生姜たっぷり簡単レシピまとめ|甘酢スープ、スイーツなど温活におすすめ9選

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冷え性はダイエットの敵になるだけでなく、体の不調の原因にも。

写真/GettyImagesそこで、体を温める働きがある生姜(しょうが)を使った、温活レシピをまとめて紹介! 寒い季節を迎える準備として、毎日の食事から温活を始めてみて。

【目次】「鮭のしょうが焼き」のレシピ「さば缶のカレー炊き込みごはん」のレシピ「手羽先と夏野菜のうるおい黒酢スープ」のレシピ「手羽元とまいたけの甘酢スープ」のレシピ「豆乳みそのお団子スープ」のレシピ「麻婆肉味噌」のレシピ「温活ボロネーゼ」のレシピ「鶏がゆ」のレシピ「ジンジャーチョコクッキー」のレシピ「鮭のしょうが焼き」のレシピ撮影/岡本真直冷えを防ぐには毎日の食事に気を配ることが不可欠だと言う、医学博士で健康科学アドバイザーの福田千晶さん。

彼女が紹介してくれた温活レシピから、しょうがと鮭を組み合わせた意外なレシピを紹介。

しょうがの辛味成分は、加熱することで温め効果が高まるというから、ぜひ試してみて。

《材料》(2人分)鮭…2切れ(200g) 玉ねぎ…1/2個 サラダ油…大さじ1/2【A】しょうが(すりおろし)…小さじ1 砂糖…大さじ1/2 しょうゆ…大さじ2 みりん…大さじ1《作り方》【1】鮭は3等分に切る。

玉ねぎは1cm幅の薄切りにする。

【2】フライパンに油を熱し、【1】を入れ、強火で3分ほど炒める。

[A]を加えて水分がなくなるまで煮絡める。

→温活食材を使ったレシピをもっとみる「さば缶のカレー炊き込みごはん」のレシピ写真/『女子栄養大学栄養クリニックが教える 内臓脂肪を落とす健康レシピ』(学研プラス)より『女子栄養大学栄養クリニックが教える内臓脂肪を落とす健康レシピ』(学研)で料理を担当した、女子栄養大学栄養クリニック特別講師の今泉久美さんが教えるレシピがコチラ。

糖質が気になるご飯ものも、たんぱく質豊富なさば缶としょうがをプラスした「さば缶のカレー炊き込みごはん」なら、罪悪感低め!《材料》(4人分)米…2合(300g) さば缶(水煮)…大1缶(200g) 玉ねぎ…1/2個(100g) にんじん…2~3cm(30g) しょうが(みじん切り)…20g 水…適量 ブロッコリー…小1個(200g)【A】酒・トマトケチャップ…各大さじ2 しょうゆ…大さじ1 カレー粉…小さじ2【B】塩・オリーブ油…各小さじ1《作り方》【1】米は洗ってざるにあげ、ラップをかけて30分ほどおく。

【2】さばは身と缶汁に分ける。

玉ねぎとにんじんはみじん切りにする。

【3】炊飯器の内釜に【1】と【A】、さばの缶汁を入れ、2合目の目盛りのところまで水を加える。

さっと混ぜて玉ねぎとにんじん、しょうが、さばの身をのせ、普通に炊く。

【4】ブロッコリーは食べやすい大きさに切り分け、水にさらして水けをきる。

鍋にたっぷりの湯を沸かして【B】を入れ、ブロッコリーを1分30秒ほどゆでてざるにあげ、水けをきる。

【5】【3】が炊き上がったら、さっくり混ぜ、器に盛って【4】を添える。

→内臓脂肪を落とすレシピをもっとみる女子栄養大学栄養クリニックが教える内臓脂肪を落とす健康レシピ「手羽先と夏野菜のうるおい黒酢スープ」のレシピ撮影/深澤慎平自身もスープでダイエットに成功した、ファッション&ライフスタイルプロデューサーAtsushi(あつし)さん考案の低糖質スープから、しょうがをたっぷり使ったレシピを紹介。

