雅子皇后、ご成婚の日のドレスから世界を魅了した和洋5着の優美な装いまで
「即位の礼」に伴う「饗宴の儀」と「お茶会」で、新皇后雅子さまは全角度からの視線を考えられた装いを選ばれた。
ティアラやネックレスのエピソード、ご成婚の日(1993年6月9日)を思わせるローブ・デコルテをはじめ、5回の宴のコーディネートを研究した。
「世界最古の王朝」と謳われる日本の皇室。
2000年以上の歴史に裏付けされた美しくも荘厳な「即位の礼」。
その儀式に酔った人々をさらに喜ばせたのは天皇皇后両陛下が主催されたパーティー。
着席、立食と形式は違っても和食が供され、ゲストたちは季節感あふれる日本の味を堪能した。
そして人々のもうひとつの楽しみは、雅子さまの装いのおもてなし。
お立場にふさわしく高貴な淡色で整えられた優美なドレスとお着物。
自信を取り戻された輝くばかりのほほ笑みと共に新皇后の威厳を漂わされた。
その和洋織り交ぜた5つの装いをさっそく見ていこう。
ご成婚の日の麗しきドレス姿1993年6月9日、ご成婚の日の雅子さま(撮影/JMPA)1993年のご成婚の日のドレスとそっくりなのが、今回の饗宴の儀のドレス。
ローブ・デコルテの上に花びらをイメージさせるショートジャケットを重ねられて祝賀パレードに出発された。
デザインは森英恵さん。
→平成最後の雅子さまたちの華やかなドレス姿はコチラ饗宴の儀と茶会での優美なお姿10月22日、饗宴の儀にて(撮影/JMPA)着席のディナーのため、上半身にアクセントのあるデザインのドレスを選ばれた。
第一ティアラを着けられた大粒のダイヤモンドのネックレスは三連だが、一連や二連遣いに変えることもできる。
→皇后雅子さまの色鮮やかな着回しファッション集はコチラ10月22日、饗宴の儀にて、ブータン国王、王妃と握手を交わされた天皇皇后両陛下(写真/宮内庁提供)日本のトップレディーとして、宝冠大綬章をつけられた正装でゲストをお迎えになる雅子さま。
26年前と同じく、気品ある装い。
→雅子さまの完璧トラベルファッションはコチラ10月23日の茶会にて、ブルネイからの賓客を迎えられて(写真/宮内庁提供)ブルネイからの賓客は国王父子。
国王は52年間も王座にあり、王子はイケメンとネット上で大評判になった。
ペットはトラだそう。
雅子さまはアフタヌーンスーツ。
刺繍が施されたシフォンのスカート部分が軽やか。
10月25日、饗宴の儀にて(写真提供/宮内庁)シャンパンゴールドのドレスは変わり織りのヘビーシルク。
三連のパールネックレスが襟元を飾っている。
→雅子皇后の可憐すぎる十二単姿はコチラ10月29日、饗宴の儀ではフリルがあしらわれたサックスブルーのドレスで(共同通信社)雅子さまのスモーキーグレーのロングドレスはフリルがデザインのアクセント。
164㎝の長身に映えるシンプルさ。
でもこの日も上半身に視線を集められて…。
10月31日、饗宴の儀にて。
フィナーレの装いは「和の美」で(撮影/JMPA)祝宴のフィナーレは、きらめく訪問着をお召しになった雅子さま。
松や亀甲紋などおめでたい文様を日本伝統工芸の粋ともいえる技法でちりばめて乾杯に臨まれた。
→雅子皇后の令和コレクションはコチラ参列者も色鮮やかにドレスアップ10月25日、饗宴の儀の参列者たちも思い思いにドレスアップ。
華やかなその装いを最後にご紹介しよう。
元・高円宮家三女の絢子さん(29)と守谷慧さん(33)。
モスグリーンのドレスを着た絢子さんはおなかがふっくらと(撮影/JMPA)プリンセスからサラリーマンの妻になった(2018年10月結婚)絢子さんも夫妻でお招ばれ。
今夏おめでたが伝えられた絢子さんはふっくらと目立ち始めたお腹をかばって歩く。
蓮舫参議院議員(51)はロイヤルブルーの体にフィットしたロングドレスで(撮影/JMPA)いつも白の装いが目立つセンセイもこの日はロイヤルブルーを選んでおとなしめ。
でもエナメルのピンヒールで颯爽と…。
鳩山由紀夫元首相(72)と幸夫人(76)。
幸夫人は花があしらわれたイエローのドレス(撮影/JMPA)型破りの元首相とその妻はお久しぶりのお目見え。
元タカラジェンヌだった夫人は相変わらずパッと目立つドレスをチョイス。
→雅子皇后たち女性皇族の清涼感漂うロイヤルファッション集はコチラ→皇室のすべての記事をチェックしたいかたはコチラ※女性セブン2019年11月21日号