ダイエット速報2019年11月26日版~「筋トレを習慣化するコツ」「サウナスーツはダメ?」「カロリーを気にする?」~
本日のダイエット速報は、「筋トレを小さくはじめて習慣化するコツ」「サウナスーツがダイエットには不向きな理由」「ズバリ質問!食品を買うとき「カロリー」気にする?みんなの意見は…」でお送りいたします。
筋トレを小さくはじめて習慣化するコツ目次1筋トレを小さくはじめて習慣化するコツ1.1ここに注目!ダイエットブックEye’s2サウナスーツがダイエットには不向きな理由2.1ここに注目!ダイエットブックEye’s3ズバリ質問!食品を買うとき「カロリー」気にする?みんなの意見は…3.1ここに注目!ダイエットブックEye’sエクササイズや筋トレをする時間がない?お仲間ですね!そんな時間がないあなたによい解決策があります。
「エクササイズ・スナック」です。
つまり、スナック(軽食)サイズのエクササイズです。
たとえば、近所を歩くオフィスで誰も見ていないすきに腕立て伏せをする部屋の出入り口にプルアップバーを取り付けて出入りするたびに1〜2セットこなすなどのこと。
スナックが何の役に立つかって?それは、あなたが今どんな運動習慣を持っているかによって変わります。
いま何も運動をしていないなら、スナックは運動の習慣を始める良いきっかけになってくれるでしょう。
最近、筋トレから遠ざかってしまっているという人は、スナックをすることでジムが恋しくなるかもしれません。
そして、現在、決まったスケジュールでワークアウトをしているという人は、スナックは文字通り、健康的なおやつとして楽しさと満足を与えてくれることでしょう。
手軽にできて汗もかかないスナックの素晴らしい点は、気負わなくても取り組めるところです。
基本的に汗もかきませんので、ウェアに着替える必要はありません。
ダンベルを10セットだけしてすぐデスクに戻るだけなら、覚悟も気合も必要ないですね。
私自身、子どもが生まれてからジムに通えなくなっていたのですが、数年前からこうしたスナックを利用してまた運動を始めることができました。
こちらが現在の私です。
ポーチにはダンベルが2つ置いてあり、出入り口にはプルアップバーを取り付けてあって、ときどきそこでスナックを行います。
この記事を書く前には、近所を歩いていました。
ですので、あなたもぜひスナックを試してみてください。
運動はオール・オア・ナッシングである必要などないのですから。
グノシー「筋トレを小さくはじめて習慣化するコツ」2019.11.25ここに注目!ダイエットブックEye’s”エクササイズ・スナック”?トレーニングの合間の栄養補給に適した軽食だと思いましたが、全然違うんですね。
”軽くつまめる”=”少しでもOK”という意味合いでのスナックだったようです。
さて、皆さんの中には時間がなくてトレーニングができない、という方はいらっしゃらないでしょうか?確かに、トレーニングにおいて効率を求めるのであれば、まとまった時間が取れた方が良いのは間違いありません。
でも、時間がないから…というのを理由にしていては、いつまでたってもトレーニングの実践の入口の扉を開けることは出来ないのではないでしょうか?この記事にあるように、「少しのきっかけ」でトレーニングに接する機会を積極的に設ける・意識するというのが、「習慣化」する上で大切なことなのです。
「塵も積もれば山となる」ではありませんが、少しの時間でもトレーニングできるように環境を整えていきましょう!続いてはこちら!サウナスーツがダイエットには不向きな理由短期決戦のダイエットでサウナスーツを利用する人も多いでしょう。
たしかにボクシングの試合前の減量のイメージもあって、効率的にダイエットできそうなイメージがあります。
しかし、サウナスーツはダイエットには不向き。
百害あって一理なしなのでした。
サウナスーツはダイエットに不向きサウナスーツはダイエットには不向きです。
というのも、炎天下にサウナスーツを着れば、それだけで汗をだくだくかくでしょう。
しかし、汗をかいたことに満足して肝心の運動量が乏しかったら本末転倒。
消費カロリーが少ないためにダイエットに効果がありません。
逆に巨大冷凍庫の中で30分間、エアロバイクをこいだとしても汗は寒いから出ないでしょう。
しかし、エネルギーはしっかり消費しています。
すなわち、汗は運動の結果なのであって目的ではないのです。
サウナスーツダイエットは体に悪いしかも、サウナスーツで汗をかいて体重が減ったとしても、それは水分が体から出て行っただけ。
体脂肪はまったく減っていません。
サウナがダイエットにまったく効果がないのと一緒です。
むしろサウナスーツによるダイエットは完全に体に悪いこと。
熱がこもって、夏でなくても、熱中症にかかってしまう可能性があります。
サウナスーツが必要になるのは、はものすごく寒い環境でのウォームアップのときくらい。
基本的にダイエットに着用するのは百害あって一理なしなのでした。