「手羽先と夏野菜のうるおい黒酢スープ」は、糖質控えめなのにしっかりとボリュームがあるから、ダイエット中ならこれだけでも満足できそう。

《材料》(3食分)手羽先(手羽元でも可)…200g パプリカ(赤)…1個 ピーマン…6個 しょうが…20g にんにく…2片 ごま油…大さじ1 水…3カップ【A】鶏がらスープの素…大さじ1 黒酢…大さじ3 オイスターソース…大さじ1 酒…大さじ1 塩…少々《作り方》【1】パプリカは細切り、ピーマンは種ごと細切り、しょうがはせん切り、にんにくはみじん切りにする。

【2】鍋にごま油を入れて中火で熱し、しょうが、にんにくを炒める。

香りがたったら、手羽先、パプリカ、ピーマンを加えてさらに炒める。

【3】【2】に火が通ったら水を加え、沸騰したらアクを取り、Aを加えて味を調える。

→Atsushiさん考案の低糖質スープレシピをもっとみる#モデルが撮影前に飲んでいる魔法の即ヤセ低糖質スープ「手羽元とまいたけの甘酢スープ」のレシピうまみに酸味&甘みが加わり深い味わいに美容薬膳研究家のちづかみゆきさんが提案してくれたのは、血流をアップさせる食材と薬膳の力で、冷えた体を内側から温めるスープ。

「手羽元とまいたけの甘酢スープ」には、しょうが以外にも手羽元、まいたけ、にらと、4つの温め食材を使用。

また、調味料の酢も体を温めてくれるとか。

鶏肉には疲労回復やアンチエイジング効果があるほか、にらにもアンチエイジング効果や滋養強壮効果があるそう。

《材料》(2人分)手羽元…4本 まいたけ…60g にら…3本【A】水…2カップ 酢…大さじ2 酒…大さじ2 しょうゆ…大さじ1 きび砂糖…大さじ1 塩…2つまみ しょうが(スライス)…7枚《作り方》【1】手羽元をボウルに入れ、たっぷりの熱湯(分量外)で湯通しをする。

まいたけは食べやすい大きさに割く。

にらは5cm長さに切る。

【2】鍋に[A]と手羽元を入れて火にかけ、沸いたらまいたけを加えて煮、まいたけがやわらかくなったら、にらを加えてさっと煮る。

→温活食材を使ったスープレシピをもっとみる「豆乳みそのお団子スープ」のレシピ写真/長尾浩之著書『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム)が50万部突破し、テレビ番組のダイエット監修を担当したこともある、順天堂大学医学部教授の小林弘幸さん。

小林さんが提案する「長生きみそ汁」のレシピは、ヘルシーでダイエット向き! 数々のレシピの中から、しょうがを使った「豆乳みそのお団子スープ」のレシピを紹介する。

《材料》(2人分)長生きみそ玉…2個、鶏ひき肉…80g、長ねぎ…2/5本(40g)、しょうが…1かけ、調製豆乳…100ml《作り方》【1】ボウルにひき肉、みじん切りにしたしょうがを入れ、スプーンでよく混ぜ合わせる。

【2】鍋に水200ml(分量外)を入れ、ふたをしてひと煮立ちさせる。

【1】を8等分し、スプーンで球形に整えて加える。

アクを取り除いて豆乳を加え、ひと煮立ちさせる。

【3】火を止め、みそ玉を入れて溶かす。

好みでこしょうを振る。

→「長生きみそ汁」について詳しくみる医者が考案した「ラクやせみそ汁」「麻婆肉味噌」のレシピ「麻婆肉味噌」をかけた「なす、豚、豆腐の3種蒸し」サラダや卵焼きの具にしたり、パスタに混ぜたりと調味料感覚で使えて便利な「麻婆肉味噌」のレシピは、運動なしで体重134kgから50kgの減量に成功したIT社長の田中啓之さんが考案。

一般的な肉味噌は豚肉を使うところを、鶏ひき肉で作ってヘルシーにアレンジしているのもダイエット向きのポイント。

《材料》(作りやすい分量)鶏ひき肉…400g、豆板醤…大さじ6、花椒(ホアジャオ、お好みで)…大さじ2、にんにく(みじん切り)…1玉、しょうが(みじん切り)…3片 ごま油…大さじ9【A】しょうゆ…大さじ2、酒…大さじ3、オイスターソース(甜麺醤、みそでもOK)…大さじ1、ラー油…大さじ3、鶏がらスープ(顆粒)…大さじ1《作り方》【1】フライパンにごま油をひき、豆板醤、花椒(好みでつぶすか、粒のままで)を入れて弱火で5分ほど炒める。

