが眠っている間に腸が働き、自動的に便を肛門側に運び、押し出してくれるようになっています。

なので、毎朝スッキリ出すためには、質の高い睡眠タイムが欠かせません」gooニュース「よく寝る人は太りにくい!? “睡眠”のご利益4選」2019.9.7ここに注目!ダイエットブックEye’sダイエット中の人たちがしばしば軽視してしまうのが「睡眠」です。

睡眠不足は、ダイエットにさまざまな弊害を引き起こしてしまいます。

寝つきの悪い人は、お腹が空いてしまって間食の誘惑に負けてしまうかもしれませんし、そもそも食事制限のためにお腹が減って夜中に目が覚めてしまう場合もあるでしょう。

質のいい睡眠は、脂肪燃焼効率とかなり密接に関わっています。

なので、どうにか工夫してグッスリ眠ることが大切です。

もしも小腹が空いて眠れなくなるというのであれば、ヘルシーで体重を増やさない「ダイエット食」でお腹を満たすのもアリでしょう。

続いてはコチラ!40代から始めて!女性ホルモンを整える方法◆女性ホルモンの働き閉経を意識し始める年齢の女性なら、代謝の低下、むくみ、痩せない、冷えなどの体調の変化は、誰もが一度は気にしたことがありますよね?そんな、美容にも健康にも適さない症状は、もしかしたら“女性ホルモン”のバランスが崩れているサインかもしれません。

女性ホルモンには、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類がありますが、閉経が近づくにつれホルモンの働きが低下・減少していきます。

なかでもエストロゲンは、発汗や体温、血流などに関わる自律神経をコントロールする働きがあるため、ホルモンバランスが変動すると、それに影響を受け、自律神経のバランスが乱れやすくなってしまいます。

◆女性ホルモンと自律神経自律神経の乱れは、美容やダイエットの大敵です。

体の内側からの不調は、どんなに高級な化粧品やサプリメントに頼っても、その良い成分の働きすら活かすことができず、期待に反してなかなか改善されません。

また、エストロゲンが減少すると筋肉量が減少するといわれています。

筋肉が減っていくのだから、代謝が低下するのは必然!ですが、そこをなんとかして、自律神経を整え女性ホルモンを安定させることができたらいいですよね。

ここでは、呼吸で自律神経を整え、女性ホルモンを安定させる方法を指南します。

この呼吸法は今日からすぐに始められる心地よい方法です。

早速試してみてくださいね!(方法については記事参照)YAHOO!JAPANニュース「40代から始めて!女性ホルモンを整える方法」2019.9.7ここに注目!ダイエットブックEye’s加齢とともに、わたしたちの身体は基礎代謝の低下やホルモンバランスの不調などが生じてしまいます。

それ自体は、肉体の自然現象として起こってしまうので仕方ありません。

大切なのは、そうした不調やバランスの崩れに対していかに対処するかということです。

自分の身体を”メンテナンス”する心がけを忘れないようにしましょう。

最後はコチラ!健康食品「ケトジェンヌ」による健康被害が急増消費者庁が注意喚起消費者庁は6日、ダイエット効果をうたった健康食品「ケトジェンヌ」による健康被害の事例が短期間で急増しているとして、消費者安全法に基づき販売会社「株式会社e.Cycle(イーサイクル)」の名前を公表し、注意を呼びかけた。

●消費者庁:「ケトジェンヌ」と称する健康食品を使用した消費者に身体被害が生じていることについてhttps://www.caa.go.jp/notice/assets/consumer_safety_cms204_20190906_1.pdf同庁の事故情報データバンクには、今年4月から8月までの間に「ケトジェンヌ」による下痢やじんましんなど89件の被害情報が登録されており、うち78件が7~8月に集中しているという。

同法に基づく食品名と事業者名の公表は初。

同庁は被害拡大防止の観点から公表に踏み切ったとしている。

同庁では以下の3点を健康食品を適切に利用する上でのポイントとして、その啓発のため「健康食品Q&A」を公表している。

①健康維持の基本は栄養バランスのとれた食事、適度な運動、十分な休養であり、健康食品は補助的に利用すべきもの。

②健康食品はあくまでも食品であり、医薬品のように症状の軽減や病気を治す効果は期待できまない。

③健康食品の宣伝や広告の中には、誇大表示や契約条件が不明瞭なものがあり、注意が必要。

livedoorニュース「健康食品「ケトジェンヌ」による健康被害が急増消費者庁が注意喚起」2019.9.7ここに注目!ダイエットブックEye’sダイエット業界の背後では、必ず「サプリメント」ブームが起こります。

しかしサプリメントだけで痩せることはできません。

「ラクをしたい」という誘惑に負けずに、しっかりと食事制限や運動で健康的に痩せていくことがけっきょく一番の減量への近道なのです。

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