StartHome「サウナスーツがダイエットには不向きな理由」2019.11.25ここに注目!ダイエットブックEye’sボクシングの選手がサウナにこもっている・・・そんなシーンを思い浮かべることはありませんか?厳格な体重管理をこなしているボクシング選手のイメージからか、サウナは体重を減らすのに効果的と思っている方は少なくないようです。
でも、この考えは大きな誤解だったのです。
確かにサウナスーツを着ると汗が滝のように出てきますが、これは”カロリー消費”の結果ではないんですね。
上がった体温を下げるための生理的反応でしかなかったのです。
ボクシング選手がサウナにこもるのは体内の水分を”汗”として排出することで、来るべき計量に備えてグラム単位の減量をするからなのでしょう。
汗をたくさんかいた=たくさん運動した、という関係にならないのには注意が必要ですね。
このことを念頭にトレーニングに励みましょう!最後はこちら!ズバリ質問!食品を買うとき「カロリー」気にする?みんなの意見は…本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYOFMの番組「SkyrocketCompany」。
11月20日(水)の「社会人意識調査」のテーマは「食べ物を買うとき、カロリーを見ますか?」。
はたして、その結果は……?Q.食べ物を買うとき、カロリーを見ますか?はい 46%いいえ 54%(回答数:587票)◆「はい」に関する意見「我が社では年に1度展示会があり、会場近くにあるパン屋さんのチキンカツサンドを食べるのを楽しみにしています。
ちょうど今日から展示会でお店に行ったのですが、何気なくカロリーを見ると800キロカロリー……。
体型が気になっていたので一瞬躊躇しましたが、買いました。
だって好きなんだもん!相変わらず美味しかった~」(東京都26歳男性会社員)「只今ダイエット中で、ゆるめの糖質制限をしているので、カロリーはもちろん、炭水化物やタンパク質、脂質……隅々まで確認してから、買うか・買わないかを決めます。
成分表示は目安でしかないですが、今の私にとっては、だいぶありがたいです」(千葉県36歳女性転職活動中)「山登りをするのですが、数日にわたって山に入る場合は、小さくて軽くて高カロリーな物を選んで買います!柿ピーは必需品です!」(東京都36歳男性会社員)◆「いいえ」に関する意見「学生時代はボクシングをしており、体重に気を付けないといけなかったので、カロリーは必ず見ました。
高校を卒業してボクシング辞めてからは、一切みなくなりました(笑)」(長崎県26歳男性鉄工所勤務)「気にしません!商品を手にとった以上、カロリーを見たところで買わない選択肢はありません!おいしいものに罪はない!!」(東京都26歳女性会社員)「中学校の栄養士です。
みなさんが『カロリー』と言っているものは『熱量』であり、一般的な言い方は『エネルギー』です。
だから、『カロリーを気にしている』ではなく、『エネルギーを気にしている』が、正しい使い方になります!」(東京都30歳女性公務員)番組リスナーの投票による結果は「はい」が46%、「いいえ」が54%となりました。
食事に気を使っている人は、ついカロリー表示を見てしまいがちですが、最近はカロリーだけではなく、糖質や脂質の量など、細かい栄養成分表示まで確認する人も多いようです。
【女性は「はい」が過半数】男女別で見てみると、「はい」と答えた人の割合が男性では39.3%、女性では56.2%という結果に。
世代別で「はい」と答えた人の割合を見てみると、20代では50%、30代では51.8%、40代では46.2%、50代では41.5%となっています。
(TOKYOFM「SkyrocketCompany」2019年11月20日(水)放送より)YAHOO!ニュース「ズバリ質問!食品を買うとき「カロリー」気にする?みんなの意見は…」2019.11.25ここに注目!ダイエットブックEye’s皆さんが手に取る食品加工品には必ずと言ってよいほど”カロリー”が表示されています。
レストランなどでもメニュー表にカロリーを表示するお店も増えてきていますね?では食品を購入する際に、そのカロリー表示を実際に見るのか?に焦点を当てた記事です。
調査によると、「見ない」と答えた方が54%だそうですが、この数字を皆さんはどう考えるのでしょう?「痩せたい」「ダイエットしたい」とほとんどの人が思っている半面で、カロリー摂取の大元となる食品のカロリー表示には無関心な人が結構な割合でいるのです。
このことから考えると、「痩せたい、痩せたい」と思ってはいても、実際にそれに向けた行動をとる人はかなり少ない、ということなのでしょう。
ダイエットは【摂取カロリー < 消費カロリー】の関係が何よりも大切です。
食品に記載されているカロリー表示は、ダイエットを進めるうえで欠かすことのない情報なのです。
この情報を活かすかどうかで、あなたのダイエットの結果も変わってくるでしょう。
”情報を制すものはダイエットも制す”です!最近はカロリー表示に加えて”糖質”の表記のある食品も見かけるようになりました。
これらの情報を参考にして、ダイエットを成功へと導きましょう!