【2】ひき肉を加え、中火にして5分炒める。

さらににんにく、しょうがを加えて5分程度炒める。

【3】Aを加えて5分煮込む。

→田中さんが食べて痩せたヘルシーレシピをもっとみるそろそろ、やせることにしました ほぼ自炊だけで50kg減量した私のダイエットレシピ「温活ボロネーゼ」のレシピアスリートフードマイスターで料理研究家の市橋有里(いちはし・あり)さんの連載「市橋有里の美レシピ」から、しょうがを使った温活レシピを3つピックアップ! まずは、3ステップで簡単に作ることができるのもうれしい、「温活ボロネーゼ」のレシピから。

《材料》(2人分)豚ひき肉…200g なす…1本 にんじん…1/2本 玉ねぎ…1個 トマト缶…1缶 コンソメ…1個 オリーブオイル…大さじ2〜3 しょうが‥ひとかけ《作り方》【1】玉ねぎ、にんじん、なす、しょうがをみじん切りにする。

【2】鍋にオリーブオイル、しょうがを入れて熱し、豚ひき肉を入れる。

【3】残りの具材をすべて入れ、10~20分煮込み、塩こしょうで味を調える。

→「温活ボロネーゼ」の温活・ダイエットのポイントを詳しくみる「鶏がゆ」のレシピ続いて、しょうがをたっぷりトッピングして食べたい市橋さん考案の「鶏がゆ」のレシピ。

たんぱく質もしっかり摂ることができるから、寒い朝にも体をしっかり温めてくれそう。

《材料》(2人分)もち米…1カップ 鶏むね肉…100g 鶏がらスープの素…大さじ2 塩…少々 ごま油…大さじ1 酒…大さじ1 水…1400cc しょうが…お好みで《作り方》【1】もち米は洗って鍋に入れ、ごま油をまぶしておく。

【2】水に酒大さじ1を入れて、沸騰してから、鶏むね肉を中火で4分程ゆで、鶏むね肉だけを取り出す。

【3】【2】の出汁で【1】を強火にかけて炊く(※米と出汁の量は1:8目安)。

沸騰したら、吹きこぼれないように火を弱め、鶏がらスープの素を加え、20~30分程度、好みのとろみになるまで煮る。

【4】とろみがついたら、塩で味を調えて器に盛る。

お好みでしょうがをトッピングする。

→「鶏がゆ」の温活・ダイエットのポイントを詳しくみる「ジンジャーチョコクッキー」のレシピダイエット中でもスイーツが食べたいのなら、体に優しいスイーツを。

市橋さん考案の「ジンジャーチョコクッキー」は、生しょうがを使っているのがポイント。

免疫力アップやデトックス、体を温めるなど、さまざまな効果が期待できる、季節の変わり目にもってこいのレシピになっている。

《材料》(2人分)薄力粉…150g 無塩バター…50g 砂糖…50g 卵…1/2個 ココアパウダー…15g 生しょうが…5g(すりおろし)《作り方》【1】バターは室温で戻しておく。

【2】ボウルにバター、砂糖を入れて、白っぽくなるまで混ぜ、そこに溶いた卵も加えてよく混ぜる。

【3】袋に【2】と薄力粉、ココア、すりおろしたしょうがを入れて、まとまるまで混ぜる。

【4】【3】をラップに包み、冷蔵庫で数時間寝かせる。

【5】オーブンを180℃に予熱しておく。

【6】【4】の生地を5mmほどの厚さに伸ばし、5cmのクッキー型で型抜きする。

【7】オーブンで10~15分ほど焼き、冷めたらできあがり。

→「ジンジャーチョコクッキー」の温活・ダイエットのポイントを詳しくみる●代謝アップにイイ飲み物12選|痩せ体質に!コンビニで買えるドリンクも●食べ物と運動で冬の冷え対策を!「温活食材&レシピ、簡単エクササイズ」11選●体が冷えると老ける!”冷え老け”を防ぐ生活習慣、食べ物、簡単ストレッチ●鮭・サーモンの簡単レシピ17選まとめ|たんぱく質豊富で糖質オフダイエットの味方に!●食べ過ぎたときのリセット方法11選|リカバリーできる食べ物や芸能人が実践している対策まとめ

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